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19.05.03
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ゴールデンウィーク期間中に会う約束をしていたPairsの方と連絡がつかなくなったので、10連休を何もせずにぼーっとしている。社会復帰施設も閉まっている。1人で時間を潰すことは慣れているから、特に辛いこともない。音楽を聴いたり、本を読んだり。本と言えば、基本的に上手く読むことが出来ない。どれだけ読んでも、読み終わった途端にそこに何が書いてあったのか、忘却してしまい大抵は思い出すことが出来ない。その癖、次々と本を買ってしまうので、家には本が山となっている。買わなければいい、読むにしても図書館がある、と思わないでもないが、ふと気になったときには、やはり購入しておいた方がいい。時間が経っても、その時の自分が興味をもったことは間違いなく、その続きに自分はあるので、突然読みたくなることもある。前に書いた、物フェティッシュ、物に自分の歴史を背負わせている、と似たことかもしれない。
昨日からの続き。ひまチャットで話すようになったアイカ、ユニコの二人と、徐々に関係が冷え込んでいき、少なくとも私にはそう感じられ、やり取りをすることに嫌気が差し始めていた。
二人との連絡を絶つことを思い付いてから、2日くらい本当に実行するかを考えた。一応、変わらずに「おはよう」と声掛けくらいはしていたから、全てなかったことにするのも勿体無く思えた。しかし、それ以外で冷めた遅いやり取りをしていると、返事が来ないことが悲しかった。
彼女達以外に頻繁に連絡を取り合っている相手もいなかったこともあり、こんな自分のメンタルのブレ具合の原因は彼女達にある、と考えているうちに結論付けることが出来たので、結局終わらせることにした。
メッセージは帰宅途中の電車の中で作成した。「ごめん。もう連絡しない。お元気で。」ごちゃごちゃするよりも、シンプルにそれだけの文章にした。今、見返してみれば、かなり気取った鼻につく文章だ。何が、お元気で、だ。
送るのにも、また時間を要した。文章を入力し、送信ボタンを押すまで、何回か今までのやりとりを見返した。楽しそうだった。
送信したのは、家の最寄り駅で電車から降りるタイミングだった。家まで引き摺ると、また押せなくなると思って、そこで決着をつけた。まず、アイカへ。それからユニコへ。送信して、しばらく心臓が強く打っていた。
返信が来たのは、ユニコからだった。
「どうしたんですか!」
本当に心配してくれている様子だった。私はそれを通知画面で確認し、既読を付けなかった。直ぐに「嘘だよ」と返すことも考えたが、止めた。これで終わりにしようと決めていた。だが、ユニコの反応を見て、私はこれを見たかったのだと気がついた。自分を失うことであたふたとしてくれる。自分が必要とされている。それが見たくて、私はこの関係を終わらせたのだ。ユニコは私の期待に充分に応えてくれた。
一方で、アイカからは何も返ってこなかった。その日の寝る前に確認すると、既読が付いていた。アイカにとって私は、去るもの追わず、程度の対象に過ぎなかった。ユニコの反応で得た満足感は、アイカの無反応で相殺された。得られたものよりも、得られなかったものの方が、私にとって重大に思えた。いつでもあるもので満足出来ないから、駄目なようだ。
こうしてひまチャットの第1期は終わった。私は、また風俗に行った。こうなると、風俗に行く理由を産み出すために、関係を築いては壊しているようにも思えてくる。そうなのかもしれない。これはまた考える。
既に書いたように、ひまチャットにはもう一度はまる時が来る。第2期だ。一度知ってしまった楽しみを、私は簡単に忘れられることが出来なかった。
細かい話は明日以降に続ける。
昨日からの続き。ひまチャットで話すようになったアイカ、ユニコの二人と、徐々に関係が冷え込んでいき、少なくとも私にはそう感じられ、やり取りをすることに嫌気が差し始めていた。
二人との連絡を絶つことを思い付いてから、2日くらい本当に実行するかを考えた。一応、変わらずに「おはよう」と声掛けくらいはしていたから、全てなかったことにするのも勿体無く思えた。しかし、それ以外で冷めた遅いやり取りをしていると、返事が来ないことが悲しかった。
彼女達以外に頻繁に連絡を取り合っている相手もいなかったこともあり、こんな自分のメンタルのブレ具合の原因は彼女達にある、と考えているうちに結論付けることが出来たので、結局終わらせることにした。
メッセージは帰宅途中の電車の中で作成した。「ごめん。もう連絡しない。お元気で。」ごちゃごちゃするよりも、シンプルにそれだけの文章にした。今、見返してみれば、かなり気取った鼻につく文章だ。何が、お元気で、だ。
送るのにも、また時間を要した。文章を入力し、送信ボタンを押すまで、何回か今までのやりとりを見返した。楽しそうだった。
送信したのは、家の最寄り駅で電車から降りるタイミングだった。家まで引き摺ると、また押せなくなると思って、そこで決着をつけた。まず、アイカへ。それからユニコへ。送信して、しばらく心臓が強く打っていた。
返信が来たのは、ユニコからだった。
「どうしたんですか!」
本当に心配してくれている様子だった。私はそれを通知画面で確認し、既読を付けなかった。直ぐに「嘘だよ」と返すことも考えたが、止めた。これで終わりにしようと決めていた。だが、ユニコの反応を見て、私はこれを見たかったのだと気がついた。自分を失うことであたふたとしてくれる。自分が必要とされている。それが見たくて、私はこの関係を終わらせたのだ。ユニコは私の期待に充分に応えてくれた。
一方で、アイカからは何も返ってこなかった。その日の寝る前に確認すると、既読が付いていた。アイカにとって私は、去るもの追わず、程度の対象に過ぎなかった。ユニコの反応で得た満足感は、アイカの無反応で相殺された。得られたものよりも、得られなかったものの方が、私にとって重大に思えた。いつでもあるもので満足出来ないから、駄目なようだ。
こうしてひまチャットの第1期は終わった。私は、また風俗に行った。こうなると、風俗に行く理由を産み出すために、関係を築いては壊しているようにも思えてくる。そうなのかもしれない。これはまた考える。
既に書いたように、ひまチャットにはもう一度はまる時が来る。第2期だ。一度知ってしまった楽しみを、私は簡単に忘れられることが出来なかった。
細かい話は明日以降に続ける。
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