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さらに奥さまはモンバス姉さん編
84 草野球大作戦 その4
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五回裏は二点が入り、六回の表の守備に入ろうかという時に、野球場の周囲にただならぬ気配が感じられます。
そして、あっという間にグランド内に四つの人影がホームベース付近に姿を現します。
長身の黒装束の四人組、どう見ても忍者さん達です。
「なかなか楽しそうなことをやっておられるようだな!!」
リーダーらしきがっちりとした男性がただものではないオーラを揺らめかせながら一歩前に踏み出てきます。
私とマリーザ、望海ちゃん以外の選手と観客たちはあまりにも想像を絶する事態に呆然と成り行きを見守っています。
「どうだろう。我々も混ぜてもらえないだろうか?」
「混ざりたいなら普通に言ってください!!そんな現れ方をされたのでは、みんな何事かと思ってしまうじゃないですか?!!」
「すまない。急いで来ないと試合が終わってしまうかと思って、その辺の気遣いを忘れてしまっていたのだよ。」
「それと、今日は『わくわくランド』の営業の方は大丈夫なの?」
「今、『忍者村』は改装中で、来週から施設も内容も大きくパワーアップして営業を再開するのさ。よかったらまた来てくれると嬉しい♪」
「その件は善処させていただくわ。
ところで、野球の試合に参加どうこうは私の一存では決められないので、両チームのメンバーを呼んで相談してみるわ。」
ということで、実は知り合いだった忍者さんたちが今からでも試合に参加できるかどうか、佐藤さんと相手チームのリーダーに聞くことになりました。
「こちらの忍者さんたちが野球の試合に今からでも参加されたいそうです。
ちなみに『公平を期す』上で、リードされているブラックシャークに参加された方が面白いと我々三人と忍者さんたちの見解は一致しました。」
望海ちゃんが涼しい顔で佐藤さんとブラックシャークのリーダー・椛島さんに問いかける。
「…我々が助っ人を頼んだわけだから、参加されること自体はいいとは思う。
でも、なんで、忍者さんたちの知り合いがいるの?!!
どう見てもモノホンの忍者さん達だよね?!!
気のせいか、先日の『スーパーヒーローオリンピック』にも出てなかった?!」
「いえいえ、忍者を一人見かければ三〇人は隠れているというのは常識ですよね?!」
「そんな常識初めて聞いたんだけど?!!」
「まあ、瀬利亜さんはすごい人ですから、すごい知り合いもいろいろおられるんです。
あと、忍者は基本黒装束ですから、誰を見ても同じように見えるんです♪」
「いや、あの一際体格がいい人が『しこを踏んでる』よね?!
それから、あっちの人はトンファーを持っているし?!!
そんな忍者は『スーパーヒーローオリンピック』でしか見たことないんだけど?!!」
「仕方ないですね…。ネタをばらしますと、彼らは近くにあるテーマパーク・わくわくランド内のアトラクション『忍者村』の従業員さん達なんです。
そして、『忍者村』では、『スーパーヒーローオリンピックに出場した忍者たち』の役を演技されているわけなのですよ。
モノホンのスーパーヒーローがこんなところで、野球の試合に参加しようとするわけがないじゃないですか♪」
近場のテーマパーク・わくわくランドのアトラクションをやっている四人の忍者さん達は私たちと友達なのですが、彼らが『スーパーヒーローオリンピックに出場』したのは事実です。
ただ、それを言うと話がややこしくなりそうなので、ここは望海ちゃんに乗っかって『役を演技されている』で押し通すことにします。
「そうなんです。『◎州小力』さんとか、『アントキきの猪◎』さんみたいな感じの方たちだと思っていただければ大丈夫です♪」
「「「「そうですよね♪瀬利亜さんがそうおっしゃるならそうだと思います♪」」」」
「君ら、どうしてそんなに簡単に納得できるの?!」
