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新しい義妹
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平野洋介は自分がどこにでも居る平凡な男子高校生だと思っていた。
強いて言えば、母親が幼い頃に亡くなったくらいで、離婚で片親も当たり前の世の中だから特に不幸という事でも無い。
成績は平均、運動も平均。特にこれと言った特技はない公立高校に通う男子高校生であり、この後の人生も同じだと洋介は思っていた。
しかし高校二年の春になって転機が訪れた。
「今日から一緒に暮らす新しい家族だ」
洋介の父親が再婚して母親とその連れ子の三歳年下の中学生が妹になった。
「ほら桜、挨拶しなさい」
「は、初めまして」
桜という名の妹は恥ずかしそうに兄になった洋介に挨拶をした。
明るいライトブラウンのロングヘアの髪で少し丸っぽい顔をしているが目が大きくなかなか整った顔だ。
背丈は洋介より少し低いくらいで、スポーツをしているのか健康そうな細身なのだが、出ているところは出ている。
まるでモデルのような美貌の持ち主だが、実際にモデルである。
まだ小さな雑誌に出ている位だが、一ページまるごと撮られた写真は衣装の上からも分かるほどプロポーションが良く、隣のページに写る顔のアップの笑顔は魅力的だ。
当然人気は上昇中でいずれ写真集さえ出るだろうとのことだ。
バリバリのキャリアウーマンである母親の血が濃いのか、普段は活動的で洋介とは正反対だった。
だからという事もあるが、しばらくして洋介は新たな妹との間に溝が出来はじめた。
引っ越ししてからしばらくは、異性と一つ屋根の下ということで桜は戸惑っていたが、やがて、慣れたのか徐々に一緒に過ごすことが多くなったし、手をつないで外出するまでになった。
しかし、いつからか桜の方が避けるようになっていた。
どういうことか尋ねようと洋介が近づくと
「来ないで!」
と、拒否される始末。
思春期の女子中学生にありがちな難しい時期と洋介は考えて尋ねることをやめた。
だが、解決方法が無いし思い浮かばなかったため桜との溝は深まっていった。
「ふんっ」
顔を合わせれば顔を背けられるくらいだ。
父親は妻を亡くして息子だけということでそれまで免除されていた単身赴任が命じられ、新たな母親は出張で家を留守がち。
二人だけの時間が増えるが、居心地は悪くなる一方だ。
「ただいま」
「お帰り」
その妹も撮影で帰ってくる時間が遅いと来ている。
「飯作っておいたぞ」
必然的に家のことは洋介がすることになる。
帰りの遅い父親に代わって家事をしていたこともあり慣れている。
「頂きます」
だが、黙々と食べられるのは勘弁して欲しい。
顔を強ばらせながら食べられても嬉しくない。
「ごちそうさま」
そして食べ終わるとそそくさと自分の部屋に戻っていく。
出て行く桜の後ろ姿を洋介が見ていると部屋を出る瞬間目線が合う。
「変態! こっち見んな!」
罵声を浴びせると桜は足早に出て行った。
「はあ……」
部屋に戻っていく新しい妹の姿を見てむなしくなる。
実の妹のいる友人によれば、妹なんてそんなものだ、とのことだ。
だが、思春期の少年の貧困な想像力が兄に甘えてくるかわいい妹を想像していただけに現実との落差が洋介のダメージになっている。
それに嫌われる心当たりが無いわけでもない。
「さっさと寝るか」
洋介は自分の部屋に戻った。
勿論、妹とは別の部屋だ。
自分の寝床であるベッドに入り、目を閉じる。
だが、しばらくして目を開けると、そこには新たな妹である桜が洋介の上に一糸纏わぬ姿で跨がっていた。
強ばっている顔が緩み頬を少し紅くし、緊張しているのか身体が少し震えている。
しかし瞳には悦びと期待に満ちた光が灯っていた。
そのまま、桜は身体を倒すと洋介の顔の両側に手を置いてそのまま洋介の唇にキスをした。
桜は自分の舌を強引にねじ込み口の中を蹂躙していく。
しかし悪くはない。
桜が洋介を求ている事が通じてくるので、洋介の自尊心が満たされて心地よい。
しかも身体が密着しているため桜の胸が身体に密着し、その感触を存分に堪能できる。
思っていた以上のボリュームで張りがあり、心地よい。
ゴム鞠のような感触で激しく身体を動かすため洋介の胸の上で大きく変形し広く密着する。
興奮しているのか先端が突き出ていて洋介の身体を刺激し、余計に気持ちよくしてくれる。
「ぷはっ」
満足したのかようやく唇を離した。
抱きしめて引き戻したい洋介だが、夢の中のためか、身体が動かない。
そんな洋介の願いを叶えるためか、桜は手を両足の付け根に動かし洋介のパジャマのズボンを脱がし露わになった逸物を握る。 細く長い指が洋介の逸物を摩る。
手慣れているのか逸物のツボを的確に刺激していくため非常に気持ちよい。
美少女が感じやすい思春期の男子の逸物を刺激するとあっては、あったいう間に逸物が激痛を伝えるほど伸び上がる。
しかし、桜との情事はそれで終わりでは無かった。
やがて桜は自分の秘所を堅くなった逸物にこすりつける。
興奮して膨らんだ秘所は、柔らかく逸物の形に合わせて変形し密着する。擦っているため秘所の膨張は続き割れ目から恥肉があふれて、肉棒に触れる感触が変わる。
更に柔らかく張り付くようで気持ちよい。
