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7話 由紀 14歳⑤
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私はずっと寝ていて、夕方には大分気分も良くなった。
夜には花火大会がある。旅館のサービスで花火大会の場所まで送迎してくれるらしい。
しかも浴衣レンタルサービスもしているらしく、兄は旅館を予約した時に浴衣もレンタルしてくれていた。
「由紀、辛いなら花火大会は止めとくか?」
兄は気を使ってくれたが、県外の花火大会なんてめったに見れるもんでもないし、行くと言った。
まだ、陰部には異物が入っているような違和感もあり痛いけど、動けないほどでない。
念のためナプキンを付けることにした。
良かった····まだ生理きてないけど、いつなるか分からなかったから持ってきてて。
私は実はこの歳でまだ生理がきていない。
「由紀、大丈夫かい?」
「うん。」
私は、がに股になりながら歩き、浴衣を着せてくれる旅館の部屋へ移動した。
初めてのセックスの後って、がに股になるとは聞いてたけど本当になるとは····。
既に数人を着せている途中だった。
兄は別室に行き、兄も浴衣を着るそうだ。
お兄ちゃん、きっと似合うんだろうな。
私は数分待ったくらいで呼ばれて、浴衣を着せてくれた。
浴衣は夏らしいく、涼しげに白地で絵柄は水仙で水色で描かれていた。
兄が選んだらしいけど、私には大人っぽいような気がする。
髪の毛もしてもらい、着付けが終わって部屋を出ると兄は既に終わって待っていた。
お兄ちゃん、浴衣めっちゃ似合ってる!なんか渋い!
兄は私を見つけると笑顔で寄ってきた。
「由紀、綺麗だよ。よく似合ってる!」
「お兄ちゃん、ありがとう。お兄ちゃんも良く似合ってるよ!この浴衣、私にはちょっと大人っぽくない?」
「全然!予想通り凄く似合ってるよ。」
兄はニコニコしながら、私の肩を抱き寄せて歩く。
私達は一度、部屋に帰り、お祭りに行く準備をすることにした。
旅館から小物も借りれたので、その巾着にティッシュとハンカチと財布を入れた。
そして兄と一緒に旅館の表まで歩き、待機している送迎バスに乗った。
バスの中はカップルが多く乗っていた。あと家族連れと。
少ししたら、時間が来たのでバスは出発し、20分ほど走らせた。
花火大会の場所に着き、それぞれに別れる。
バスのお迎えは20時まで来ないとの事だった。
まだ早い時間のせいか、人はパラパラくらいしかいない。
花火が上がるのは暗くなってからだから、それまでは屋台巡りをすることにした。
まだ、股に何かを挟んでるみたいだけど、浴衣のおかげでがに股にはなってない。でも歩き方がおかしいけど許してもらおう!
まずはすぐに目についた射的をした。弾は三発。
私は弓道部だもん!と余裕な気持ちで挑んだが結果は全く当たらず····。まあ、弓と銃の違いは大きいわね。
兄は三発中二発当たり、景品をゲットしていた。
ウサギのぬいぐるみと、お菓子。両方とも私にくれた。
それから兄と手を繋ぎながら、二人でリンゴ飴を食べながらブラブラする。
···私達、恋人同士になったんだよね···。
出掛けている時は、いつも手を繋いでたけど、恋人同士と思うとドキドキする。
···周りから見たらどう見えてるだろう···。
ふと周りを見たら、結構人が増えてきていた。
若い女の子だけのグループとかは、兄に熱い視線を送っている。
どこに居てもお兄ちゃんはモテる···
私は隣にいる兄を見た。
本当に格好いい···実はこの人は実の妹に恋をして、強姦したなんて誰も思わないでしょうね。
私にはまだ迷いがある。実の兄妹···許される恋ではない····。
兄は大好きだ。ただ兄と同じ思いかと聞かれれば、分からないとしか答えられない。
でも今は···私達のことを知らないこの場所で恋人同士いたいと思う。
「由紀?」
私がぼーっとしてたので、兄が話かけてきた。
「人が増えて来たなって思って。ぼーっとしちゃった!」
「そう···」
兄は繋ぐ手に力を込めた。
「由紀、後悔してる?」
「····。」
私が黙っていると
「僕は後悔していない。最低なやり方で由紀を手にいれたけど、あのまま正当な方法でいっても拒否されるの分かっていたから。」
兄は前を真っ直ぐ見ていた。
「本当はこのまま二人で遠い所に行って暮らしたい。だがまだ僕は未成年だ。今は何も出来ない。僕が成人した時に本当の意味で由紀を守れるようになる。それまでは辛い思いもさせるかもしれない。でも待ってて欲しい。僕は由紀と幸せの家庭を作りたいと思ってる。」
