1,395 / 2,090
真・最終章 七魔将編
意外な援軍
しおりを挟む
「はっはっはっ!!鎧がないせいでいつも通りに動けんが、これはこれで楽しいな!!」
「こっちは真面目に戦ってるのに何を楽しんでるんだい……!!」
「くっ……強い」
「た、大陸のダークエルフはこんな奴ばっかりなのか!?」
「いえ、彼女は別格です。流石にここまでの強さのダークエルフは……せいぜい一人ぐらいです」
ゴウライはヨツバ王国に暮らすダークエルフの中でも規格外の強さを誇り、彼女に並ぶ実力を持つとしたら西聖将の座に就く「ホムラ」ぐらいである。鎧がなくともゴウライの強さは大して変わらず、むしろ鎧がないだけ重量が軽く、いつもよりも身軽に動く事ができた。
「今度はこっちから行くぞ!!」
「また来るぞ!?」
「構えなっ!!今度は4人がかりで止めるんだよ!!」
「くっ……!?」
デュランダルをゴウライは大きく振りかざすと、今度こそ彼女は本気の攻撃を繰り出す事をバルはいち早く見抜き、彼女は防御を固める様に告げる。他の者達も本能で危険を感じ取り、ゴウライは遂に戦技を解禁した。
「旋風!!」
「くぅうっ!?」
「重っ!?」
「うううっ!?」
「う、受け切れっ……きゃあっ!?」
剣士が覚える基本技の一つである「旋風」は横薙ぎに剣を振り払う技だが、ゴウライが行えば剣圧によって衝撃波が発生し、四人全員が吹き飛ばされないように各々の武器を構える。バルとアンジュは大剣で防ぎ、彼女達の後ろからサーシャとリンダが支えるが、あまりの威力に4人は耐え切れずに吹き飛ぶ。
建物が一瞬揺れる程の振動が走り、吹き飛ばされた4人は地面に倒れ込む。この時に辛うじて立ち上がたのはリンダだけであり、バルもアンジュもサーシャも起き上がる事ができなかった。
「くぅっ……ば、化物かい、あんた!?」
「なんだこいつ……だ、旦那様より、強いかも……」
「姉者、立って……大陸のダークエルフなんかに負けられない」
「はっはっはっ!!何のことを言っているのか分からんが、いくらでもかかって来い!!」
ゴウライは操られているはずだが、アルドラの敵だと認識してもバルたちの命を奪う様な真似はせず、彼女達が起き上がるのを待つ。その様子を見てリンダはゴウライは完全にはアルドラの洗脳によって彼女の操り人形になったわけではないと悟り、彼女に勝てずとも足止めできれば十分だと判断する。
(レナ様、早くアルドラを……!!)
レナがアルドラさえ倒せば都市内の人間の洗脳は解かれるため、リンダはアルドラと対峙しているはずのレナとレミトに彼女を早く倒す様に祈る。しかし、その間にもゴウライは容赦なく次の攻撃に取り掛かろうとしていた。
「行くぞぉっ!!今度は本気だぞ!!」
「冗談だろ!?」
「い、今ので本気じゃないのか!?」
「嘘!?」
「に、逃げてください!!」
上段に剣を構えたゴウライを見てバルたちは顔色を青ざめ、次に彼女が放とうとしているのは「兜割り」の剣技であり、本来は敵の頭に目掛けて正面から剣を振り下す戦技である。こちらも剣士の基本技の一つだが、ゴウライの場合は本気で剣を振り下ろせば冗談抜きで地面を割る。
力を貯める様にゴウライは両腕の筋肉に血管が浮き上がり、それを見た4人は受けるのは不可能だと判断して咄嗟に回避行動に移ろうとした。だが、この時にゴウライの背後から近づく影が存在し、それはレナの相棒のウルだった。
「ウォンッ!!」
「ぬおっ!?」
「ウル!?あんた、何処から来たんだい!?」
