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5話:妹には逆らえない
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午前の授業も終わり、昼休みになった。
俺は校舎の屋上に続く階段を登る。ここは誰も来ない場所だ。
扉を開こうとして、聞こえる声に立ち止まった。
「――この私に――をさせるつもりですか? はぁ!? もう、分かりました。それでは」
どうやら電話が終わったようなので俺は扉を開く。
相手が振り返る。
黒く艶やかな髪が陽の光に反射する。
そして彼女の紅玉のように紅い瞳が俺を見る。
「あら、朝桐さん。私しかいないと思ってました」
「安部さん?」
「何か?」
彼女は安部彩華。
次期生徒会長と噂され、学校の先生からの人望も厚い優等生だ。
ちなみに俺と安部さんは同じクラスメイトである。
「いや、何でもないよ。まさか俺の特等席が取られていたとはな」
「別に取っていないですよ。ほら、ここには私と朝桐さんしかいないですし」
そう言って彼女は両手を広げ、笑みを浮かべてみせた。
「なら遠慮なく使わせてもらうことにするよ」
俺は近場のベンチに座り、妹の手作り弁当を広げて食べ始めた。
うん、やっぱり陽菜が作る弁当は最高に美味い。
俺は陽菜の弁当に舌鼓を打つ。
後ろからの視線なんて関係ない。
だが、いくら待っても彼女からの視線は続いている。
そして俺が弁当を食べ終わり、片付けたところで、ようやく安部さんが声をかけた。
「良く人が見ているのに食べていられますね?」
「なら聞きたいけど、どうして人が食べているところを? もしかしてそういう趣味? ちょっと引くぞ……」
「断じて違いますっ!」
ムスッと頬を膨らませ、俺を睨みつけた。
「ならなんだよ。俺とまともに話したこともないだろう?」
俺と安部さんは学校では事務的な会話しかしないのだ。
そんな彼女が俺に何の用なのか聞きたいところだ。
安部さんはコホンと咳ばらいをして質問をする。
「ねえ、朝桐さんは宗教とかに興味は?」
思わずジト目を向けてしまう。
新手の宗教勧誘なのかと疑ってしまう。まさかあの優等生の安部さんが宗教勧誘してくるとは思いもよらなかった。
「勧誘なら結構だ。宗教には興味ないね」
「なら両親が何かの信者とかは?」
「ウチは何も。祖父とかもだな。質問は終わりか?」
ここで宗教に興味があるとか言ったら、しつこく勧誘されそうなので強く断らないといけない。
「そう。朝桐さんは武術に心得はあるようだけど? 体育での授業、見事でしたね」
「ん? ありがとう。俺は何も習ってないけど、趣味で少し武術には心得がある程度だよ。とは言っても護身術程度だけど」
「……そうですか。では私は戻りますが、くれぐれも授業には遅れないように」
「はいはい」
去っていく安部さんを俺はジッと見据えるが、特に一般人と変わりはない。
ただ一つ、違う点があるとすれば、魔力量が少し多い程度だろう。
さほど違いがないので誤差の範囲だ。
「一体何だったのだろうか?」
俺は安部さんが話しかけてきた理由に首を傾げるも、気にしないことにするのだった。
それから午後の授業も済んだ俺は、妹である陽菜と、魔王の娘であるアウラが通っている中学校へと向かに行った。
近場の公園で待っていると、陽菜とアウラが姿を見せた。
二人は楽し気に話している。アウラが笑みを浮かべていることから、どうやら楽しかったようだ。
俺に気付いた陽菜が手を振って小走りで駆け寄って来る。
「お兄ちゃ~ん!」
「勇夜」
「おかえり。アウラ、学校はどうだった? 楽しかったか?」
俺の質問にアウラはコクッと頷いた。
「楽しかったわ。友達も出来たわよ」
楽しそうにそう告げ、陽菜がアウラの手を握る。
「アウラちゃん凄いんだよ! 勉強も英語の授業も凄かったの!」
そりゃあ言語理解のスキルがあるから、とは言えない。
「そ、そりゃあ海外に住んでいたからな。英語は完璧だろ」
「それもそっかぁ~!」
てへっと可愛らしく舌を出しながら自分の頭を小突いた。
「立ち話もなんだ。帰りながら話すとしよう」
「賛成!」
「私も」
俺は帰りながら、陽菜とアウラから話を聞く。
家に帰っても陽菜の話は終わらなかった。
陽菜もアウラもお風呂から上がってきた。
「ふぅ~、いい湯だった~」
「気持ちよかったわね。こういうのも悪くないわ」
偉そうだが、気持ちよかったのならまあいいか。
「何か冷たい物が食べた~い! お兄ちゃん、コンビニでアイス買ってきて」
「冷蔵庫に入ってなかったか?」
まだ残っていたと思うが……
「食べちゃった☆」
「マジかよ……」
「勇夜、アイスって何?」
この世界に来てまだ間もないアウラはアイスのことを知らない。
「アウラちゃんアイス知らないの!?」
「知らないわ。食べたこともない」
「そんなこともあるのか。地域によっては食べないのかな?」
陽菜はアウラにアイスについて、どれだけ素晴らしいのかと力説する。
数分の説明を聞いたアウラは、キラキラな瞳で俺を見つめる。
陽菜も同様に期待の眼差しを向けてくる。
「「勇夜(おにいちゃん)、買ってきて!」」
