薬師、奴隷を買う、、、ん?奴隷に襲われるってどういうこと!?

さえ

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第十四話 記憶にない

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忘れていた。
宿の部屋が一人部屋だ。
酔ってたせいか扉を開けるまで気がつかなかった。

僕は酔うとすぐに眠たくなる。
流石に道端では寝ない。飲み始めた大学生じゃあるまいし。
そんな俺がどこで寝るか?

扉を入ってすぐだ。




「ごめん一人部屋だ、、、ベッドはリクが使、、、」
ドサッ

「おい、おまっ、まだ、ベッドはお前が」

「じゃ#@&一緒に使〒〆%^」

宿の床に倒れ込んだ。
痛みを感じる前に寝ていた。


「えぇ」
リクが困惑するが僕の耳には届かない。









「おい」

目が覚める。
えっと?どういう状況?

昨日は、宿に帰ってきて、一人部屋に気づいて、床に倒れ込んだ。記憶は、、、細かいのは分からないがなんとなく覚えている。

なのになんでベッドにおる?
しかもリクの上に被さっている。
至近距離で目が合う。

やっぱりリクはイケメンだな。

「な、何寝ぼけてんだ。重い」
声に出ていたらしい。

「あ、ごめん」
リクの上から慌てて退いた。

「えっと、どーゆー状況?」

「お前が酔って寝たんだろが。ベッドはお前が使えって言ったら一緒にとか言い出して」

「ごめん記憶が曖昧で」

「ちなみに奴隷をベッドに入れる時はまさにセの時だからな」
リクがニヤニヤしながらいう。


なっ
記憶がないとはいえ凄く恥ずかしい。




「ち、違うから。そ、その、ちゃんと目的は前話したとき」

「わーってるよ。俺も酔ってたから、、、シラフなら断ってたんだが」
なんかバツが悪そうにそう言った

「あのさ。信じられないかもしれないけどさ、俺奴隷とかいない国から来たからさ。常識が抜け落ちてるのもそれが理由だし、、、その僕とリクとの関係は、主人と奴隷じゃなくて、友達とかだと思ってくれたらいい」

「そうか。そもそもオレは奴隷として相応しい態度なんてはじめっからしてねーけどな。あと気がついたんだが、お前奴隷紋の使い方知らねぇんだろ?そもそも魔法の一つも使えねぇんだろ?」

スキルみたいなものじゃないの?

「え?奴隷紋ってスキルみたいに念ずれば使えるものじゃないの?確かに魔法の使い方は知らないけど」

「やっぱりか、お前魔法も使えねぇのかよ。こりゃ全部教えることになるんだな。俺が解放されるのはいつになるのやら」

「一人で生きれる力がついたらちゃんと解放するから。リクが今すぐにっていうなら、解放してもいいけど」
仕方がないけど、リクの意見を尊重すると出会った時に言ったから守らなければいけない。

「いや、お前がこれからもオレを奴隷扱いしないと言うなら別に、、、オレもすぐには職を見つけられないし」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
キャラの一人称変えました。よろしくお願いします。
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