佐藤さん以外はすんなり納得してくれたようです。…そういうことにしておきましょう。
ブラックシャークチーム側はすんなり忍者さんたちの加入を認めてくれました。
ほとんど呆然とされていて現実に着いて来られていないような感じもしましたが、認めてくれさえすればこっちのものです♪
忍者さんたちの加入で、一方的な展開になりかけていた試合が緊張感をもたらしてくれるものになりました。
ピッチャーの闇忍者さんは『蜃気楼魔球』『竜巻魔球』『分身魔球』など、多彩な魔球を投げ、それをキャッチャーの横綱忍者さんがしっかりとキャッチしています。
また、ショートにサムライ忍者さん、ファーストにテコンドー忍者さんが入り、守備力も大きくアップしたので、私やマリーザ、望海ちゃんでも簡単には打てなくなりました。
何しろ忍者さんたちなので、ホームラン性の当たりでも平気でフライングキャッチしてしまうのです。
ちなみに私たち三人と忍者さん達は盗塁はなしという『紳士協定』を結びました。
ありにしたら、全員走り放題になりますので、野球のだいご味がなくなってしまうのです。
六回と七回は好ゲームとなり、私たちが無得点、ブラックシャークチームに二点が入ります。
二対四と追い上げられてきましたが、向こうの忍者さん達も佐藤さん以外のブルーソルジャーのメンバーもすごくプレイを楽しんでいるようです♪
そして、八回の守備に入ろうかという時にパトカーがなぜかグラントにまで入ってきているのですが…。
「ども、警察でーす♪」
いやいや、齊藤警部なにやってるんですか?!!!
「ええと、こちらの椛島氏以下、ブラックシャークのメンバーなんだけど、『野球賭博の現行犯』で逮捕ね♪
あ、こちらが警察手帳で、こちらが令状だから。」
パトカーから警官たちが何人も出てくると、忍者さんたち以外のブラックシャークのメンバーを逮捕して去ってしまいます。
なんということでしょう?!!このままではせっかくの試合が成り立たなくなってしまいます!!
私、望海ちゃん、マリーザ、忍者さん達は顔を見合わせてうなずきます。
「まわりにお集まりの皆様!!この試合はここで終わらせるにはあまりにも惜しいとおもいます!!
そこで、老若男女を問わず、『野球を愛する皆様』五人募集します!!我ら忍者たちと残る二回を戦いたいメンバーはこちらに集まってもらいたい!!
よろしくおねがいします!!!」
横綱忍者さんが土下座をして、集まっているギャラリーに呼びかけます。
しばし、ざわざわとした後、何人かがグランドに降りてきます。
野球少年の中学生、近所のOLさん、魚屋のおじさん、タバコ屋のおばあちゃん、超熱血プロテニスプレイヤー…など多彩な顔ぶれが集まりました。
テニスプレイヤーの方はテレビでよくお顔を拝見するようなのは気のせいでしょうか?
気にしたら負けな気がしたので、そのまま皆さんに着替えてもらって試合を再開します。
なんと、ブラックシャークがさらに二点を追加して、延長戦に突入です。
延長戦は一五回まで続きましたが、なんと私のサヨナラホームランで勝利です。
みんなすごく疲れてましたが、佐藤さん以外の全員がやり遂げた感で満足しているようです。
「さて、ここ皆様に素敵なお知らせがあります!!」
私がみんなに向かって宣言します。
「ニューヨークへ行きたいか?!!!!」
「「「「「おーーーー!!!!!!!」」」」」
おお?!!みなさんノリがいいですね♪
「さて、今日の試合に参加していただいた皆様は一か月後の『日米スーパーヒーローベースボール対抗戦』のチケットをお渡しします。
交通手段はいろいろ『裏技を駆使して時間短縮したもの』をお渡ししますので、ぜひぜひご参加ください♪」
「瀬利亜さん!!やっぱりスーパーヒーローなんじゃないか!!!」
「佐藤さん、何をおっしゃっているのかしら♪そういうのは『知っているのに知らぬふり』をするのが『お約束』なのですよ♪」
「ねえ、そういうもんなの?!!!もしかして、俺以外全員わかっていて『知らないふりしていた』の?!!!」