「……はい。買ってきます」
俺は財布を持ってコンビニへと向かうのだった。
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俺は校舎の屋上に続く階段を登る。ここは誰も来ない場所だ。
扉を開こうとして、聞こえる声に立ち止まった。
「――この私に――をさせるつもりですか? はぁ!? もう、分かりました。それでは」
どうやら電話が終わったようなので俺は扉を開く。
相手が振り返る。
黒く艶やかな髪が陽の光に反射する。
そして彼女の紅玉のように紅い瞳が俺を見る。
「あら、朝桐さん。私しかいないと思ってました」
「安部さん?」
「何か?」
彼女は安部彩華。
次期生徒会長と噂され、学校の先生からの人望も厚い優等生だ。
ちなみに俺と安部さんは同じクラスメイトである。
「いや、何でもないよ。まさか俺の特等席が取られていたとはな」
「別に取っていないですよ。ほら、ここには私と朝桐さんしかいないですし」
そう言って彼女は両手を広げ、笑みを浮かべてみせた。
「なら遠慮なく使わせてもらうことにするよ」
俺は近場のベンチに座り、妹の手作り弁当を広げて食べ始めた。
うん、やっぱり陽菜が作る弁当は最高に美味い。
俺は陽菜の弁当に舌鼓を打つ。
後ろからの視線なんて関係ない。
だが、いくら待っても彼女からの視線は続いている。
そして俺が弁当を食べ終わり、片付けたところで、ようやく安部さんが声をかけた。
「良く人が見ているのに食べていられますね?」
「なら聞きたいけど、どうして人が食べているところを? もしかしてそういう趣味? ちょっと引くぞ……」
「断じて違いますっ!」
ムスッと頬を膨らませ、俺を睨みつけた。
「ならなんだよ。俺とまともに話したこともないだろう?」
俺と安部さんは学校では事務的な会話しかしないのだ。
そんな彼女が俺に何の用なのか聞きたいところだ。
安部さんはコホンと咳ばらいをして質問をする。
「ねえ、朝桐さんは宗教とかに興味は?」
思わずジト目を向けてしまう。
新手の宗教勧誘なのかと疑ってしまう。まさかあの優等生の安部さんが宗教勧誘してくるとは思いもよらなかった。
「勧誘なら結構だ。宗教には興味ないね」
「なら両親が何かの信者とかは?」
「ウチは何も。祖父とかもだな。質問は終わりか?」
ここで宗教に興味があるとか言ったら、しつこく勧誘されそうなので強く断らないといけない。
「そう。朝桐さんは武術に心得はあるようだけど? 体育での授業、見事でしたね」
「ん? ありがとう。俺は何も習ってないけど、趣味で少し武術には心得がある程度だよ。とは言っても護身術程度だけど」
「……そうですか。では私は戻りますが、くれぐれも授業には遅れないように」
「はいはい」
去っていく安部さんを俺はジッと見据えるが、特に一般人と変わりはない。
ただ一つ、違う点があるとすれば、魔力量が少し多い程度だろう。
さほど違いがないので誤差の範囲だ。
「一体何だったのだろうか?」
俺は安部さんが話しかけてきた理由に首を傾げるも、気にしないことにするのだった。
それから午後の授業も済んだ俺は、妹である陽菜と、魔王の娘であるアウラが通っている中学校へと向かに行った。
近場の公園で待っていると、陽菜とアウラが姿を見せた。
二人は楽し気に話している。アウラが笑みを浮かべていることから、どうやら楽しかったようだ。
俺に気付いた陽菜が手を振って小走りで駆け寄って来る。
「お兄ちゃ~ん!」
「勇夜」
「おかえり。アウラ、学校はどうだった? 楽しかったか?」
俺の質問にアウラはコクッと頷いた。
「楽しかったわ。友達も出来たわよ」
楽しそうにそう告げ、陽菜がアウラの手を握る。
「アウラちゃん凄いんだよ! 勉強も英語の授業も凄かったの!」
そりゃあ言語理解のスキルがあるから、とは言えない。
「そ、そりゃあ海外に住んでいたからな。英語は完璧だろ」
「それもそっかぁ~!」
てへっと可愛らしく舌を出しながら自分の頭を小突いた。
「立ち話もなんだ。帰りながら話すとしよう」
「賛成!」
「私も」
俺は帰りながら、陽菜とアウラから話を聞く。
家に帰っても陽菜の話は終わらなかった。
陽菜もアウラもお風呂から上がってきた。
「ふぅ~、いい湯だった~」
「気持ちよかったわね。こういうのも悪くないわ」
偉そうだが、気持ちよかったのならまあいいか。
「何か冷たい物が食べた~い! お兄ちゃん、コンビニでアイス買ってきて」
「冷蔵庫に入ってなかったか?」
まだ残っていたと思うが……
「食べちゃった☆」
「マジかよ……」
「勇夜、アイスって何?」
この世界に来てまだ間もないアウラはアイスのことを知らない。
「アウラちゃんアイス知らないの!?」
「知らないわ。食べたこともない」
「そんなこともあるのか。地域によっては食べないのかな?」
陽菜はアウラにアイスについて、どれだけ素晴らしいのかと力説する。
数分の説明を聞いたアウラは、キラキラな瞳で俺を見つめる。
陽菜も同様に期待の眼差しを向けてくる。
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