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精根尽きるまで
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「逃さないわよ」
萎んで抜けようとする怪人の逸物をアクアは膣で締め上げて引き留める。
それだけでなく締め上げる力に緩急を付けて怪人の逸物しごき上げていく。
「私は簡単に諦めないんだからね」
一戦を終えた後だったが、怪人の逸物は再び滾りだし、伸びて堅くなっていった。
「ああんっ」
高くなると敏感な膣が擦られアクアは艶声を上げ始める。
その声に刺激されて怪人は再び、ピストン運動を始める。
「ああんっ、あんっ、ああああんんんっっっ」
再びやってくる快電にアクアは絶頂へ至り始めた。
やってくる大きな快電に頭は火花が飛び散り、真っ白になり、アクアの意識を白濁させる。
そして、二回目の時がやってきた。
「ああああんんんんんっっ」
先ほどよりも激しく量の多い射精が噴出する。
さすがに今回は逸物で塞ぎきれず、前回分が子宮に残っていたこともあり、ピッチリとした隙間からベールのように薄い膜を作りながら噴出する。
「ああん……」
膨張する圧力とその快感にアクアは一瞬気を失った。
膣の力が緩み縮んだ怪人の逸物が抜けるのを許してしまう。
「ああ……」
抜け落ちた衝撃はアクアの精神にも直撃し怪人を逃してしまった事にアクアは無力感を感じた。
やがて怪人の腕の力が抜け、アクアは床に落下した。
「チャンス」
しかし、落下して目の前に怪人の逸物を見つけるとすぐさま咥えにいった。
「!」
アクアの口に収まった怪人の逸物は愛液と精液に濡れて甘く生臭く、苦みが舌に広がる。しかし、すぐに愛おしく感じてしまう。
だが味を堪能するのは短時間、コンマ一秒以下で済ませフェラに集中する。
幾度も行った経験と記憶と分析から頭脳明晰なアクアは的確に怪人の性感帯を舐め上げ、一瞬にして快楽に落とした。
腰の力が抜けて怪人は膝から床に崩れ落ちる。
しかしそれでもアクアはフェラを止めない。
縮んだ逸物を舐め続け、再び勃起させるためだ。
先端の穴、亀頭、カリ、裏筋を舌、頬、歯、唇で幾重にも幾度にもしごいていく。
緩急も、それもいくつものパターンをくみ上げて慣れや飽きを抱かせないようにアクアは付けて来た。
そのためアクアのフェラに怪人はあっという間に勃起する。
「!!!」
鋼鉄のように堅くなった怪人の逸物は激痛を伴ってたぎる。
怪物となった逸物をアクアはフェラを続け、脈動が高まるのに合わせてフェラの激しさを増してゆき、射精を、それも強烈なものとなるよう、圧力が高くなるように仕上げていく。
怪人の逸物の脈動は高まっていくが、アクアの身体も興奮が高まっていく。
口の中で叩き付けるような逸物の激しい脈動がアクアの身体を震わせ、筒先から流れてくる臭気が、やがて来るものを想像させてアクアの雌の部分を昂ぶらせる。
「ふうううっっっ」
その臭気に興奮したアクアは絶頂し、恥裂から潮を吹いた。
官能的な気持ちよさに一瞬身体が止まるが、すぐにフェラを再開する。
次々に襲ってくる快感にアクアは激しく翻弄されても、それを楽しみ、やがて来るその瞬間のために、フェラを続けた。
やがてその瞬間がやってきた。
「はうっ」
熱く激しい射精がアクアの口の中に放たれた。
濁流のような流れをアクアは受け止め、飲み下していく。
射精が終わっても管の中に残った精液を吸い取り、肉棒に残った滴を舐めとる。
その間に嚥下した液がアクアの胃の中に届いた。
「ああんんっ」
精液を飲み下した瞬間から、その熱さで食道を通っていくのがアクアには分かった。
焦がすような熱さに蕩けるような官能を感じながら、フェラをしているうちに胃に届いたのだ。
