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ジョセフとアドン少佐の2人の生活3
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「話したくないのなら無理して話さなくてもいい。今日はひとまず帰るよ。楽しかったよジョフ」
「アドンさん、また会えるよね?また来てくれますよね??僕アドンさんにまた抱かれたいです。一生懸命気持ちよくさせる努力をします。勉強します。だからまた来てくれますよね」
制服を着ようとしてるアドンにジョセフは一度きりの遊びだと心配し、アドンにまた来てくれるように泣きながら懇願した。
「ああ。また来るよ。君以外指名はしない。約束するからもう泣くなよ」
そう言うと部屋から出ようとするアドン少佐。しかし、ふと振り返り、ずーっとアドンをベットの上から見つめているジョセフのもとへ再びアドンは戻るとポケットの財布を取り出し中から何かを取り出すと、そっとアドンの手にそれを握りながら渡した。
「これ少ないけどジョフとジョフのお母さんのために何か美味しいものや衣服、薬とか買うといい」
ジョセフはそっと手のひらを開いてみた。
「すごい・・生まれて初めてこんな大金を見た」
ジョセフの手のひらには顔が映るほどピカピカの30フラン金貨が3枚もあったのだ。
「アドンさん、また会えるよね?また来てくれますよね??僕アドンさんにまた抱かれたいです。一生懸命気持ちよくさせる努力をします。勉強します。だからまた来てくれますよね」
制服を着ようとしてるアドンにジョセフは一度きりの遊びだと心配し、アドンにまた来てくれるように泣きながら懇願した。
「ああ。また来るよ。君以外指名はしない。約束するからもう泣くなよ」
そう言うと部屋から出ようとするアドン少佐。しかし、ふと振り返り、ずーっとアドンをベットの上から見つめているジョセフのもとへ再びアドンは戻るとポケットの財布を取り出し中から何かを取り出すと、そっとアドンの手にそれを握りながら渡した。
「これ少ないけどジョフとジョフのお母さんのために何か美味しいものや衣服、薬とか買うといい」
ジョセフはそっと手のひらを開いてみた。
「すごい・・生まれて初めてこんな大金を見た」
ジョセフの手のひらには顔が映るほどピカピカの30フラン金貨が3枚もあったのだ。
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