微笑む似非紳士と純情娘

月城うさぎ

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第二部

14.無防備な麗

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*後書き直しました*
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 行きの渋滞がなかった為、帰りは思ったよりも短い時間で帰ってこれた。
 時刻は丁度10時半を過ぎたところだ。

 どこかのホテルか旅館にでも連れ込まれるかと思いきや、到着したのは見慣れた東条さんのマンションだった。予約もなしにホテルか旅館って、飛躍しすぎたかとちょっと胸を撫で下ろす。流石にいきなり泊まることなんてしないよね。

 でも状況は全く変わっていないよ、麗!
 どうするの、2週連続で外泊なんて響に知られたら!!高校生で年頃の弟に、姉に彼氏が出来た途端毎週末外泊しているだなんて思われたら、きっとあることないこと考えてぎこちない空気が流れそう・・・違う、違うのよ響!お姉ちゃん響が考えているような事はまだ何もしていないから!!
 まだ何も言われていないのに、必死に否定したくなる。うう、翌日帰ったときに目線を逸らされたら泣けてきそう・・・。微妙な気遣いをされたらすっごいショックだ!『いいよ、麗ちゃんは座ってて』なんていつもは私が手伝う事も遠慮されたら、ああー考えただけで恥ずかしいかも!!

 いつの間にかエレベーターに乗せられてて、手を引かれながら歩いてたら。あっという間に東条さんのお部屋に辿り着いていた。「さあ、どうぞ」と促されて入った瞬間に気付く。今日もまさかお泊りコース確定ですか・・・!?

 「ああああ、あの!ここまで来てなんですが、私お泊りグッズなんか何も用意していないし!先週同様ご迷惑をおかけするわけには・・・!」
 
 ドレスにショールとパーティーバッグ。これじゃほとんど先週と同じ格好じゃないか。基礎化粧品はおろか着替えすら持っていないのに、またこのまま泊まったら・・・何だかずるずると毎週末は東条さんの自宅でお泊りってパターン化されそう。彼氏の家でお泊りは憧れるシチュエーションで、よく友達から聞かされた時は密かに羨ましく思ったりもしたけど!経験がないからどうしていいかわからないよ・・・!素直にこのドキドキを楽しむとか、まだハードル高くて無理!!しかもさっきの怪しい台詞・・・あれって、どーゆー意味!?

 中々玄関から動かない私に東条さんは「土足がいいのなら別に構いませんよ?」と告げて、私の手を取った。
 はっと我に返った私は頭を振る。東条さん家の豪華なリビングを土足の私が汚すわけには・・・!

 連れて行こうとする東条さんに急いで待ったをかけて、さっさと私は華奢なパーティー用の靴を脱いだ。会場が外だったからきっと靴底も泥とかついていそうだし、靴のまま入らなくて良かった。

 そしてあれよあれよという間に東条さんからバッグを取られて鍵付き金庫(?)にしまわれてしまった。って、ねえ、ちょっと待て。何で私のバッグをそこに入れちゃうの?え、それって私がバッグを必要になったらどうしたらいいの!?

 「はい、では麗。お先にお風呂どうぞ。好きなバスソープをそろえてありますから。着替えはこちらを」
 渡された着替えを反射的に受け取って、お風呂場へ追いやられる。って、待った待った!

 「と、東条さん!そうじゃなくって!」
 「おや、一緒が良かったですか?ふふ、大胆ですね。勿論大歓迎ですよ」
 ぐいっと腰を抱かれそうになって、脱兎の如くお風呂場へ駆け込んで、鍵をかける。危ない、何てナチュラルに危ない発言を・・・!明るいお風呂場で全部見られるとか冗談じゃないよ!!そんなのは初々しい付き合いたてのカップルがする事じゃないよね、早いよね!?

 「は、しまった!つい逃げてしまった・・・」
 今の衝撃発言で、さっきまで何を訊ねようか忘れてしまった・・・何か重要な事だった気がするんだけど、もういいや・・・。


 ◆ ◆ ◆

 高級ホテル並に広くて豪華なバスタブにゆっくり浸かって体を清めた後。東条さんから渡された着替えを手に取った。そういえば先週借りてたパジャマは洗濯して返そうとしたんだけど、東条さんは持ってていいと言ってくれたので、ありがたく今は私の箪笥に納まっている。そして新しく渡されたパジャマは、生地こそこの前のと同じようなお風呂上りに気持ちいい、パイル地だ。色は黒で、襟ぐりがリボンで調節できる。あまり首周りが詰まった洋服って苦手なんだけど、これなら調節できて嬉しいかも。薄いピンクのリボンで絞めないと、オフショルダーになる位緩くなる。胸元はギャザーが入っていて、丈は丁度お尻が隠れるくらい。袖や裾にはキュっと絞られた感があって、まるでフリルがついているようだ。全体が黒だけど、どこか甘い。私の好みだけど、これって誰が選んだの。そしてどうしてこんなの東条さんが持ってるの!?