佐藤さんが周りを見回して、力なくうずくまってしまいます。
一か月後の『日米スーパーヒーローベースボール対抗戦』は予想通り非常に盛り上がりました。
なお、私やちーちゃん、望海ちゃん、マリーザ、忍者さん達は『選手として試合を堪能』させていただきました♪
そして、あっという間にグランド内に四つの人影がホームベース付近に姿を現します。
長身の黒装束の四人組、どう見ても忍者さん達です。
「なかなか楽しそうなことをやっておられるようだな!!」
リーダーらしきがっちりとした男性がただものではないオーラを揺らめかせながら一歩前に踏み出てきます。
私とマリーザ、望海ちゃん以外の選手と観客たちはあまりにも想像を絶する事態に呆然と成り行きを見守っています。
「どうだろう。我々も混ぜてもらえないだろうか?」
「混ざりたいなら普通に言ってください!!そんな現れ方をされたのでは、みんな何事かと思ってしまうじゃないですか?!!」
「すまない。急いで来ないと試合が終わってしまうかと思って、その辺の気遣いを忘れてしまっていたのだよ。」
「それと、今日は『わくわくランド』の営業の方は大丈夫なの?」
「今、『忍者村』は改装中で、来週から施設も内容も大きくパワーアップして営業を再開するのさ。よかったらまた来てくれると嬉しい♪」
「その件は善処させていただくわ。
ところで、野球の試合に参加どうこうは私の一存では決められないので、両チームのメンバーを呼んで相談してみるわ。」
ということで、実は知り合いだった忍者さんたちが今からでも試合に参加できるかどうか、佐藤さんと相手チームのリーダーに聞くことになりました。
「こちらの忍者さんたちが野球の試合に今からでも参加されたいそうです。
ちなみに『公平を期す』上で、リードされているブラックシャークに参加された方が面白いと我々三人と忍者さんたちの見解は一致しました。」
望海ちゃんが涼しい顔で佐藤さんとブラックシャークのリーダー・椛島さんに問いかける。
「…我々が助っ人を頼んだわけだから、参加されること自体はいいとは思う。
でも、なんで、忍者さんたちの知り合いがいるの?!!
どう見てもモノホンの忍者さん達だよね?!!
気のせいか、先日の『スーパーヒーローオリンピック』にも出てなかった?!」
「いえいえ、忍者を一人見かければ三〇人は隠れているというのは常識ですよね?!」
「そんな常識初めて聞いたんだけど?!!」
「まあ、瀬利亜さんはすごい人ですから、すごい知り合いもいろいろおられるんです。
あと、忍者は基本黒装束ですから、誰を見ても同じように見えるんです♪」
「いや、あの一際体格がいい人が『しこを踏んでる』よね?!
それから、あっちの人はトンファーを持っているし?!!
そんな忍者は『スーパーヒーローオリンピック』でしか見たことないんだけど?!!」
「仕方ないですね…。ネタをばらしますと、彼らは近くにあるテーマパーク・わくわくランド内のアトラクション『忍者村』の従業員さん達なんです。
そして、『忍者村』では、『スーパーヒーローオリンピックに出場した忍者たち』の役を演技されているわけなのですよ。
モノホンのスーパーヒーローがこんなところで、野球の試合に参加しようとするわけがないじゃないですか♪」
近場のテーマパーク・わくわくランドのアトラクションをやっている四人の忍者さん達は私たちと友達なのですが、彼らが『スーパーヒーローオリンピックに出場』したのは事実です。
ただ、それを言うと話がややこしくなりそうなので、ここは望海ちゃんに乗っかって『役を演技されている』で押し通すことにします。
「そうなんです。『◎州小力』さんとか、『アントキきの猪◎』さんみたいな感じの方たちだと思っていただければ大丈夫です♪」
「「「「そうですよね♪瀬利亜さんがそうおっしゃるならそうだと思います♪」」」」
「君ら、どうしてそんなに簡単に納得できるの?!」
佐藤さん以外はすんなり納得してくれたようです。…そういうことにしておきましょう。
ブラックシャークチーム側はすんなり忍者さんたちの加入を認めてくれました。