胃に到達した精液は中に広がると燃え上がるような感覚をアクアに与えた。
猛烈な臭気が放たれ、アクアの食道を逆流し、鼻の嗅覚に届いてアクアに性的興奮を与えた。
猛烈な男性フェロモンにアクアは興奮し発情して絶頂した。
「ふゅううううっっ」
あまりの気持ちよさにアクアは力が抜けて床に出来た淫靡な泉に身を横たえた。
アクアの口から逃れた怪人はしばらくして立ち上がる。
アクアはまだ力が回復していないのか倒れたままだった。
しかし、腰のあたりが小刻みに揺れていた。
形のよいヒップが怪人の目に映る。
ぷるんとした肉感が目にも鮮やかに栄え、視線を固定し引き寄せる。
先ほどまで
次の瞬間には怪人は両手で腰をつかんでいた。
「あんっ」
しり肉に指を埋められた感触にアクアは艶声を上げる。
怪人は蕩けるような肉を堪能した後自らの身体に引き寄せ、しり肉の狭間に逸物を埋めさせる。
柔らかい肉感をより鋭敏な部分で感じる。三回の射精を経てより敏感になっていた逸物は再び堅くなり、しり肉をかき分けて奥の穴に入っていく。
「はうっ」
このところ開発されつつあった、アナルは入った瞬間、敏感に反応し快楽信号を発する。
激しく突き出される逸物との摩擦を遅滞なくアクアの脳髄に送っていた。
「ああんっ」
気持ちの良さに反射的に括約筋が引き締まり逸物を締め上げる。そのたびに逸物はより強く鍛えられる。
「はああんっっ、おうっ、あああんっっ」
再び絶頂の波が幾重にもアクアに押し寄せてきた。
アクアは絶頂を繰り返し、恥裂から何度も潮を吹き、あたりを甘い香りで染め上げ女性フェロモンを放て怪人を興奮させる。
そして、四度目の射精を誘発させた。
「はうううっっっ」
腸の中に精液が送り込まれる感覚にアクアは衝撃を受ける。
熱い物がおなかの中を回って満たしていくのが分かった。
先ほどの子宮に与えられた分も含めて身体の中は熱で満たされ、身体はほてり、意識はおぼろげになっていく。
熱に浮かされた高揚感と快感の中でアクアは脱力して床に倒れた。
萎んで抜けようとする怪人の逸物をアクアは膣で締め上げて引き留める。
それだけでなく締め上げる力に緩急を付けて怪人の逸物しごき上げていく。
「私は簡単に諦めないんだからね」
一戦を終えた後だったが、怪人の逸物は再び滾りだし、伸びて堅くなっていった。
「ああんっ」
高くなると敏感な膣が擦られアクアは艶声を上げ始める。
その声に刺激されて怪人は再び、ピストン運動を始める。
「ああんっ、あんっ、ああああんんんっっっ」
再びやってくる快電にアクアは絶頂へ至り始めた。
やってくる大きな快電に頭は火花が飛び散り、真っ白になり、アクアの意識を白濁させる。
そして、二回目の時がやってきた。
「ああああんんんんんっっ」
先ほどよりも激しく量の多い射精が噴出する。
さすがに今回は逸物で塞ぎきれず、前回分が子宮に残っていたこともあり、ピッチリとした隙間からベールのように薄い膜を作りながら噴出する。
「ああん……」
膨張する圧力とその快感にアクアは一瞬気を失った。
膣の力が緩み縮んだ怪人の逸物が抜けるのを許してしまう。
「ああ……」
抜け落ちた衝撃はアクアの精神にも直撃し怪人を逃してしまった事にアクアは無力感を感じた。
やがて怪人の腕の力が抜け、アクアは床に落下した。
「チャンス」
しかし、落下して目の前に怪人の逸物を見つけるとすぐさま咥えにいった。
「!」
アクアの口に収まった怪人の逸物は愛液と精液に濡れて甘く生臭く、苦みが舌に広がる。しかし、すぐに愛おしく感じてしまう。
だが味を堪能するのは短時間、コンマ一秒以下で済ませフェラに集中する。
幾度も行った経験と記憶と分析から頭脳明晰なアクアは的確に怪人の性感帯を舐め上げ、一瞬にして快楽に落とした。
腰の力が抜けて怪人は膝から床に崩れ落ちる。
しかしそれでもアクアはフェラを止めない。