愛液が漏れ始めたのか桜の恥裂は濡れ始め、二枚貝の潤滑が良くなり余計に気持ちよくなった逸物は天に向かってそそり立つ。
強いて言えば、母親が幼い頃に亡くなったくらいで、離婚で片親も当たり前の世の中だから特に不幸という事でも無い。
成績は平均、運動も平均。特にこれと言った特技はない公立高校に通う男子高校生であり、この後の人生も同じだと洋介は思っていた。
しかし高校二年の春になって転機が訪れた。
「今日から一緒に暮らす新しい家族だ」
洋介の父親が再婚して母親とその連れ子の三歳年下の中学生が妹になった。
「ほら桜、挨拶しなさい」
「は、初めまして」
桜という名の妹は恥ずかしそうに兄になった洋介に挨拶をした。
明るいライトブラウンのロングヘアの髪で少し丸っぽい顔をしているが目が大きくなかなか整った顔だ。
背丈は洋介より少し低いくらいで、スポーツをしているのか健康そうな細身なのだが、出ているところは出ている。
まるでモデルのような美貌の持ち主だが、実際にモデルである。
まだ小さな雑誌に出ている位だが、一ページまるごと撮られた写真は衣装の上からも分かるほどプロポーションが良く、隣のページに写る顔のアップの笑顔は魅力的だ。
当然人気は上昇中でいずれ写真集さえ出るだろうとのことだ。
バリバリのキャリアウーマンである母親の血が濃いのか、普段は活動的で洋介とは正反対だった。
だからという事もあるが、しばらくして洋介は新たな妹との間に溝が出来はじめた。
引っ越ししてからしばらくは、異性と一つ屋根の下ということで桜は戸惑っていたが、やがて、慣れたのか徐々に一緒に過ごすことが多くなったし、手をつないで外出するまでになった。
しかし、いつからか桜の方が避けるようになっていた。
どういうことか尋ねようと洋介が近づくと
「来ないで!」
と、拒否される始末。
思春期の女子中学生にありがちな難しい時期と洋介は考えて尋ねることをやめた。
だが、解決方法が無いし思い浮かばなかったため桜との溝は深まっていった。
「ふんっ」
顔を合わせれば顔を背けられるくらいだ。
父親は妻を亡くして息子だけということでそれまで免除されていた単身赴任が命じられ、新たな母親は出張で家を留守がち。
二人だけの時間が増えるが、居心地は悪くなる一方だ。
「ただいま」
「お帰り」
その妹も撮影で帰ってくる時間が遅いと来ている。
「飯作っておいたぞ」
必然的に家のことは洋介がすることになる。
帰りの遅い父親に代わって家事をしていたこともあり慣れている。
「頂きます」
だが、黙々と食べられるのは勘弁して欲しい。
顔を強ばらせながら食べられても嬉しくない。
「ごちそうさま」
そして食べ終わるとそそくさと自分の部屋に戻っていく。
出て行く桜の後ろ姿を洋介が見ていると部屋を出る瞬間目線が合う。
「変態! こっち見んな!」
罵声を浴びせると桜は足早に出て行った。
「はあ……」
部屋に戻っていく新しい妹の姿を見てむなしくなる。
実の妹のいる友人によれば、妹なんてそんなものだ、とのことだ。
だが、思春期の少年の貧困な想像力が兄に甘えてくるかわいい妹を想像していただけに現実との落差が洋介のダメージになっている。
それに嫌われる心当たりが無いわけでもない。
「さっさと寝るか」
洋介は自分の部屋に戻った。
勿論、妹とは別の部屋だ。
自分の寝床であるベッドに入り、目を閉じる。
だが、しばらくして目を開けると、そこには新たな妹である桜が洋介の上に一糸纏わぬ姿で跨がっていた。
強ばっている顔が緩み頬を少し紅くし、緊張しているのか身体が少し震えている。
しかし瞳には悦びと期待に満ちた光が灯っていた。
そのまま、桜は身体を倒すと洋介の顔の両側に手を置いてそのまま洋介の唇にキスをした。
桜は自分の舌を強引にねじ込み口の中を蹂躙していく。
しかし悪くはない。
桜が洋介を求ている事が通じてくるので、洋介の自尊心が満たされて心地よい。
しかも身体が密着しているため桜の胸が身体に密着し、その感触を存分に堪能できる。
思っていた以上のボリュームで張りがあり、心地よい。
ゴム鞠のような感触で激しく身体を動かすため洋介の胸の上で大きく変形し広く密着する。
興奮しているのか先端が突き出ていて洋介の身体を刺激し、余計に気持ちよくしてくれる。
「ぷはっ」
満足したのかようやく唇を離した。
抱きしめて引き戻したい洋介だが、夢の中のためか、身体が動かない。
そんな洋介の願いを叶えるためか、桜は手を両足の付け根に動かし洋介のパジャマのズボンを脱がし露わになった逸物を握る。 細く長い指が洋介の逸物を摩る。
手慣れているのか逸物のツボを的確に刺激していくため非常に気持ちよい。
美少女が感じやすい思春期の男子の逸物を刺激するとあっては、あったいう間に逸物が激痛を伝えるほど伸び上がる。
しかし、桜との情事はそれで終わりでは無かった。
やがて桜は自分の秘所を堅くなった逸物にこすりつける。
興奮して膨らんだ秘所は、柔らかく逸物の形に合わせて変形し密着する。擦っているため秘所の膨張は続き割れ目から恥肉があふれて、肉棒に触れる感触が変わる。
更に柔らかく張り付くようで気持ちよい。
愛液が漏れ始めたのか桜の恥裂は濡れ始め、二枚貝の潤滑が良くなり余計に気持ちよくなった逸物は天に向かってそそり立つ。
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