ほとんど呆然とされていて現実に着いて来られていないような感じもしましたが、認めてくれさえすればこっちのものです♪
忍者さんたちの加入で、一方的な展開になりかけていた試合が緊張感をもたらしてくれるものになりました。
ピッチャーの闇忍者さんは『蜃気楼魔球』『竜巻魔球』『分身魔球』など、多彩な魔球を投げ、それをキャッチャーの横綱忍者さんがしっかりとキャッチしています。
また、ショートにサムライ忍者さん、ファーストにテコンドー忍者さんが入り、守備力も大きくアップしたので、私やマリーザ、望海ちゃんでも簡単には打てなくなりました。
何しろ忍者さんたちなので、ホームラン性の当たりでも平気でフライングキャッチしてしまうのです。
ちなみに私たち三人と忍者さん達は盗塁はなしという『紳士協定』を結びました。
ありにしたら、全員走り放題になりますので、野球のだいご味がなくなってしまうのです。
六回と七回は好ゲームとなり、私たちが無得点、ブラックシャークチームに二点が入ります。
二対四と追い上げられてきましたが、向こうの忍者さん達も佐藤さん以外のブルーソルジャーのメンバーもすごくプレイを楽しんでいるようです♪
そして、八回の守備に入ろうかという時にパトカーがなぜかグラントにまで入ってきているのですが…。
「ども、警察でーす♪」
いやいや、齊藤警部なにやってるんですか?!!!
「ええと、こちらの椛島氏以下、ブラックシャークのメンバーなんだけど、『野球賭博の現行犯』で逮捕ね♪
あ、こちらが警察手帳で、こちらが令状だから。」
パトカーから警官たちが何人も出てくると、忍者さんたち以外のブラックシャークのメンバーを逮捕して去ってしまいます。
なんということでしょう?!!このままではせっかくの試合が成り立たなくなってしまいます!!
私、望海ちゃん、マリーザ、忍者さん達は顔を見合わせてうなずきます。
「まわりにお集まりの皆様!!この試合はここで終わらせるにはあまりにも惜しいとおもいます!!
そこで、老若男女を問わず、『野球を愛する皆様』五人募集します!!我ら忍者たちと残る二回を戦いたいメンバーはこちらに集まってもらいたい!!
よろしくおねがいします!!!」
横綱忍者さんが土下座をして、集まっているギャラリーに呼びかけます。
しばし、ざわざわとした後、何人かがグランドに降りてきます。
野球少年の中学生、近所のOLさん、魚屋のおじさん、タバコ屋のおばあちゃん、超熱血プロテニスプレイヤー…など多彩な顔ぶれが集まりました。
テニスプレイヤーの方はテレビでよくお顔を拝見するようなのは気のせいでしょうか?
気にしたら負けな気がしたので、そのまま皆さんに着替えてもらって試合を再開します。
なんと、ブラックシャークがさらに二点を追加して、延長戦に突入です。
延長戦は一五回まで続きましたが、なんと私のサヨナラホームランで勝利です。
みんなすごく疲れてましたが、佐藤さん以外の全員がやり遂げた感で満足しているようです。
「さて、ここ皆様に素敵なお知らせがあります!!」
私がみんなに向かって宣言します。
「ニューヨークへ行きたいか?!!!!」
「「「「「おーーーー!!!!!!!」」」」」
おお?!!みなさんノリがいいですね♪
「さて、今日の試合に参加していただいた皆様は一か月後の『日米スーパーヒーローベースボール対抗戦』のチケットをお渡しします。
交通手段はいろいろ『裏技を駆使して時間短縮したもの』をお渡ししますので、ぜひぜひご参加ください♪」
「瀬利亜さん!!やっぱりスーパーヒーローなんじゃないか!!!」
「佐藤さん、何をおっしゃっているのかしら♪そういうのは『知っているのに知らぬふり』をするのが『お約束』なのですよ♪」
「ねえ、そういうもんなの?!!!もしかして、俺以外全員わかっていて『知らないふりしていた』の?!!!」
佐藤さんが周りを見回して、力なくうずくまってしまいます。
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