そう言って兄は笑い
「由紀を後悔させないくらいに幸せにする。由紀は何も悪くない。僕に信じてついて来て欲しい。僕が罪を全て背負うつもりだ。」
「お兄ちゃん····。」
兄は屋台が並ぶ道からそれて、木陰に隠れる。
そして私にキスをしようと顔を近づけてくる。
私はそれを目を閉じて受けた····。
ようやく空は暗くなり、花火が上がり始めた。
花火はとても綺麗で、私達二人は強く手を繋き見いっていた。
その夜も兄に求められて、私は痛みと快感を味わいながら兄に身体を委ねた。
帰りは車の中でぐったりしていて、ほとんど寝ていた。
最後に寄ったICで濃厚なキスを交わし、家に帰った。
帰ったら、姉にやんや言われたが、お土産を渡しさっさと自分の部屋に戻った。
ここから、本当に誰にも言えない秘密の関係になる。大丈夫だろうか?という不安もあるが、どこまで行けるか頑張ろうと思った。
私は兄から貰った指輪を外し、ケースに入れた。兄が今度、ネックレスのチェーンを買って来てくれると言っていた。
「由紀にずっと身に付けて欲しいから」
さすがに学校には付けては行けないけど、家に帰ったら必ず付けるように言われた。
毎週土曜日は、二人のデートにホテルが加わった。
強姦された時はまだ生理がきてなかったから良かったけど、生出しをしていたらしい。あれから一週間くらいで生理がきた。それからはゴムは着けてくれている。
兄は家でもセックスをしたがったが、バレるのが怖いので断り続けている。
私達の部屋の間に姉の部屋がある。万が一····。考えただけで怖い!
そうして月日は流れて、兄は東京のT大学の経済学部に進学が決まり、東京で一人暮らしをすることになった。
「由紀、毎週泊まり来てね。」
と兄に言われている。
今度は私が受験生になる。
もしかしたら·······。
兄は3月の中旬に引っ越しをした。
それから私達の遠距離恋愛が始まった。
夜には花火大会がある。旅館のサービスで花火大会の場所まで送迎してくれるらしい。
しかも浴衣レンタルサービスもしているらしく、兄は旅館を予約した時に浴衣もレンタルしてくれていた。
「由紀、辛いなら花火大会は止めとくか?」
兄は気を使ってくれたが、県外の花火大会なんてめったに見れるもんでもないし、行くと言った。
まだ、陰部には異物が入っているような違和感もあり痛いけど、動けないほどでない。
念のためナプキンを付けることにした。
良かった····まだ生理きてないけど、いつなるか分からなかったから持ってきてて。
私は実はこの歳でまだ生理がきていない。
「由紀、大丈夫かい?」
「うん。」
私は、がに股になりながら歩き、浴衣を着せてくれる旅館の部屋へ移動した。
初めてのセックスの後って、がに股になるとは聞いてたけど本当になるとは····。
既に数人を着せている途中だった。
兄は別室に行き、兄も浴衣を着るそうだ。
お兄ちゃん、きっと似合うんだろうな。
私は数分待ったくらいで呼ばれて、浴衣を着せてくれた。
浴衣は夏らしいく、涼しげに白地で絵柄は水仙で水色で描かれていた。
兄が選んだらしいけど、私には大人っぽいような気がする。
髪の毛もしてもらい、着付けが終わって部屋を出ると兄は既に終わって待っていた。
お兄ちゃん、浴衣めっちゃ似合ってる!なんか渋い!
兄は私を見つけると笑顔で寄ってきた。
「由紀、綺麗だよ。よく似合ってる!」
「お兄ちゃん、ありがとう。お兄ちゃんも良く似合ってるよ!この浴衣、私にはちょっと大人っぽくない?」
「全然!予想通り凄く似合ってるよ。」
兄はニコニコしながら、私の肩を抱き寄せて歩く。
私達は一度、部屋に帰り、お祭りに行く準備をすることにした。
旅館から小物も借りれたので、その巾着にティッシュとハンカチと財布を入れた。
そして兄と一緒に旅館の表まで歩き、待機している送迎バスに乗った。
バスの中はカップルが多く乗っていた。あと家族連れと。
少ししたら、時間が来たのでバスは出発し、20分ほど走らせた。
花火大会の場所に着き、それぞれに別れる。
バスのお迎えは20時まで来ないとの事だった。
まだ早い時間のせいか、人はパラパラくらいしかいない。
花火が上がるのは暗くなってからだから、それまでは屋台巡りをすることにした。
まだ、股に何かを挟んでるみたいだけど、浴衣のおかげでがに股にはなってない。でも歩き方がおかしいけど許してもらおう!
