俺は入れ替わっていた。

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第1章

第2話

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さてそのころ現代の新島はというと目を覚まし暴れていた。というより困惑していた。「ここは…どこだ?」
「きずいたのか?具合は?体調は?痛みは?」「ここは病院よ、あなた車に跳ねられて搬送されたのよ」「病院?何故?貴官は何ものだ?階級は?所属は?」「一体どうしちゃったの?もうすぐお医者様が来るからしっかり見てもらいなさい」「必要ない、今皇国は重要な分岐点にいる。貴様達はそれを理解しているのか?どけすぐに戻る、車を回せ」「どうした?新、頭打っておかしくなったのか?」「貴様私を名前呼びとは何者だ?階級を言え」「階・級?」
「はいはいおとなしくしててねどこか痛むところは?」「大丈夫だ強いて言うなら頭が少し、ではない!貴様医者か!何者だ!」時はさかのぼり昭和15年1940年4月「失礼します。中尉殿、会議室にて07:00より会議です。至急会議室へお越し下さい。」中尉殿?なんだここはそれに今は中尉なんて階級はないはず、あるとすれば旧日本軍だけだが…もしかしてここは!!カレンダーは、昭和15年?って事はここは1940年の日本か!だとすれば俺は軍人って事になるそして中尉と言う事は俺、尉官って事になる?親が歴史マニアで良かった、【この間わずか3秒】「君、ここはどこだ?」「はい?えっと…」「艦名を言えと言ってるんだ!早く答えんかい!」「は!!」「ここは連合艦隊旗艦戦艦大和でございます!」「そうか、大和だったのか」「はい!そうであります!!」「君会議は7時だったね?」「そうであります!」「会議室まで案内してくれ」「え?はい…えっと…」「案内しろと言っているのが聞こえんのか!さっさとせんかい!」「は!!」いやー良かった良かった大和はVRで何度か来た事はあるが本物はまた一味違うな「やっぱ本物は素晴らしい!!」「今なんかおっしゃいましたか?」しまったつい「何でもない」「そうですか」「失礼します。中尉殿をお連れしました。」「うむ、下がっていいぞ」「は!!失礼しました。」これは連合艦隊司令部の主たる面々すごい山本五十六だぁ鉄仮面宇垣さんだぁ黒島先任参謀だぁほんとすげぇーで、俺は中尉だ普通ならこんな場所には呼ばれない、、、まさかこいつなんかやらかしたのか?まじか、やばくね俺【この間5秒】「何してる早く座れ会議を始めるぞ」「は、はい」怒られる訳じゃなさそうだ、議題は真珠湾攻撃についてか
うーん見る限り史実と変わんないな、空母6に戦艦数隻他多数ね、で司令長官が南雲中将、参謀長が草加龍之介か、であの人殺し多聞丸事山口少将か、何にも変わらん主目標が空母なのも一緒、とりあえずミッドウェイ海戦までは特になんも言わなくていいか「おい貴様だ」俺?「は、はい」「なんか意見は?」「特にはありませんが」「まあ軍令部から来た奴に作戦はわからんか、わかるのは軍政ってね、ふっ」ん?俺は軍令部の人間なのか?俺の立ち位置ってどうなってんのぉぉ【後に知る事になる彼の役職だが連合艦隊司令部付き連絡士官となんとも曖昧な立場である】
【ここで時系列は現在に戻る。新島君は絶賛困惑中である窓の外を見れば見たこともない東京の景色、見たことない機械、車の数々昭和15年の人が知らないのも当然と言えば当然である】
【さて新島君はどうなるか?】
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