最初から最強ぼっちの俺は英雄になります

総長ヒューガ

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メモワール

四百四十五話 素早い攻撃

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レン&クレア&アンリデット&クオーナ&レーグルvs坂本龍馬&宮本武蔵

第2ラウンド開始

「焦るな、詰むと考えるな。ガキンチョ共。必ず攻略法はある」

「わかってるから大丈夫だよぉ、私たちは誰も負けはしないよぉ!」

「ワクワクドキドキ、ワクワクドキドキ!あはっ!」

レーグルはこいつらやべぇと思い始めた

レンとクレアはあまりアンリデットとクオーナのことは気にしてない

なぜなら見慣れているからだ、見慣れてるからこそだ

アンリデットとクオーナが前線を張る

「呪呪・空間斬りッ!!」

後ろを向いて呪いのオーラを纏って空間を切り裂いた

『¢£%#&□△■■』

「氷結魔法・エターナル・フリージングッッ!!」

氷結を纏って、永遠に切り裂く

『¢£%#&□△■■』

アンリデットとクオーナの攻撃を受けた、坂本龍馬&宮本武蔵

  坂本龍馬&宮本武蔵は攻撃を受けていたが、あんまり効いていないようだ。ただこの攻撃に驚いただけだろう、宮本武蔵の武器でなんだから効かないのは分かっているのだが、ここまで効かないことなんてあるのだろうか。坂本龍馬&宮本武蔵は無傷で英雄ギルドとレーグルの前に立っている、流石は最強の2人ではあるが、ここでもちろん諦めるわけにも行かない。こんなとこで負けていたら、ダンジョンに来た意味が無い。ダンジョンに来た意味は古代の武器を取るために来たのだからやらないと
  英雄ギルドは何度も何度も坂本龍馬&宮本武蔵に攻撃を仕掛けているが、やっているのに何度も攻撃が通らないのは相手が学習済みだからだろうか。このままでは絶対に勝てない確率の方が低いだろう、だからなんか対策を練んなきゃ行けない。だがそんなことをしている暇は無い、そんなことを考えている暇は無い。ダンジョンをクリアするためには無駄なことを考えては行けない、考えたらやられる

『¢£%#&□△■■』

「なんも効いてないみたいだね、あはっ。これじゃあ、ただ学習されるだけだね、あはっ」

「このままじゃぁ、なんも聞かなくなっちゃうかもねェ」

全てのスキルと魔法を見せたら、全て学習される

だったらどうすればいいのだろうか、無闇に斬りかかったら終わる

無闇にスキルと魔法を使ったら、学習されるからやめておこう

だったら手段なんて無くなる、どうやったら伝説を敗れるのか

「ガキンチョ共、勝つのは無理がありそうだな………だが、狂人ガキンチョの使ってる、一時的全集中ならどうだ?」

「確かにあれなら行けるね………でもあれは………」

「私なら大丈夫だけどぉ、一時的だから、一時的以上を超えちゃうと、使い物にならなくなっちゃうよぉ」

確かにこの場面で使うのはデメリットかもしれない

  デメリットなのに無理矢理使わせるのは難があるかもしれないが、デメリットを使わないと、使いこなせないと今後に影響するかもしれない。だからデメリットは慣れておくべきなのだが、今すぐに慣れろとは言わなかった、レーグルはデメリットの提案をやめて普通に戦うことにした。だが普通に戦っているだけではきっと敵わない、こんな状況で作戦なんて考えている暇は無い。どうすればいいんだろうか、どうしたら坂本龍馬&宮本武蔵に勝てるんだろうか。あまりにも方法が無い
  方法がないなら見つけるしかないだろう、伝説のダンジョンに伝説が居るなんて思いもしない。これをクリアしてもダンジョンにはまだ伝説が居るから、勝ってもあまりに嬉しいという感情が湧かない。この2人を倒してさっさと次の階に行きたいのだが、あまりにも強すぎる。今までが運良く言っただけでシンプルな戦いが一番困る、シンプルな戦いで苦戦をしすぎている。坂本龍馬&宮本武蔵が強すぎる

