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6話 由紀 14歳④
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部屋に入り、改めて見たら
「本当に大きいベッドだね!」
「うん。二人で十分に寝れるだろ?」
兄はドヤ顔で言ってきた。
私はクスリと笑い、ベッドまで走ってダイブ!
ベッドのスプリングでピョーン ピョーンと身体が跳ねた。
「きゃははは!面白ーい!」
めっちゃハシャグ私。
そこへ、兄が私の上に乗っかってきた。
「あははは!お兄ちゃん重いよー!」
兄は無言で起き上がり、私を抱っこするように枕元まで私を持っていき、寝かした。
兄は凄く真剣な顔をしていた。
「お兄ちゃん、どうしたの?」
私が聞くと
「由紀、お前が好きだ。」
「えっ?」
いきなり兄は何を言い出すのかと思った。
「由紀、お前を愛してる。ずっと小さい頃からお前だけを愛してる。」
「お兄ちゃん···?」
そして軽いキスをしてきた。
「!···お兄ちゃん!?」
「これからは恋人として付き合って欲しい。」
私はその言葉に驚愕した。
「そ、それは···?」
「由紀を妹ではなく、一人の女性として愛してるんだ。」
私は驚きすぎて何も声も出ない。
「僕のこと大好きだよね?花嫁になってくれるんだよね?小さい頃から言ってくれてただろ?」
「わ、私····」
「小さい頃から由紀が花嫁になってくれるのを楽しみにしてたんだ。」
「お兄ちゃん!兄妹だよ?結婚できないよ!」
兄はフッと笑い
「そんなの関係ないよ。」
私は頭を横に振り
「無理だよ!兄妹だもん!」
兄はまた真顔になり
「お前は誰にも渡さない!小さい頃から大事に大事に守ってきたんだ!もしどうしても無理ならお前を殺して僕も死ぬ。」
殺す!?
兄の目は真剣だった。
お兄ちゃんは本気だ····。
恐怖で身体が強張る。
「僕は由紀と恋人になっても守れるくらいに努力した。二人で遠く知らない土地で暮らしてもいい。そのためにお金を貯めている。僕は由紀がいればいい。」
「お···兄ちゃん···」
兄は片手で不意に私の両手首を持ち、頭の上で拘束した。
「あっ!」
私が暴れないように身体の上にのし掛かってきた。
そして私の浴衣をはだけさせ、胸が露になった。
「お兄ちゃん止めて!」
私は何とか腕を動かそうとしているが、がっちり拘束されびくともしない。
兄は私の下唇を強く吸ってきて、少し口を開けてキスをしてきた。
私は驚き口を開けてしまった。そこへすかさず舌を入れてきて、私の舌に絡め舌を吸う。私はワケわからないまま、呆然としてしまった。
それから舌を出したまま、首筋を吸い舐めながら下りていき、胸に痛い位にきつく吸い付きキスマークを付けた。
そしてゆっくりと胸を揉み出す。
「お、お兄ちゃん止めて!」
兄は私の言葉を無視し、
「由紀の夢にまで見たおっぱい···この可愛い乳首は美味しそうだ。」
兄は私の胸を見てうっとりしながら言った。
そして、舌を出しチョロチョロと乳首を弄りだした。
「あっ····」
何かくすぐったい。
「由紀の可愛い乳首が突起してきたよ。」
兄はチューと音がするくらいに乳首に吸い付いてきた。
痛いくらいの衝撃が走る。
兄は胸を揉みながら口で乳首を蹂躙する。
いや!お兄ちゃん止めて!
その言葉が今は出ない。
兄はいつの間にか、浴衣の帯をほどいて前がはだけていた。
兄は私の両手首を拘束をしたままで、身体を動かし、私の両脚を持ち上げて、私の背中に自分の膝を当てる。そのまま脚をくの字に曲げた。がっちり私の膝をホールドしている。
やだ!お兄ちゃんにパンツ丸み見え!
