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変則二重人格!ディープキスで人格交代!?

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執着×変則二重人格

ディープキスをするとビッチになるというアホな設定の話です。
浮気、執着、不憫、お仕置き、ビッチ?、♡喘ぎ、下品、口淫、ハメ撮り、放置プレイ、バイブ、尿道姦、

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 俺は、変身できる。できるといっても正義のヒーローみたいなやつじゃない。もっと地味な……まぁ、有り体に言えば、特定のきっかけで切り替わる二重人格というやつだ。といってもそのきっかけというのは、滅多に起きないことだし、特に問題ない。そう、思っていたんだ。今まで。



 チュン、チュン…
 あぁ、清々しい朝だな…なんか体のいろいろ、特にあらぬところが痛い気がするけど……すっきりした、いい朝だ。うん。………昨夜の記憶がないんだが?ここどこ!?てか、俺のパンツどこだよ!帰らねば!早急に!この、隣で寝ている男が起きる前に!
「ぅゔん……まぶし……」
ひぇっ!起きた?おきたの!?……だ、大丈夫そうだ……えっと、そうだ!パンツ!
「俺のパンツどこ行った!」
「あ゛ー…パンツなら洗濯機だろ」
「マジか!サンキュー…………うわぁ!」
「おぃ……朝から大声はやめろ。ただでさえ寝不足でだりぃのに、二日酔いなんだから……」
「な、な、な……なんでお前も裸なんだよ!いや!違う!俺は帰る!パンツ、パンツをゲットしたら帰るからな!」
「ふぅん。まぁ、別にいいけど……昨日は楽しかったぜ」
「ゔっ!………」
どうする?訊くべきか?昨日何があったのか……いや、しかしやぶ蛇の可能性も……なんでよりにもよってこんなチャラい男と……
「な、なぁ……」
「んー?なに?帰るんじゃねぇの?」
「ゔ、そうなんだけど……その、昨日、なにが……」
「は?何がって、酔っぱらったお前を介抱してやってたら、お前が誘ってきた。んで、ヤッた。」
「あ゛ぁーー…まじか……嘘だろ……な、なぁ、昨日の俺、なんか今と違わなかったか?」
「あ?しらねぇー。んー、けどまぁ……今のお前より色っぽかったかもな。」
「っ!なっ、……もういい!帰る!」
ばたばた、ばん!ガタン!バン!ガチャガチャ、バン!


 あー、帰ったか……。しかし、マジであいつ昨日はあんなにえろかったのに……今日は全然そそらねぇな……


***


 んー、二次会カラオケねぇ……興味ねぇ…どうやって抜けっかな……お、
「あー、すまん、オレあいつ送ってくから二次会パス!」
何か後ろで声がかかるが、無視。うずくまっているそいつに声をかける。
「おい、お前も帰るだろ?送ってくから、家は?」
「……ん?いえ?いえはーやまのうえー!」
「は?」
「おれんちだろぉ!やまのうえのほぅ!」
「はぁ?住所は!」
「えー、しらないひとにじゅーしょいったらだめなんだぞ、めっ!あははは」
おい、まじかよ……適当にタクシーに乗せて終わりのつもりだったのに……あー、どうすっかなぁ……
「あはは!」
チッ!しゃあねぇな!
「おい、ウチ行くぞ。一晩だけ泊めてやる。」
「んー?ういー」

 そうして、タクシーを拾い、家へ着く頃にはそいつは寝ていた。肩に担ぐように家へ連れて行き、床に転がす。むにゃむにゃしているのを起こそうと声をかける。
「おい!起きろ!シャワーあびてこい、せめて服くらいは着替えろ!」
「んむ…きょーはシャワーあびんの?」
するりと腕が伸びてきて、首に絡みつき、抱きつかれ、キスをされた。オレを誰かと間違っているようだ。ムカつく。
「んむ…っふ……あ、ん…………」
何となく腹が立ったので、こちからディープなやつをお見舞いする。唇が離れた後、そいつはうつむいて、止まった。お?酔いが覚めたか?それならそれでいいな。さっさとリリースしよう。
「ねぇ……俺…身体があついんだけど……」 
「ん?どうした?帰るか?」
「やだ……ね、えっちしよ♡」
さっきまで酔ってへろへろだったはずのソイツは、胡座をかいたオレのひざに手を滑らせると、そのままオレを押し倒した。おい、まじか。まぁ、オレはかまわねぇけど
「お前、恋人かなんかいるんじゃねぇの?」
「んー?いないよー?とりあえずアンタとセックスしたいんだけど?だめ?」
「ならいいけど……っ!」
ちょ、こいつ何のためらいもなく、即尺しゃがったな。っ、しかも、結構うまい。
「んむっ……ふっ、んっ、むぶ、ふ…ぁ、おっひぃ…んぐっ、おごっ、ぶ…ふ…」
もごもごとオレのちんこを苦しげに喉奥まで呑み込みながらうっとりした表情をしている。