 って、それを言えば、何で東条さん新しい下着まで用意してくれているんだろう・・・お風呂上りにブラをつけるのは苦しいので、今は外している。まあ、生地しっかりしているし、胸元のギャザーでノーブラなのはわからないしいっか。渡された着替えには、私の好きな下着ブランドの恐らく新作と思われる下着が上下入っていた。春らしい色使いのパステルピンクなのはかわいい。乙女心が擽られるようなレースとリボンがついていて、ときめき要素が満載なのはGood job!だ。でも問題はそこじゃない。

 「・・・なんで、サイズ・・・!?」
 
 あれ、何でサイズ知られているんだっけ!?下はまだしも、渡されたお揃いのブラはしっかりと私のサイズのブラだった。
 もしかしてあの時か?SF(サンフランシスコ)で東条さんにドレス選んでもらった時、同時に下着も店員さんに選んでもらっていた。あの時東条さんは流石について来なかったけど、まさかその時サイズを見ていたとか、店員さんに教えてもらったとか・・・!

 「そうだ、あの店員さん、私達が恋人同士だって勘違いしていた気が・・・」
 結局気にしていた首の皺は、鏡花さんと瑠璃ちゃんに訊ねた所、気にする必要はないと一蹴されたので今は保湿だけしている。あの店員さんは一体何を見ていたんだろう?そんなのもう訊けないけどね。


 ◆ ◆ ◆

 「お先にお風呂いただきました~・・・」
 髪を乾かして夜景がきれいに見渡せるリビングに戻ると、東条さんが飲み物の用意をしてくれていた。ミネラルウォーターの他に、数種類のワインやらお酒。そしておつまみまで!さっきまで小腹が減っていたけど、今はお風呂に入った直後だからかそこまで空いていない。でも良く冷えた白ワインはおいしそう・・・!

 「よろしければワインを召し上がりますか?」
 キュポ、とコルクが抜かれ、グラスにワインが注がれる。小さく乾杯をした後に遠慮なく飲んだら、あっさりとした味わいが口の中で広がった。甘すぎなくて丁度いい酸味の効いたワイン。おお、これは飲みやすくておいしい!

 「おいしいですね、これ!」
 満面の笑みで感想を告げると東条さんは非常に喜んでくれた。

 「よかったです。好きに寛いでいてくださいね。私もシャワーを浴びてきますので。ああ、そうだ。よろしければ映画でもどうぞ。洋画も邦画もありますので」
 
 お風呂場へ向う東条さんを見送った後。一体何インチあるのかと疑いたくなる位の大画面のテレビに近付く。壁にかかっている薄型テレビの傍にはDVD専用の棚があった。ワイングラスをソファの前のコーヒーテーブルに置いて、ちょっとわくわくしながら棚を漁る。東条さんが出てくるまでじっと待つより、こうして緊張を紛らわせておくのはいいかもしれない。

 「えーと、結構あるな・・・古い洋画も多いのねー」
 カサブランカやローマの休日なんて名作から、最近の話題の洋画まで。ジャンルも恋愛からサスペンス、コメディー、ファンタジー、ホラーと様々だ。何話にも続いている長編作品や、あの映画界の巨匠による有名なタイムトリップ物も懐かしい。邦画もいいのが揃っているな~。あ、ジブリ作品まで!

 「こんなにあると迷うな・・・うーむ」
 仁王立ちで唸っていると、ふいにある作品が視界に飛び込んできた。昔高校生の時、映画のクラスで観たあの名作中の名作。一度しか観ていなかったけどいつかまた観たいと思っていたあれがあるなんて!