私は羞恥心で一杯になった。
脚をバタつかせるが兄は平然としている。
兄は私のパンツを見て
「由紀のマンコだ···」
そう言って、パンツの上から舐め始めた。
そんな兄に恐怖を感じた。
パンツの上から私の陰部に吸い付いたり舐めたりして、パンツがびちょびちょになった。
今度は舌をパンツの隙間から入れ、直接陰部を舐め始めた。
「お兄ちゃん!汚い!止めて!」
私は泣きながら言ったが
「由紀のここは汚くないよ。とても美味しいからずっと舐めていたいよ。」
兄はこっちを見ながら笑顔で返してきた。
私はどんどんと感じてきたのか、気持ち良くなってきた。
私は、ぐったりして力が入らなくなった。
兄はそれを感じとったのか、脚の拘束と両手首の拘束を解いた。
私にキスをしてからパンツに手を掛けて脱がしていく。
私は起き上がり、逃げようとしたが片手で身体を止められて、ベッドに投げるように戻させれた。
そして今度は両足首を持たれて、脚を開かされそのまま持ち上げられた。
私の陰部にまた餓えた獣のように激しく舐め始める。
「ふぇっ····ひくっ····」
私は怖くて声を出して泣き始めた。
少しして兄は顔を上げて
「本当は、由紀が16歳になった時に正式に告白して恋人になる予定だったのに····あらゆる所で計算外のことが起きたから、ヤバいと思って由紀の誕生日の今日、告白して自分の物にすることにしたんだ。もっと熟した身体で由紀のバージンを貰うつもりだったのに····」
兄はそう言いつつ、指を私の秘部穴に入れてきた。
「お兄ちゃん!これ以上は!」
兄は私の言葉を無視をし、私の秘部中を指で蹂躙し、陰核を舐める。私の秘部が柔らかくなってきたら、入れている指の本数を増やしていった。
私は罪の意識と、恐怖で震えが止まらない。抵抗も出来ない状態になっていた。
このままお兄ちゃんと一つになったら····
兄は私の陰部を弄るのを止め、自分の浴衣を脱ぎ捨て、パンツも脱いだ。
私は兄のぺニスの大きさに驚愕する。
男の人のぺニスってこんな形をして、こんなに大きいの!?絶対に入らないよ!無理!私のアソコが裂けちゃう!
私は四つん這いになって逃げるがまた、足首を持たれ引きずられた。
「由紀、逃げないで!」
兄の顔は、最早知っている兄の顔ではなかった。
「あまり暴れると、もっと乱暴にしてしまう!」
そう言い私の両脚を左右に拡げて、身体を股の間に入れてきた。
そして自分のぺニスを私の秘部にあて
「これから入れるよ。痛いと思うけど我慢してね。」
「お兄ちゃん!怖いよ!ダメ!止めてよー!」
私は恐怖で悲鳴に近い声で懇願する。
だが兄は笑い
「もう···待てない···由紀、愛してるよ···」
兄は無情にも無理やりぺニスを挿入してきた。
「ひぃぃぃぃ!痛いー!痛いよー!お兄ちゃん!」
私は悲鳴を上げ泣き叫んだ。
あまりの下部の痛みで目がチカチカする。歯はガチガチと音をさせ震えた。
兄はそれでもぺニスの進入を止めなかった。
「由紀、全部入ったよ。」
兄は恍惚とした笑顔で言ってきた。
下部に兄の陰毛が当たっている。
兄は私についばむキスをし、涙を流している目にもキスをした。
「これで由紀は僕の物だね。嬉しいよ。今は恨まれるかもしれけど。由紀を幸せにする。」
兄はゆっくりと上下に腰を動かし始めた。
···とうとう一線を越えちゃった····。
背徳感で胸が一杯になる。
でも···兄とこんな関係になって、嬉しく感じる自分もいた。
もう、私は何も考えることが出来なくなった。
今はただ痛みに耐えるしかなかった。
その日は明け方まで兄は私を求め続けた。
私は最後は気を失ってしまった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
私はお昼頃まで寝てしまっていた。
いつの間にか、和室の布団の上で寝ていた。
起きた私に兄が気付き
「由紀、起きたか?」
「お兄ちゃん···。」
兄はいつも通りだった。
昨日のことは夢だった···?
起き上がったら下部に激痛が走った。
「痛っ!」
兄は急いで私の元へきて
「無理するな。昨日セックスして由紀のアソコが裂けている。」
「!!!」
夢じゃなかった····
「由紀が寝ている間にちゃんと薬を塗ってるよ。もうすぐお昼ご飯が来るから、それまでゆっくり寝て。」
「·····。」
兄はゆっくり私を寝かせた。
ふと自分の左手に光る物が見えた。
左手を見ると薬指にリボンの真ん中に小さいダイヤが埋め込まれている指輪がはめてあった。
「これは?」
兄は笑い言った。
「それがもう一つの誕生日プレゼントだよ。そして恋人となった証だ。」
·····。
「由紀、僕は全てを捨てる覚悟で君を抱いた。たとえ世界中の人に罵られようと僕は君を愛して続けるし、守ってみせるよ。改めて言うよ。僕の恋人になって欲しい。」
「···お兄ちゃん···私達兄妹だよ?幸せになれるの?後ろ指さされるだけだよ···。」
私は俯いた。
「世間では認められないかもしれない。祝福はしてもらえないかもしれないけど、僕は幸せにするつもりだ。」
「お兄ちゃん····」
「今まで以上に大切にするから。」
兄は私の両手をぎゅっと握った。
私は目を閉じて、覚悟をして頷いた。
「本当に大きいベッドだね!」
「うん。二人で十分に寝れるだろ?」
兄はドヤ顔で言ってきた。
私はクスリと笑い、ベッドまで走ってダイブ!