縮んだ逸物を舐め続け、再び勃起させるためだ。
先端の穴、亀頭、カリ、裏筋を舌、頬、歯、唇で幾重にも幾度にもしごいていく。
緩急も、それもいくつものパターンをくみ上げて慣れや飽きを抱かせないようにアクアは付けて来た。
そのためアクアのフェラに怪人はあっという間に勃起する。
「!!!」
鋼鉄のように堅くなった怪人の逸物は激痛を伴ってたぎる。
怪物となった逸物をアクアはフェラを続け、脈動が高まるのに合わせてフェラの激しさを増してゆき、射精を、それも強烈なものとなるよう、圧力が高くなるように仕上げていく。
怪人の逸物の脈動は高まっていくが、アクアの身体も興奮が高まっていく。
口の中で叩き付けるような逸物の激しい脈動がアクアの身体を震わせ、筒先から流れてくる臭気が、やがて来るものを想像させてアクアの雌の部分を昂ぶらせる。
「ふうううっっっ」
その臭気に興奮したアクアは絶頂し、恥裂から潮を吹いた。
官能的な気持ちよさに一瞬身体が止まるが、すぐにフェラを再開する。
次々に襲ってくる快感にアクアは激しく翻弄されても、それを楽しみ、やがて来るその瞬間のために、フェラを続けた。
やがてその瞬間がやってきた。
「はうっ」
熱く激しい射精がアクアの口の中に放たれた。
濁流のような流れをアクアは受け止め、飲み下していく。
射精が終わっても管の中に残った精液を吸い取り、肉棒に残った滴を舐めとる。
その間に嚥下した液がアクアの胃の中に届いた。
「ああんんっ」
精液を飲み下した瞬間から、その熱さで食道を通っていくのがアクアには分かった。
焦がすような熱さに蕩けるような官能を感じながら、フェラをしているうちに胃に届いたのだ。
胃に到達した精液は中に広がると燃え上がるような感覚をアクアに与えた。
猛烈な臭気が放たれ、アクアの食道を逆流し、鼻の嗅覚に届いてアクアに性的興奮を与えた。
猛烈な男性フェロモンにアクアは興奮し発情して絶頂した。
「ふゅううううっっ」
あまりの気持ちよさにアクアは力が抜けて床に出来た淫靡な泉に身を横たえた。
アクアの口から逃れた怪人はしばらくして立ち上がる。
アクアはまだ力が回復していないのか倒れたままだった。
しかし、腰のあたりが小刻みに揺れていた。
形のよいヒップが怪人の目に映る。
ぷるんとした肉感が目にも鮮やかに栄え、視線を固定し引き寄せる。
先ほどまで
次の瞬間には怪人は両手で腰をつかんでいた。
「あんっ」
しり肉に指を埋められた感触にアクアは艶声を上げる。
怪人は蕩けるような肉を堪能した後自らの身体に引き寄せ、しり肉の狭間に逸物を埋めさせる。
柔らかい肉感をより鋭敏な部分で感じる。三回の射精を経てより敏感になっていた逸物は再び堅くなり、しり肉をかき分けて奥の穴に入っていく。
「はうっ」
このところ開発されつつあった、アナルは入った瞬間、敏感に反応し快楽信号を発する。
激しく突き出される逸物との摩擦を遅滞なくアクアの脳髄に送っていた。
「ああんっ」
気持ちの良さに反射的に括約筋が引き締まり逸物を締め上げる。そのたびに逸物はより強く鍛えられる。
「はああんっっ、おうっ、あああんっっ」
再び絶頂の波が幾重にもアクアに押し寄せてきた。
アクアは絶頂を繰り返し、恥裂から何度も潮を吹き、あたりを甘い香りで染め上げ女性フェロモンを放て怪人を興奮させる。
そして、四度目の射精を誘発させた。
「はうううっっっ」
腸の中に精液が送り込まれる感覚にアクアは衝撃を受ける。
熱い物がおなかの中を回って満たしていくのが分かった。
先ほどの子宮に与えられた分も含めて身体の中は熱で満たされ、身体はほてり、意識はおぼろげになっていく。
熱に浮かされた高揚感と快感の中でアクアは脱力して床に倒れた。
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