攻撃に集中して背後ががら空きだったゴウライに目掛けてウルは前脚を叩き込むと、ゴウライは隙を突かれて吹き飛ばされて地面に倒れ込む。その光景を見てバルは驚くが、実はウルも都市内に侵入を果たしていた。
ウルは本来は闘技場で非戦闘員の人間と待機するはずだったが、レナの危機を察知して我慢できずに駆けつけた。そしてウルの背中にはヒトミンを抱えたティナとコトミンの姿があり、彼女達はウルの背中から飛び降りる。
「私達も一緒」
「リンダ、怪我してない!?」
「ティナ様!?ど、どうしてここに!?」
「ぷるぷるっ!!(よそ見しちゃ駄目!!)」
ティナとコトミンが訪れた事にバルたちは驚愕するが、ウルに突き飛ばされたゴウライは特に怪我した風もなく起き上がり、身体にこびり付いた砂を振り払って笑い声をあげる。
「ははっ!!今のは驚いたぞ、だがその程度の攻撃は痛くも痒くもない!!」
「ウォンッ!?」
「くっ……ティナ様、御下がりください!!」
「大丈夫、私達に考えがあるの!!」
「考え!?」
ヒトミンを抱えたティナはゴウライに向けてヒトミンを構えると、この時にコトミンは水筒を取り出すとヒトミンに飲み込ませる。彼女達の行為に全員が呆気にとられるが、ヒトミンは水筒の水を飲み込むと身体が膨れ上がり、この時にコトミンはヒトミンに両手を構えた。するとヒトミンの体内に吸収された水が渦巻き、凄まじい勢いで放射する。
「こっちは真面目に戦ってるのに何を楽しんでるんだい……!!」
「くっ……強い」
「た、大陸のダークエルフはこんな奴ばっかりなのか!?」
「いえ、彼女は別格です。流石にここまでの強さのダークエルフは……せいぜい一人ぐらいです」
ゴウライはヨツバ王国に暮らすダークエルフの中でも規格外の強さを誇り、彼女に並ぶ実力を持つとしたら西聖将の座に就く「ホムラ」ぐらいである。鎧がなくともゴウライの強さは大して変わらず、むしろ鎧がないだけ重量が軽く、いつもよりも身軽に動く事ができた。
「今度はこっちから行くぞ!!」
「また来るぞ!?」
「構えなっ!!今度は4人がかりで止めるんだよ!!」
「くっ……!?」
デュランダルをゴウライは大きく振りかざすと、今度こそ彼女は本気の攻撃を繰り出す事をバルはいち早く見抜き、彼女は防御を固める様に告げる。他の者達も本能で危険を感じ取り、ゴウライは遂に戦技を解禁した。
「旋風!!」
「くぅうっ!?」
「重っ!?」
「うううっ!?」
「う、受け切れっ……きゃあっ!?」
剣士が覚える基本技の一つである「旋風」は横薙ぎに剣を振り払う技だが、ゴウライが行えば剣圧によって衝撃波が発生し、四人全員が吹き飛ばされないように各々の武器を構える。バルとアンジュは大剣で防ぎ、彼女達の後ろからサーシャとリンダが支えるが、あまりの威力に4人は耐え切れずに吹き飛ぶ。
建物が一瞬揺れる程の振動が走り、吹き飛ばされた4人は地面に倒れ込む。この時に辛うじて立ち上がたのはリンダだけであり、バルもアンジュもサーシャも起き上がる事ができなかった。
「くぅっ……ば、化物かい、あんた!?」
「なんだこいつ……だ、旦那様より、強いかも……」
「姉者、立って……大陸のダークエルフなんかに負けられない」
「はっはっはっ!!何のことを言っているのか分からんが、いくらでもかかって来い!!」
ゴウライは操られているはずだが、アルドラの敵だと認識してもバルたちの命を奪う様な真似はせず、彼女達が起き上がるのを待つ。その様子を見てリンダはゴウライは完全にはアルドラの洗脳によって彼女の操り人形になったわけではないと悟り、彼女に勝てずとも足止めできれば十分だと判断する。
(レナ様、早くアルドラを……!!)
