WING

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小説家・漫画原作者。カクヨムコン10W受賞
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ファンタジー 連載中 長編
 気づけば、クソゲーと名高いファンタジーRPGのラスボス、アーク・ノイアスに転生していた。  プレイヤーたちからは「ラスボスの風上にも置けない」「最強になれるポテンシャルがあるにも関わず、努力を怠ったラスボス」と酷評された存在。  当然、原作通りにいけば勇者にあっさりと討伐されてジ・エンド……のはずが―― 「いや、やってられっか! ちゃんと働いて、ちゃんと鍛えて、普通に生き延びてやる!」  そんなわけで、名前を「アルクス」に変えて敵国へ亡命。 「ちょっと強いだけの一般人」として兵士に応募し、スローで安定した生活を目指すことに。 けれども―― 「アルクスさん、魔物の大群を一人で蹴散らしたってマジですか!?」 「えっ、勇者様より強くないですか?」 「……お前、何者だ?」  周囲がそんな主人公を放ってはおけない。  これは努力して最強となったラスボスが、元敵国で成り上がり、いずれは世界を救うまでの物語。 ★お知らせ  第1章は全5部構成で11万字書き溜めできています。  GW(6日)までは8時と18時の2話更新。  以降は1話投稿となり、『平日8時更新』『土日は12時更新』になります。 ※本作は『カクヨム』『小説家になろう』にて同時連載されております。
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小説 11,161 位 / 202,495件 ファンタジー 1,736 位 / 46,831件
文字数 110,934 最終更新日 2025.06.02 登録日 2025.05.02
 事故で死んで異世界に転生した。 十年後に親によって俺、テオは奴隷商に売られた。  三年後、奴隷商で売れ残った俺は廃棄処分と称されて魔物がひしめく『魔の森』に捨てられてしまう。  強力な魔物が日夜縄張り争いをする中、俺も生き抜くために神様から貰った転生特典の【重力】を使って魔物を倒してレベルを上げる日々。  そして五年後、ラスボスらしき美女、エイシアスを仲間にして、レベルがカンスト俺たちは森を出ることに。  色々と不幸に遇った主人公が、自由気ままに世界を旅して貴族とか王族とか絡んでくるが暴力と脅しで解決してしまう! 「自由ってのは、力で手に入れるものだろ? だから俺は遠慮しない」  運命に裏切られた少年が、暴力と脅迫で世界をねじ伏せる! 不遇から始まる、最強無双の異世界冒険譚! ◇9/25 HOTランキング(男性向け)1位 ◇9/26 ファンタジー4位 ◇月間ファンタジー30位
24h.ポイント 71pt
小説 13,634 位 / 202,495件 ファンタジー 2,029 位 / 46,831件
文字数 173,431 最終更新日 2024.12.24 登録日 2024.09.14
 異世界で激闘の末、魔王を倒した俺、朝桐勇夜は女神の力によってさらに強くなり現代へと帰ってきた。  ただ一つ、俺は魔王の娘と一緒に帰還してきたのだ。  魔王の娘にあれこれ教えたりと、いつもの日常だと思っていたが、同じクラスの美少女が陰陽師だったり、外国人転校生がエクソシストだったり、妹が魔法少女だったりと色々判明して、俺の生活は非日常へと変わってしまう。 「女神様、地球もファンタジーでした……」  でも楽しく暮らしたい俺は、自重なんてものは異世界に捨ててきた!  これは異世界帰りの勇者が、現代で自重せずに無双して、ヒロインたちを助けたりする後日譚である。
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小説 26,017 位 / 202,495件 ファンタジー 3,520 位 / 46,831件
文字数 69,114 最終更新日 2024.10.20 登録日 2024.09.30
 1~8巻好評発売中です!  ※2022年7月12日に本編は完結しました。  ◇ ◇ ◇  ある日突然、クラスまるごと異世界に勇者召喚された高校生、結城晴人。  ステータスを確認したところ、勇者に与えられる特典のギフトどころか、勇者の称号すらも無いことが判明する。  晴人たちを召喚した王女は「無能がいては足手纏いになる」と、彼のことを追い出してしまった。  しかも街を出て早々、王女が差し向けた騎士によって、晴人は殺されかける。  胸を刺され意識を失った彼は、気がつくと神様の前にいた。  そしてギフトを与え忘れたお詫びとして、望むスキルを作れるスキルをはじめとしたチート能力を手に入れるのであった──  ハードモードな異世界生活も、やりすぎなくらいスキルを作って一発逆転イージーモード!?  前代未聞の難易度激甘ファンタジー、開幕!
24h.ポイント 525pt
小説 2,986 位 / 202,495件 ファンタジー 429 位 / 46,831件
文字数 984,588 最終更新日 2022.10.21 登録日 2017.05.19
 旧名「異世界でひっそりと暮らしたいのですが」  俺──柊 秋人は交通事故で死んでしまった。  気付き目を開けると、目の前には自称女神様を名乗る神様がいた。そんな女神様は俺を転生させてくれた。  俺の転生する世界、そこは剣と魔法が飛び交うファンタジー世界!  その転生先はなんと、色鮮やかな花々が咲き乱れる楽園──ではなかった。  神に見放され、英雄や勇者すら帰ることはないとされる土地、その名は世界最凶最難関ダンジョン『死を呼ぶ終焉の森』。  転生から1年経った俺は、その森の暮らしに適応していた。  そして、転生してから世界を観てないので、森を出た俺は家を建ててひっそりと暮らすも次々と巻き込まれることに──……!?
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小説 14,435 位 / 202,495件 ファンタジー 2,143 位 / 46,831件
文字数 129,300 最終更新日 2020.07.28 登録日 2017.10.27
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