「やっぱり、シンプルな戦いが一番厄介なんだよね。あはっ」

「ガキンチョ共はシンプルな戦いに適応出来てねぇのか」

「まぁ、出逢ってきたヤツら…………キャラが濃かったから…………」

あまりにもキャラが濃いからか、戦いまでが、普通じゃない

だからこんなシンプルな戦いに適応出来ていない

こんなシンプルな戦いなのに、英雄ギルドは苦戦してしまっている

しかも斬撃を避けられるのはギリギリなのか、少し食らっている

「斬撃がヤバいな…………あれをどうにかしないと行けないな…………」

「宮本武蔵の武器はあまりにも硬いから壊しにくいねェ」

「そもそも破壊出来るかどうかも分からないよね、どうしよ…………」

宮本武蔵の武器は伝説だ、無敗を取った武器だから甘くは無い

  1階からこの難易度はかなり苦戦してしまうだろう、こんなシンプルな戦いなんて今までしたことないから、より苦戦するはずだ。どうやったら宮本武蔵の武器を抑えられるんだろうか、あの素早い斬撃をもう食らう訳には行かない。もろに食らったら本当に終わる、英雄ギルドの誰かが死んだらループされるから、英雄ギルドは斬撃を食らわないようにしているんだが、だんだん避けられなくなっている。こんな素早い斬撃を軽々しく避ける方が難しくなっている。こんなの避けられない
  軽々しく避けられた方が凄いくらいなのに、軽々しくなんて避けられない。もろに受けたら絶対にワンパンされる、英雄ギルドはだんだん押されている。アンリデットとクオーナもこんな戦いはしたことないようだ、やっぱり狂人には普通の戦いとの相性が悪すぎるのかもしれない。アンリデットとクオーナは押され続けている、こっからどうすれば押し返せるんだろうか。無闇にやってもただ学習されるだけだ

「万事休すすぎるねェ…………私たちでも苦戦をするくらいだからぁ、これは難しいかもねェ」

「苦戦しようがなんだろうが、勝つだけだよ、あはっ!」

(この状況でとんでもないガキンチョを仲間にしてくれたな、英雄ギルド)

この状況下で、クオーナだけはまだ余裕らしい

アンリデットもクオーナもまだまだ余裕な表情をしている

とんでもないヤツらを仲間にしているようだ、2人は″強い″

負けじとレン、クレアはまだ諦めないでいる

(このガキンチョ共は一切諦めはしないようだな、やっぱりギレットが話した通りの奴らだ)

『¢£%#&□△■■』

「お前がどれだけ強かろうと、諦める訳には行かないんでね」

  英雄ギルドはいつまでも諦めない、どれだけ強かろうと諦めてはならない。英雄ギルドの諦めない強さを見たレーグルは驚いていた、確かにギレットが話していた通りの英雄ギルドだが、それ以上になっている。あれから一体何があったんだろうかと思っている、レン、クレア、アンリデット、クオーナは意地でもこの階のボスに勝とうとしている。負けるわけには行かない、ダンジョンに来たなら勝って進まないと、確かにループは出来るかもしれないがループは使う必要なんてないはずだ
  ループを使わずにクリアしたいんだが、もしかしたら斬撃でやられるかもしれない。それなら無闇に攻略するんじゃなくて、ループを使ってクリアするのも悪くは無い。それをどうするかは英雄ギルドが決めることなんだ、英雄ギルドはこのダンジョンをクリア出来るんだろうか。ダンジョンをクリアしなくては古代の武器は取れない、坂本龍馬&宮本武蔵のシンプルな攻撃は英雄ギルドを押しているが、まだ諦めない

(私がまだ一段階進化したらぁ、英雄ギルドに嫌われちゃうかなぁ。いや違うねェ、でも…………まだ完成形じゃないねェ)