ベッドのスプリングでピョーン ピョーンと身体が跳ねた。
「きゃははは!面白ーい!」
めっちゃハシャグ私。
そこへ、兄が私の上に乗っかってきた。
「あははは!お兄ちゃん重いよー!」
兄は無言で起き上がり、私を抱っこするように枕元まで私を持っていき、寝かした。
兄は凄く真剣な顔をしていた。
「お兄ちゃん、どうしたの?」
私が聞くと
「由紀、お前が好きだ。」
「えっ?」
いきなり兄は何を言い出すのかと思った。
「由紀、お前を愛してる。ずっと小さい頃からお前だけを愛してる。」
「お兄ちゃん···?」
そして軽いキスをしてきた。
「!···お兄ちゃん!?」
「これからは恋人として付き合って欲しい。」
私はその言葉に驚愕した。
「そ、それは···?」
「由紀を妹ではなく、一人の女性として愛してるんだ。」
私は驚きすぎて何も声も出ない。
「僕のこと大好きだよね?花嫁になってくれるんだよね?小さい頃から言ってくれてただろ?」
「わ、私····」
「小さい頃から由紀が花嫁になってくれるのを楽しみにしてたんだ。」
「お兄ちゃん!兄妹だよ?結婚できないよ!」
兄はフッと笑い
「そんなの関係ないよ。」
私は頭を横に振り
「無理だよ!兄妹だもん!」
兄はまた真顔になり
「お前は誰にも渡さない!小さい頃から大事に大事に守ってきたんだ!もしどうしても無理ならお前を殺して僕も死ぬ。」
殺す!?
兄の目は真剣だった。
お兄ちゃんは本気だ····。
恐怖で身体が強張る。
「僕は由紀と恋人になっても守れるくらいに努力した。二人で遠く知らない土地で暮らしてもいい。そのためにお金を貯めている。僕は由紀がいればいい。」
「お···兄ちゃん···」
兄は片手で不意に私の両手首を持ち、頭の上で拘束した。
「あっ!」
私が暴れないように身体の上にのし掛かってきた。
そして私の浴衣をはだけさせ、胸が露になった。
「お兄ちゃん止めて!」
私は何とか腕を動かそうとしているが、がっちり拘束されびくともしない。
兄は私の下唇を強く吸ってきて、少し口を開けてキスをしてきた。
私は驚き口を開けてしまった。そこへすかさず舌を入れてきて、私の舌に絡め舌を吸う。私はワケわからないまま、呆然としてしまった。
それから舌を出したまま、首筋を吸い舐めながら下りていき、胸に痛い位にきつく吸い付きキスマークを付けた。
そしてゆっくりと胸を揉み出す。
「お、お兄ちゃん止めて!」
兄は私の言葉を無視し、
「由紀の夢にまで見たおっぱい···この可愛い乳首は美味しそうだ。」
兄は私の胸を見てうっとりしながら言った。
そして、舌を出しチョロチョロと乳首を弄りだした。
「あっ····」
何かくすぐったい。
「由紀の可愛い乳首が突起してきたよ。」
兄はチューと音がするくらいに乳首に吸い付いてきた。
痛いくらいの衝撃が走る。
兄は胸を揉みながら口で乳首を蹂躙する。
いや!お兄ちゃん止めて!
その言葉が今は出ない。
兄はいつの間にか、浴衣の帯をほどいて前がはだけていた。
兄は私の両手首を拘束をしたままで、身体を動かし、私の両脚を持ち上げて、私の背中に自分の膝を当てる。そのまま脚をくの字に曲げた。がっちり私の膝をホールドしている。
やだ!お兄ちゃんにパンツ丸み見え!