 「懐かしい!これにするか」
 DVDカバーを開いてセットすると、私はワインを注いで映画に集中し始めた。

 ◆ ◆ ◆

 シャワーを浴びて髪を乾かした白夜がリビングに戻ると、麗は案の定ソファに座り映画に集中しているところだった。その光景に微笑ましく思っていたが、観ている映画に気付いた白夜は内心で唸る。

 (何故よりによってその映画を選ぶのですか・・・)

 麗が観ているのは50年以上前の名作、"Psycho"。あのスリルに溢れた有名ミステリーホラー作品だった。モノクロの映像は現代のような華やかさはないが、確かな演技力と表現力でストーリーに引き込まれる。精神異常の男性が主人公の女性を早々に殺し、既に死亡したはずの母親がまだ生きていると信じ込み、女性を捜しに来た婚約者と妹が犯人と母親の2人に巻き込まれていく。ゾンビやスプラッターなどのあからさまに怖いと思わせる演出がないため、精神的にじわじわ来る怖さだ。何故そんな物をこの時間に彼女が観ているのか。白夜は密かに嘆息した。

 ロマンス映画を観ているとは思わなかったが、麗の明るい性格からコメディーもしくはファンタジー作品などを選んでいると思っていた。彼女が好きな名作アニメ作品もいくつか揃えてある。11時半を過ぎた今観るには些か選択ミスではないかと思わせる映画をあえて選んだ麗は何を考えているのだろうか。

 (・・・忘れていました。彼女はホラー系、強かったんでしたね・・・)

 きゃー!と可愛く抱きついてくる麗を一瞬でも思い描いたが、恐らくそれは起こらないだろうと白夜は己の想像を否定した。今でも食い入るように映画を見つめている。気付けばワインボトルの残りがあと一杯にも満たないほどの量になっていた。ほとんど1本空けたのか、と白夜は唖然とした。

 邪魔をしないように気をつけながら、そっと麗が座っている隣に腰を下ろす。クッションを抱きしめながらソファに座る麗の肩に白夜は手を回した。抵抗がないのをいい事に、そっと自分の方へと抱き寄せる。視線は画面に向ったままの麗は、ふいに白夜に振り向いた。
 
 「面白いですか?」
 その問いかけに、麗はこくり、と頷いた。手に持っているワイングラスに気付いた麗は、残りを一気に飲み干した。白い喉がワインを嚥下し上下に動く。その滑らかな白い首筋を見て、白夜は衝動的に麗の首筋に赤い花を散らしたくなった。
 ワイングラスをそっと手元から抜き取り、コーヒーテーブルに置く。麗はきょとんとした眼差しで、白夜を見上げていた。そのどこかあどけない表情と、口数がまるでない麗を見て白夜は逡巡する。似たような光景をどこかで見なかったか。

 (もしかして、酔っているのですか・・・)

 もしそうだとしたら。甘え癖のある麗は積極的に自分に甘えてくれる事になるだろう。思わずほくそ笑んだ。これは逆に好都合ではないか。

 「麗、おいで」
 そう一言声をかけたら、彼女は躊躇いもなく自分の膝に乗ってくる。そして首周りに腕を回し、ぎゅっとしがみついてきた。まるで子供のようにすり寄ってくる麗に愛おしさが増す。たとえBGMが緊迫感を醸し出す音楽だとしても、スリルとサスペンスで緊張が漂う場面だとしても。そんな物はお構いなしだ。

 やはりリミット以上に飲んで酔っている麗は、甘え上手になる。なんとも嬉しいが、鷹臣の情報によるとこの間の記憶は全てなくなっているらしい。翌朝記憶がないのは果たしていいのか悪いのか。

 「麗、私が好きですか?」
 そしてこの状態なら何でも彼女の本音が聞けると鷹臣が言っていたのを思い出した。彼女の気持ちを決して疑ってはいない。ただ何度でも彼女の口から「好き」の一言が聞きたいだけだ。白夜は優しく麗の化粧を落とした頬を撫でながら訊ねた。

 もぞり、と身動きをして抱きついていた上半身を起こした麗は、大きくこっくりと頷いた直後。「白夜、大好き」と舌足らずな口調で告げて、猫のようにまた擦り寄ってきた。
 白夜は思わず片手で口元を覆い視線を逸らした。心なしか顔が赤い。

 はー、と大きく息を吐いた白夜は小さくぽつりと呟く。

 「まずいですね・・・今のは。私の理性がついに切れるかと思いました・・・」
 正直ほぼ切れかけている。
 だが酔って記憶のない彼女の初めてを今奪うわけにはいかない。ちゃんと意識がある時でないと意味がないのだ。そうは理解していても、これではまるで生殺しだと、白夜は深く溜息を吐いた。