「アーちゃん!余所見禁物!」

「分かったよぉ」

素早い斬撃を飛ばしてきた、だがアンリデットは軽々しく躱した

みんなが驚いている、アンリデットがまた進化し始めた

こんなのが普通じゃないことくらいは分かる、また進化した

アンリデットはどこまで強くなろうとしているのだろうか

『¢£%#&□△■■』

(この狂人ガキンチョ…………どこまでバケモンになりやがる…………)

「私は、私はどこまでも強くなりたいよぉ」

そう言いながら斬りかかった

  どこまでも強くなって英雄ギルドをいつまでも助けられるようにしたい、それがアンリデットが願う、今一番に叶えたいのは英雄ギルドを守って幸せにしてあげるということだけだ。英雄ギルドを幸せにして、アンリデット自身も幸せになる。それだけでもアンリデットにとっては嬉しいことだった、英雄ギルドが幸せになってだなんて思い始めたんだろうか。本当に幸せになって欲しいと思い始めてから、アンリデットは英雄ギルドのことを更に好きになっていた。大好きになっていた
  だからこそ、アンリデットは進化をし続けて英雄ギルドを一生守りたいと思っている。だからこそ、アンリデットは毎回毎回進化し続けている。このままだと英雄ギルドに嫌われるんじゃないかとか思っている、これ以上進化をしたら危ないラインに踏んじゃうのではないか。だから進化を初めて恐れている、狂人だからって何でもかんでも恐れないわけじゃない。アンリデットも恐れることはある、それが今だ

『¢£%#&□△■■』

「また素早い斬撃、気をつけてね、アンリデット~、あはっ」

「真ん中開けてェ、みんなぁ」

英雄ギルドとレーグルは真ん中を開けた

素早い斬撃は真ん中に通って、通り過ぎて行った

素早い斬撃は誰も食らわずにただ通り過ぎて行ったただけだ

アンリデットは素早い斬撃を予測して、避けさせた

(アンリデットまさか…………未来予知能力を持っているのか?どこまで進化するんだ…………すげぇな)

「流石はアーちゃん、やるね」

「私は英雄ギルドを守りたいからねェ、でも限度があるから無理な時は無理だからねェ」

英雄ギルドを守るために強くなる

  アンリデットは英雄ギルドに入ってから、そう考えるようになった。仲間が大切だって思い始めてからそう思った、仲間が大好きだと思い始めてからそう思った。今までにそんなことを考えること無かったのに英雄ギルドのせいで考えるようになっていた、沼にハマらせた英雄ギルドがこう考えさせるようにした。英雄ギルドは一番優しくて、一番心地よい場所だ。狂人ギルドも確かに心地よい場所ではあるけど、英雄ギルドが一番だと感じた。戦っている内にアンリデットは進化して守りたい
  進化して進化して英雄ギルドの隣に居たい、人間にならなくても、狂人以上になったっていい、だからアンリデットは更に進化して進化してみんなの力になりたいとそう願っている。このダンジョンは確かに伝説しか居ないが、負ける訳には行かない。その理由があるから負けたくない、伝説のダンジョンに負けていたら、これからはどうなるんだろうか。ずっと負けたままでずっと生きて行くことにはなるはずだ

『¢£%#&□△■■』

素早い斬撃を飛ばす

「…………」

キンッ!

『¢£%#&□△■■』

素早い斬撃を飛ばす

「…………」

キンッ!

『¢£%#&□△■■』

素早い斬撃を飛ばす

キンッ!

素早い斬撃を弾き返しながら、アンリデットは進む

  アンリデットはどんどん強くなって行くのが分かるだろう、アンリデットは坂本龍馬&宮本武蔵の素早い斬撃を上手く弾き返しながら、前に進んでっている。この伝説を倒すためにアンリデットが先陣を切ってくれるようだ、ダンジョン攻略をするためには自分が先陣を切るしかないんだと思ったから、アンリデットは前に進んでいるのだろう。それに続いて英雄ギルドは攻撃を仕掛けている、これがラストチャンスなのか、まだまだ続くのかはこれからこのラストチャンスに決まるだろう
  ラストチャンスでどうなるかなんて考えなくていい、ただアンリデットは無我夢中で素早い斬撃を弾き返している。この弾き返しがかなりの功績ではあるが坂本龍馬&宮本武蔵はどんどん素早い斬撃を出している、弾き返すのも時間の問題だろう。アンリデットはそれでも弾き返している、英雄ギルドを守るために、英雄ギルドに優勢を与えるためにアンリデットは斬りかかっている。敵ばっかに優勢を与える訳には行かない