 あぁ、おちんぽ♡すっごい大きい♡目が覚めたらこんな良物件とか幸運すぎっ♡早くぶち込んで奥ぐぽくぽしてもらわなきゃ!まずは、その気になってもらわないと!
「んぐ…ぁ、ふ…むぐ…んんっ…んぐ…ふっ…おいひぃ…ぁ、」
おちんぽで喉の奥ゴンゴンしたら気持ちいい♡まだイケないかな?
「んぐっ…んんっ…ぐ、ごぉ…は、ふ…んむ…」
「……っ!」
あ、どぷどぷでてる♡濃い♡
「んむ…むぐ…んんぐ…じゅるるる…ごくんッ♡…っはぁ……ごちそうさまです♡ね、まだいける?」
「っ、はぁ…は……。んー、お前がえろく誘ってくれるならいけるわ。」
「わかった♡ね、見て♡」
仰向けになって、両足の膝裏を肘で抱え、手でお尻を広げて見せる。
「俺のえっちな穴に、おちんぽ、ちょうだい♡」
あ、おっきくなってる♡ダメ押しでお尻をふりふりしてみる。がしっとお尻を掴まれたかと思うと、何の容赦もなく奥までごちゅっと突っ込まれる。目の前がチカチカして身体がぶるぶると震える。
「おっほ♡ひぐっ!や……いっ、きにおくっ、までぇ♡はひ…は…あへ♡…あぐ……あぅ!んふ♡…は、はぁ…あぐ、ひぁ…っ!♡」
そのまま容赦なくピストンされ、俺のちんちんからはぴゅっぴゅと間欠泉みたいに精子がとんでいる。おちんぽは突然、さっきまでの激しいピストンをやめる。物足りない。
「あ?なんだよ。足りねぇってか?」
「は……は…っうん!♡足りない♡もっとぉ♡」
「じゃあ、ほら俺の上に乗れ。」
ずる…ぢゅろっ…♡と、おちんぽを引き抜かれ、ゾクゾクする。震える足を動かして仰向けになって上に向かって勃つおちんぽにまたがる。
ぐちっ…ぢゅぷ、ぐぶぶ…
めりめりと押し広げられるようにしてけつまんこでおちんぽをくわえる。きもちいい♡
「っ…さっきより奥にとどっ、くぅ♡あぅ!あんっ♡あひっ♡あぐっ!んひっ♡そ、んなっ♡あっ♡ずこずこ♡されたらぁ♡しゅぐぅっ♡イッちゃう♡あはっ♡あん!♡」

 はぁ…はぁ……はぁ…
薄暗闇の部屋に2人分の荒い息が響く。もっともっとと欲しがるコイツもなんとか満足して寝たらしい。だいぶ搾り取られた……しばらくはセックスなんていらねぇ……


***


 やばい……どうしよう……きっと怒られるよね。朝帰り……というか、これ……さっきは気づかなかったけど、キスマークに、歯型……絶対がっつりやってる……。

 ガチャ……ギィ…
「(ただいまぁ……)」
「おかえりなさい。遅かったですね。」
「い゛!あ、はい……」
「脱ぎなさい。」
「え……」
「ここで、服を脱ぎなさい。下着も全部。」
「ぇ、でも、ここげんかn…「いいから脱げ。」はい…」
もそもそと服を脱いでいく。恋人は腕を組んでそれを見ている。
「どういうことです?」
「えっと……わかりません。」
「はぁ……こちらに背を向けて玄関に手をつけて。」
言われたとおりにすると、恋人の手で尻たぶが割開かれ、尻の穴を晒される。
「ゆるく開いてますね。」
「っ、あっ、んんん……」
指を突っ込まれグチュグチュとかき混ぜられる。
「こんなに、ゆるくなるまでハメられて、中出しされて、こんなところに痕までつけられて……で、わからない、ねぇ……」
仕方ない。本当にわからないのだから。この恋人には俺の秘密を明かしてある。俺は、ディープキスをすると人格が変わる。変わった後のことは知らない。なんでも、ぐいぐい押すタイプになるらしい。俺のもう一つの人格を知る人はみんな言葉を濁すのだ。でも、ディープキスなんて恋人以外とやる機会はない。だから大丈夫だと思っていた。
「あなたのしたことは、立派な裏切り行為です。看過できません。ですから、わかってもらいましょうかね。」
滅多に見ることのない、恋人の雄臭い顔に、ときめきと恐怖を感じる。
「え…、んんっ、ふ…んっ…む、はぁ、んっ…」