私は羞恥心で一杯になった。
脚をバタつかせるが兄は平然としている。
兄は私のパンツを見て
「由紀のマンコだ···」
そう言って、パンツの上から舐め始めた。
そんな兄に恐怖を感じた。
パンツの上から私の陰部に吸い付いたり舐めたりして、パンツがびちょびちょになった。
今度は舌をパンツの隙間から入れ、直接陰部を舐め始めた。
「お兄ちゃん!汚い!止めて!」
私は泣きながら言ったが
「由紀のここは汚くないよ。とても美味しいからずっと舐めていたいよ。」
兄はこっちを見ながら笑顔で返してきた。
私はどんどんと感じてきたのか、気持ち良くなってきた。
私は、ぐったりして力が入らなくなった。
兄はそれを感じとったのか、脚の拘束と両手首の拘束を解いた。
私にキスをしてからパンツに手を掛けて脱がしていく。
私は起き上がり、逃げようとしたが片手で身体を止められて、ベッドに投げるように戻させれた。
そして今度は両足首を持たれて、脚を開かされそのまま持ち上げられた。
私の陰部にまた餓えた獣のように激しく舐め始める。
「ふぇっ····ひくっ····」
私は怖くて声を出して泣き始めた。
少しして兄は顔を上げて
「本当は、由紀が16歳になった時に正式に告白して恋人になる予定だったのに····あらゆる所で計算外のことが起きたから、ヤバいと思って由紀の誕生日の今日、告白して自分の物にすることにしたんだ。もっと熟した身体で由紀のバージンを貰うつもりだったのに····」
兄はそう言いつつ、指を私の秘部穴に入れてきた。
「お兄ちゃん!これ以上は!」
兄は私の言葉を無視をし、私の秘部中を指で蹂躙し、陰核を舐める。私の秘部が柔らかくなってきたら、入れている指の本数を増やしていった。
私は罪の意識と、恐怖で震えが止まらない。抵抗も出来ない状態になっていた。
このままお兄ちゃんと一つになったら····
兄は私の陰部を弄るのを止め、自分の浴衣を脱ぎ捨て、パンツも脱いだ。
私は兄のぺニスの大きさに驚愕する。
男の人のぺニスってこんな形をして、こんなに大きいの!?絶対に入らないよ!無理!私のアソコが裂けちゃう!
私は四つん這いになって逃げるがまた、足首を持たれ引きずられた。
「由紀、逃げないで!」
兄の顔は、最早知っている兄の顔ではなかった。
「あまり暴れると、もっと乱暴にしてしまう!」
そう言い私の両脚を左右に拡げて、身体を股の間に入れてきた。
そして自分のぺニスを私の秘部にあて
「これから入れるよ。痛いと思うけど我慢してね。」
「お兄ちゃん!怖いよ!ダメ!止めてよー!」
私は恐怖で悲鳴に近い声で懇願する。
だが兄は笑い
「もう···待てない···由紀、愛してるよ···」
兄は無情にも無理やりぺニスを挿入してきた。
「ひぃぃぃぃ!痛いー!痛いよー!お兄ちゃん!」
私は悲鳴を上げ泣き叫んだ。
あまりの下部の痛みで目がチカチカする。歯はガチガチと音をさせ震えた。
兄はそれでもぺニスの進入を止めなかった。
「由紀、全部入ったよ。」
兄は恍惚とした笑顔で言ってきた。
下部に兄の陰毛が当たっている。
兄は私についばむキスをし、涙を流している目にもキスをした。
「これで由紀は僕の物だね。嬉しいよ。今は恨まれるかもしれけど。由紀を幸せにする。」
兄はゆっくりと上下に腰を動かし始めた。
···とうとう一線を越えちゃった····。
背徳感で胸が一杯になる。
でも···兄とこんな関係になって、嬉しく感じる自分もいた。
もう、私は何も考えることが出来なくなった。
今はただ痛みに耐えるしかなかった。
その日は明け方まで兄は私を求め続けた。
私は最後は気を失ってしまった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
私はお昼頃まで寝てしまっていた。
いつの間にか、和室の布団の上で寝ていた。
起きた私に兄が気付き
「由紀、起きたか?」
「お兄ちゃん···。」
兄はいつも通りだった。
昨日のことは夢だった···?
起き上がったら下部に激痛が走った。
「痛っ!」
兄は急いで私の元へきて
「無理するな。昨日セックスして由紀のアソコが裂けている。」
「!!!」
夢じゃなかった····
「由紀が寝ている間にちゃんと薬を塗ってるよ。もうすぐお昼ご飯が来るから、それまでゆっくり寝て。」
「·····。」
兄はゆっくり私を寝かせた。
ふと自分の左手に光る物が見えた。
左手を見ると薬指にリボンの真ん中に小さいダイヤが埋め込まれている指輪がはめてあった。
「これは?」
兄は笑い言った。
「それがもう一つの誕生日プレゼントだよ。そして恋人となった証だ。」
·····。
「由紀、僕は全てを捨てる覚悟で君を抱いた。たとえ世界中の人に罵られようと僕は君を愛して続けるし、守ってみせるよ。改めて言うよ。僕の恋人になって欲しい。」
「···お兄ちゃん···私達兄妹だよ?幸せになれるの?後ろ指さされるだけだよ···。」
私は俯いた。
「世間では認められないかもしれない。祝福はしてもらえないかもしれないけど、僕は幸せにするつもりだ。」
「お兄ちゃん····」
「今まで以上に大切にするから。」
兄は私の両手をぎゅっと握った。
私は目を閉じて、覚悟をして頷いた。
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