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君がいれば
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「やあ、ずいぶんとかわいいβくんだねぇ」
彼はいきなり声をかけてきた
いきなりのことに言葉を失ったが
気を取り直し
「いえ、そんなことありません、、」
と強がってみせた
正直そんな自分の見た目をよく思ったこともなかった
「そうかな？このβショップの中で
真っ先に君をみつけたんだけど」
「そうですか」
素っ気ない返事をしても
また話をふってくる
「君今日初めて？」
なんかこいつウザイ、、
「そうだよ、新人の罪業だ。どうせなら
俺の囲いになってよ」
満面の笑みを浮かべ
このイケメン野郎は
「いいよ、ずっと君専属の囲い主になる」
そうぬけぬけと言ってくれる
ここの相場は高いんだ
人生破綻するぞ！
まあ俺にそんなことは関係ないのだが、
ここまで言ってくれて悪い気はしない
彼はいきなり声をかけてきた
いきなりのことに言葉を失ったが
気を取り直し
「いえ、そんなことありません、、」
と強がってみせた
正直そんな自分の見た目をよく思ったこともなかった
「そうかな？このβショップの中で
真っ先に君をみつけたんだけど」
「そうですか」
素っ気ない返事をしても
また話をふってくる
「君今日初めて？」
なんかこいつウザイ、、
「そうだよ、新人の罪業だ。どうせなら
俺の囲いになってよ」
満面の笑みを浮かべ
このイケメン野郎は
「いいよ、ずっと君専属の囲い主になる」
そうぬけぬけと言ってくれる
ここの相場は高いんだ
人生破綻するぞ！
まあ俺にそんなことは関係ないのだが、
ここまで言ってくれて悪い気はしない
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