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ジョセフとアドン少佐の2人の生活53
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「俺の秘密だと!?」
「ほう、まだとぼける気か?ネミル大佐。ならば率直に言おう。君は"蜜の園"を知ってるな?」
ドゴールから出たその言葉にネミルは思わず顔を背けた。
「やはり図星だろ!ネミル大佐、君はその蜜の園と呼ばれる屋敷で未成年の、しかも、まだ子供であろう男の子達を、国家防衛という立場であり、子供達の将来のためにも軍人として指揮を執る身でありながら、その子供達と性行為に及んだ。しかも国民の血税を使いながらな。」
ネミル大佐は全てをドゴール大佐に知られてると確信し、拳を強く握りしめながら観念した。
「しかも、その屋敷にアドン少佐を誘ったのは君自身。その結果が今の状態だ。何か反論があるかね?あれば聞こうじゃないか。」
ネミル大佐はドゴール大佐にそう言われるとただ一言だけ言った。
「アドン少佐の責任は私にある・・」
「ほう、まだとぼける気か?ネミル大佐。ならば率直に言おう。君は"蜜の園"を知ってるな?」
ドゴールから出たその言葉にネミルは思わず顔を背けた。
「やはり図星だろ!ネミル大佐、君はその蜜の園と呼ばれる屋敷で未成年の、しかも、まだ子供であろう男の子達を、国家防衛という立場であり、子供達の将来のためにも軍人として指揮を執る身でありながら、その子供達と性行為に及んだ。しかも国民の血税を使いながらな。」
ネミル大佐は全てをドゴール大佐に知られてると確信し、拳を強く握りしめながら観念した。
「しかも、その屋敷にアドン少佐を誘ったのは君自身。その結果が今の状態だ。何か反論があるかね?あれば聞こうじゃないか。」
ネミル大佐はドゴール大佐にそう言われるとただ一言だけ言った。
「アドン少佐の責任は私にある・・」
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