レナがアルドラさえ倒せば都市内の人間の洗脳は解かれるため、リンダはアルドラと対峙しているはずのレナとレミトに彼女を早く倒す様に祈る。しかし、その間にもゴウライは容赦なく次の攻撃に取り掛かろうとしていた。
「行くぞぉっ!!今度は本気だぞ!!」
「冗談だろ!?」
「い、今ので本気じゃないのか!?」
「嘘!?」
「に、逃げてください!!」
上段に剣を構えたゴウライを見てバルたちは顔色を青ざめ、次に彼女が放とうとしているのは「兜割り」の剣技であり、本来は敵の頭に目掛けて正面から剣を振り下す戦技である。こちらも剣士の基本技の一つだが、ゴウライの場合は本気で剣を振り下ろせば冗談抜きで地面を割る。
力を貯める様にゴウライは両腕の筋肉に血管が浮き上がり、それを見た4人は受けるのは不可能だと判断して咄嗟に回避行動に移ろうとした。だが、この時にゴウライの背後から近づく影が存在し、それはレナの相棒のウルだった。
「ウォンッ!!」
「ぬおっ!?」
「ウル!?あんた、何処から来たんだい!?」
攻撃に集中して背後ががら空きだったゴウライに目掛けてウルは前脚を叩き込むと、ゴウライは隙を突かれて吹き飛ばされて地面に倒れ込む。その光景を見てバルは驚くが、実はウルも都市内に侵入を果たしていた。
ウルは本来は闘技場で非戦闘員の人間と待機するはずだったが、レナの危機を察知して我慢できずに駆けつけた。そしてウルの背中にはヒトミンを抱えたティナとコトミンの姿があり、彼女達はウルの背中から飛び降りる。
「私達も一緒」
「リンダ、怪我してない!?」
「ティナ様!?ど、どうしてここに!?」
「ぷるぷるっ!!(よそ見しちゃ駄目!!)」
ティナとコトミンが訪れた事にバルたちは驚愕するが、ウルに突き飛ばされたゴウライは特に怪我した風もなく起き上がり、身体にこびり付いた砂を振り払って笑い声をあげる。
「ははっ!!今のは驚いたぞ、だがその程度の攻撃は痛くも痒くもない!!」
「ウォンッ!?」
「くっ……ティナ様、御下がりください!!」
「大丈夫、私達に考えがあるの!!」
「考え!?」
ヒトミンを抱えたティナはゴウライに向けてヒトミンを構えると、この時にコトミンは水筒を取り出すとヒトミンに飲み込ませる。彼女達の行為に全員が呆気にとられるが、ヒトミンは水筒の水を飲み込むと身体が膨れ上がり、この時にコトミンはヒトミンに両手を構えた。するとヒトミンの体内に吸収された水が渦巻き、凄まじい勢いで放射する。
10
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。
カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。
だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、
ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。
国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。
そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
『異世界庭付き一戸建て』を相続した仲良し兄妹は今までの不幸にサヨナラしてスローライフを満喫できる、はず?
釈 余白(しやく)
ファンタジー
毒親の父が不慮の事故で死亡したことで最後の肉親を失い、残された高校生の小村雷人(こむら らいと)と小学生の真琴(まこと)の兄妹が聞かされたのは、父が家を担保に金を借りていたという絶望の事実だった。慣れ親しんだ自宅から早々の退去が必要となった二人は家の中で金目の物を探す。
その結果見つかったのは、僅かな現金に空の預金通帳といくつかの宝飾品、そして家の権利書と見知らぬ文字で書かれた書類くらいだった。謎の書類には祖父のサインが記されていたが内容は読めず、頼みの綱は挟まれていた弁護士の名刺だけだ。
最後の希望とも言える名刺の電話番号へ連絡した二人は、やってきた弁護士から契約書の内容を聞かされ唖然とする。それは祖父が遺産として残した『異世界トラス』にある土地と建物を孫へ渡すというものだった。もちろん現地へ行かなければ遺産は受け取れないが。兄妹には他に頼れるものがなく、思い切って異世界へと赴き新生活をスタートさせるのだった。
連載時、HOT 1位ありがとうございました!
その他、多数投稿しています。
こちらもよろしくお願いします!
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/398438394
人質5歳の生存戦略! ―悪役王子はなんとか死ぬ気で生き延びたい!冤罪処刑はほんとムリぃ!―
ほしみ
ファンタジー
「え! ぼく、死ぬの!?」
前世、15歳で人生を終えたぼく。
目が覚めたら異世界の、5歳の王子様!
けど、人質として大国に送られた危ない身分。
そして、夢で思い出してしまった最悪な事実。
「ぼく、このお話知ってる!!」
生まれ変わった先は、小説の中の悪役王子様!?
このままだと、10年後に無実の罪であっさり処刑されちゃう!!
「むりむりむりむり、ぜったいにムリ!!」
生き延びるには、なんとか好感度を稼ぐしかない。
とにかく周りに気を使いまくって!
王子様たちは全力尊重!
侍女さんたちには迷惑かけない!
ひたすら頑張れ、ぼく!
――猶予は後10年。
原作のお話は知ってる――でも、5歳の頭と体じゃうまくいかない!
お菓子に惑わされて、勘違いで空回りして、毎回ドタバタのアタフタのアワアワ。
それでも、ぼくは諦めない。
だって、絶対の絶対に死にたくないからっ!
原作とはちょっと違う王子様たち、なんかびっくりな王様。
健気に奮闘する(ポンコツ)王子と、見守る人たち。
どうにか生き延びたい5才の、ほのぼのコミカル可愛いふわふわ物語。
(全年齢/ほのぼの/男性キャラ中心/嫌なキャラなし/1エピソード完結型/ほぼ毎日更新中)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。