まずはすぐに目についた射的をした。弾は三発。
私は弓道部だもん!と余裕な気持ちで挑んだが結果は全く当たらず····。まあ、弓と銃の違いは大きいわね。
兄は三発中二発当たり、景品をゲットしていた。
ウサギのぬいぐるみと、お菓子。両方とも私にくれた。
それから兄と手を繋ぎながら、二人でリンゴ飴を食べながらブラブラする。
···私達、恋人同士になったんだよね···。
出掛けている時は、いつも手を繋いでたけど、恋人同士と思うとドキドキする。
···周りから見たらどう見えてるだろう···。
ふと周りを見たら、結構人が増えてきていた。
若い女の子だけのグループとかは、兄に熱い視線を送っている。
どこに居てもお兄ちゃんはモテる···
私は隣にいる兄を見た。
本当に格好いい···実はこの人は実の妹に恋をして、強姦したなんて誰も思わないでしょうね。
私にはまだ迷いがある。実の兄妹···許される恋ではない····。
兄は大好きだ。ただ兄と同じ思いかと聞かれれば、分からないとしか答えられない。
でも今は···私達のことを知らないこの場所で恋人同士いたいと思う。
「由紀?」
私がぼーっとしてたので、兄が話かけてきた。
「人が増えて来たなって思って。ぼーっとしちゃった!」
「そう···」
兄は繋ぐ手に力を込めた。
「由紀、後悔してる?」
「····。」
私が黙っていると
「僕は後悔していない。最低なやり方で由紀を手にいれたけど、あのまま正当な方法でいっても拒否されるの分かっていたから。」
兄は前を真っ直ぐ見ていた。
「本当はこのまま二人で遠い所に行って暮らしたい。だがまだ僕は未成年だ。今は何も出来ない。僕が成人した時に本当の意味で由紀を守れるようになる。それまでは辛い思いもさせるかもしれない。でも待ってて欲しい。僕は由紀と幸せの家庭を作りたいと思ってる。」
そう言って兄は笑い
「由紀を後悔させないくらいに幸せにする。由紀は何も悪くない。僕に信じてついて来て欲しい。僕が罪を全て背負うつもりだ。」
「お兄ちゃん····。」
兄は屋台が並ぶ道からそれて、木陰に隠れる。
そして私にキスをしようと顔を近づけてくる。
私はそれを目を閉じて受けた····。
ようやく空は暗くなり、花火が上がり始めた。
花火はとても綺麗で、私達二人は強く手を繋き見いっていた。
その夜も兄に求められて、私は痛みと快感を味わいながら兄に身体を委ねた。
帰りは車の中でぐったりしていて、ほとんど寝ていた。
最後に寄ったICで濃厚なキスを交わし、家に帰った。
帰ったら、姉にやんや言われたが、お土産を渡しさっさと自分の部屋に戻った。
ここから、本当に誰にも言えない秘密の関係になる。大丈夫だろうか?という不安もあるが、どこまで行けるか頑張ろうと思った。
私は兄から貰った指輪を外し、ケースに入れた。兄が今度、ネックレスのチェーンを買って来てくれると言っていた。
「由紀にずっと身に付けて欲しいから」
さすがに学校には付けては行けないけど、家に帰ったら必ず付けるように言われた。
毎週土曜日は、二人のデートにホテルが加わった。
強姦された時はまだ生理がきてなかったから良かったけど、生出しをしていたらしい。あれから一週間くらいで生理がきた。それからはゴムは着けてくれている。
兄は家でもセックスをしたがったが、バレるのが怖いので断り続けている。
私達の部屋の間に姉の部屋がある。万が一····。考えただけで怖い!
そうして月日は流れて、兄は東京のT大学の経済学部に進学が決まり、東京で一人暮らしをすることになった。
「由紀、毎週泊まり来てね。」
と兄に言われている。
今度は私が受験生になる。
もしかしたら·······。
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