***


 ヴィン……ヴィン……ブブブ…
部屋にモーター音が流れている。
「あ゛ぇ゛…あ…ひぐぅ…あ…ぅ…ゔ…ぁ、も、や゛ら゛ぁ……!」


 「あ♡彼氏くんだー♡どしたの?えっちする?♡」
「えぇ、えっちなことをしましょうね。」
「うん♡ん?え、なんで目隠し?これじゃ、おちんぽぺろぺろできないよ?」
「いいんですよ。今日は、私の思う通りにしてもいいでしょう?気持ちよくしてあげますよ?」
「んー、気持ちいいなら、いいよっ♡」
目隠し以外にも拘束具をつけられる。彼氏くん、こんな趣味あったんだ…左右それぞれの腕と足首をまとめるように枷をつけられ、そのままマングリ返しの格好にされる。そのまま、彼氏くんが離れていく気配がして、やることもないので、尻を振ってアピールする。彼氏くんの気配がして、尻をそっと撫でられ、けつまんこの入り口に何かを塗られる。
「そんなに慌てなくてもいくらでもイカせてあげますよ。あとで。」
「え?……え、えっちしてくれないの?なんで?」
「お仕置きです。」
「え……なんの?」
「昨日、知らない男とえっちしたでしょう?」
「ん?あー、うん、した。」
「恋人がいるのに、他の男とセックスするのは浮気、私への裏切りですよ。」
「え、でも……」
「ですので、しばらくおあずけです。いい子にしてたら後でいっぱい気持ちよくしてあげますよ。」

 むー、どれくらいたったかな……さっきなにか塗られたところがジンジンと熱い。むずむずする。穴をひくひくさせ、尻を振って彼氏くんを呼ぶ。
「はぁ、彼氏くんっ♡もぉ♡我慢できない♡ね!せっくす!はぁ、せっくすしよ♡ねぇってばぁー♡」
「はぁ……うるさいですねぇ……少し時間は足りませんが。まぁ、いいでしょう。」
やった!やっとヤレる!………え?拘束外してくれないの?え?
「あの、これ、外さないの?」
「外しませんよ?」
「え……でも……」
「これはお仕置きです。気持ちいいならなんでもいいんでしょう?」
「ぇ、あ、ぅん、はい……」
そのまま、乳首を何かで挟まれる。ちょっと痛い。そちらを気にしていたらけつまんこに何かを押し込まれる。ローションを纏ったそれはなかなかの圧迫感で、でも、前立腺にぴったり添えられるとドキドキしてしまう。そちらに気を取られていると、ちんちんを掴まれた。そして、その先端にひやっとしたものが充てがわれる。
「ぅぐ…っ、ひっ、ちょっ、ま……っい゛!ぃぎっ…ぁぐっ……ひぃ…」
「暴れたら中で折れてしまうかもしれませんよ?」
そう言われてしまえば、じっとするしかない。すると、俺に触れている全ての機器が動き出した。乳首と尿道はぶるぶると振動し、けつまんこに突っ込まれたデカいディルドはごりごりと前立腺を抉り、俺はイッてるのに出せない、ずっと強制空イキ状態で放置された。


 「さて、反省しましたか?」
「あ゛い゛……も゛ゔ、がれじぐんい゛がぃどは、じま゛ぜんっ!」
機器から解放され、ちんちんでイクことができたあと、彼氏くんにもう、浮気はしないと誓う。
「はい、それじゃあ、もう寝ていいですよ。おやすみなさい。」
あ…結局、ハメてくれなかっ…た……


***


 「さて、ディープキスされた君がどうなるか、よく理解できましたか?」
「……………はい…。」
やばい。いろいろやばい。もう一人の俺もやばい。なんだアレ……くそびっちじゃん……え、おれあんなんになってたの……やば……いや、でも……え、コイツもやばくないか……。と、俺の腰に手を回して、画面を見ている恋人をちらりと見る。お仕置きがエグい……よく生き延びたな俺。想像してぶるりと身体を振るわせると、
「どうしました?自分の痴態にむらむらしたんですか?」
「え゛!いや……そんなことは……」
「遠慮なんかいらないんですよ?というか…昨日から溜まってるので、解消させてください。」
「え!や、ちょっ……これ以上ヤったら、ガバガバになっちゃう…っ!」
「……まぁ、きっと大丈夫でしょう。」
「ぇ、ちょ、やぁっ……っんっ!」
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