『¢£%#&□△■■』

「今がチャンスだよぉ、みんなぁ」

両脇からレンとクレアが飛び出してきた

「はぁ!雷切ッ!!」「インフェルノ・煉獄ッ!!」

「「はぁぁぁッ!!」」

それより先に攻撃が来たのは

坂本龍馬&宮本武蔵の同時攻撃だった

レンとクレアは中心を突き刺された、坂本龍馬&宮本武蔵に

「かハッ…………」「………やばい……………」

2人とも地面に落下した

  素早い攻撃を食らってしまったレンとクレアは完全に隙をつかれてしまった、その隙を見逃さなかった坂本龍馬&宮本武蔵はレンとクレアの中心を突き刺した。突き刺されたレンとクレアは地面に落下した、予想外では無かったがタイミングが悪かったのかもしれない。隙をついてくるなんて分かってはいたんだが、素早い攻撃には耐えられなかったようだ。素早い攻撃には耐えられずに受けてしまった、まさかの攻撃では避けられない、避けられる攻撃はあまりない。しかも2人はもろに食らった
  中心を刺された2人は吐血をした、完全にタイミングが外れていた。タイミングが外れてたから坂本龍馬&宮本武蔵は攻撃の準備が完了していた、その瞬間にはもう攻撃をしようとしていた。それには気付けなかったのがかなり最悪だった、どんなタイミングで考えれば良かったんだろうか。攻撃する前、アンリデットが素早い斬撃を弾き返している瞬間、アンリデットが素早い斬撃を弾き返している瞬間だろう

「クッ………ソ」「完全………に…………油断した…………」

「レンー!クレアぁー!」

「狂人ガキンチョ!次の斬撃が来るぞ!気をつけやがれ!」

素早い斬撃を飛ばしたが、避けていた

アンリデットはいつまでも冷静に居ないと、絶対に負ける

クオーナも居るから、まだなんとかなるだろう

だがなんとかなるような状況ではない

「クオーナ、ちょっと全力で行くからぁ、着いてきてねェ」

「了解だよ、あはっ」

「さあ、私たちの狂人コンボ連携を見せてあげようかなぁ」

アンリデットとクオーナの超狂人コンボ連携

  これで一気に逆転したい所ではあるが、そう簡単には行かないことくらいは分かっている。だから冷静に考えて行動をしないと、坂本龍馬&宮本武蔵にやられる可能性だってある。レンとクレアみたいにならないように冷静にならなきゃ行けない、この伝説のダンジョンは更に強いヤツがうじゃうじゃ居るから、ここで苦戦していたら、絶対にこの次も苦戦して敗北する。だからダンジョンにはあまり行きたくないのだが、やるしかない。どんな強敵が現れようとも、殺られるわけには行かない
  殺られたらループ、殺られたらループをするからこそ、殺られるわけには行かない。ループしたらしたでいいのだが、しすぎるのは良くない。現実の時間も進むからしない方がいいだろう、進ませたくないなら死ぬのはやめた方がいいだろう。これ以上死んだら、みんなの歳が進んでしまう。そんな再会を起こしても嬉しいことなんてない、逆に悲しいこと。複雑な気持ちにもなってしまうはずだ、だからやめる

「さぁて、終わらせようかぁ。クオーナ」

「アンリデット~、足引っ張らないでね、あはっ」

「クオーナも足は引っ張らないでねェ」

『¢£%#&□△■■』

アンリデット&クオーナvs坂本龍馬&宮本武蔵

第3ラウンド開始
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