 「まあ、少し位味見はさせてもらいましょうか」
 ふ、と微笑みを見せた白夜はまだ眠りに落ちていない麗の頤を持ち上げると、チュっと啄ばむようなキスを落とした。ぱちくりと目を瞬いた麗は、次の瞬間には蕩けるような眼差しに変わる。その変化の早さに笑みを零しながら、白夜は角度を変えてキスを続けた。

 「・・・ふ、わぁっ・・・ん」

 口を開けたと同時に舌をねじ込む。拒絶も見せない麗に白夜は更に官能を煽るように己の舌を絡ませた。上顎をなぞり、口腔内を蹂躙する。逃げるようだった麗の舌は次第に積極的に絡め始めた。どうやら酔っている彼女は快楽に従順なようだ。
 時折漏れる吐息や声が甘い。脳髄を蕩けさせるような声音は、まるで麻薬のようだと白夜は僅かに保っている理性で考える。最後まではしないが、このままキスだけで止まれるはずもなかった。次第に力が入らなくなってきた麗を片方の腕で抱きしめ、もう片方の手はパジャマの中へと侵入させた。
 滑らかな背中に手を這わせると、麗はぴくりと反応を見せた。それでも舌を絡めることは忘れない。キスに集中している間に、白夜は徐々に彼女の肌を直に堪能し始めた。背骨にそって指を這わせ、肩甲骨を優しく撫でる。脇を通り抜け、そして柔わかなふくらみへと手を移動させた。

 「っふ・・・んん・・・!」
 掠れた甘い声が上がる。
 掌にすっぽりとおさまる丁度いい大きさの麗の胸を優しく手の全体で撫でた。弾力があり同時に柔らかい感触を堪能する。白夜は服の上から背中を支えていた腕も、捲り上げたパジャマの裾から侵入させて、布越しではなく直接背中に回した手で麗の体温を感じていた。
 
 もっと甘い顔が見たい。
 もっと感じる顔を見せて欲しい。

 その欲求に抗えなくなってくる。次第に白夜は麗の首筋を唇でゆっくりとなぞりながら、鎖骨の辺りまで下りていった。襟ぐりを調節しているリボンを解き、白い肌の両肩を覗かせる。一応ゴムが通されている為ストンとずり落ちる事はないが、白夜はあえて肩をむき出しにさせて、胸元の谷間が見えるギリギリまでずり下げた。
 右手は優しく胸を弄り、左手は背中を支える。そして麗の首筋、鎖骨と順番に所有の証を刻みこんだ。白い肌に鮮やかに浮かび上がる赤い花びら。自分の物だとマーキングをつけるように刻み込む所有の証を眺めて、白夜は苦笑する。酔った麗の衣服を肌蹴させて、鬱血した赤い印を見て征服欲が満たされつつあった。全く自分はどこまで彼女に夢中なのか。

 「麗・・・ちゃんとしっかり捕まって?」
 首に回した麗の腕に力が入らなくなっている。優しく耳元で囁けば、酔って素直な彼女はすぐに言う事を聞いたはずだったが、まるで反応がない。

 「麗?」
 顔を覗きこんだ白夜は麗の瞼が閉ざされている事に気付いた。規則的な寝息を立てている。どうやら時間切れだったようだ。

 「どうしてこの状況で寝れるのでしょうね・・・」
 確実に安心して寝れる状況ではないはずだ。そして眠りに落ちてしまった彼女に悪戯をする気はない。流石にそこまでの行為をするつもりはなかった。

 白夜は麗の衣服を整え、DVDの電源を落としてテレビを消した。その後麗を横抱きにして、ゆっくりとした歩調で寝室まで向う。そしてベッドの中央に横たわらせて、布団をかけた。

 「私はもう少し飲むとしますか・・・」

 流石にこのまま寝るのはまずいと判断した白夜は、照明を落とした部屋に麗を寝かせて、リビングへと戻って行ったのだった。
 
















************************************************
寝オチですみません!
流石に付き合い始めてまだ1週間では早いかと思いなおしました・・・
ゆっくりな展開でかなりじれったいかと思いますが、今後はもっと甘くなりますので本番までもう少しお待ちいただけますようお願いいたします><意外な協力者のお陰で麗も動ざるを得なくなるはずです(多分)

そして次回は白夜、語ります。ご注意ください。
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