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19.05.30
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気が付くとこの日記が100,000字を越えていた。単純な文字数で言っても原稿用紙で250枚以上、適度に改行を入れているから、実際はもっと多いだろう。小説も書いているが、2ヶ月でこの文量には到達しないので、不思議なものだなと思う。ライティング・セラピー的な期待を込めて書き出したものだが、治療の意図からは離れて私が私を書き出すことが楽しくなってきている。これがセラピーの効果なのだ、と言われればそれまでだが。何となく鬱病に関係ありそうな書き出せることばかり書いていて、ここに書き出されていないことの方が圧倒的に多いのだが、それでもこの文量になることを思うと、記憶にも記録にも残らないことが途方もない量になることがわかる。大多数から見て価値がないから消えていくのだろうが、休職してしまった私からすれば価値なんてものには反逆したく、こんな無駄な言葉を自分の為だけにこれからも増やしていきたい所存。筒井康隆も人生で一回は小説を書いてほしい、と言っているので、みんなどんどん書いていけば良いと思う。書いていると当初言いたかったことが何かわからなくなるので、この文章もよくわからなくなった。
昨日からの続き。それなりに復帰に向けての気持ちが出来ていたのだが、係長からの電話を受けてその気力も萎えてしまった私は改めて休職期間の延長を医師に頼んだ。そろそろ期限が切れるがまだ気持ちの準備が出来ていないので診断書をまた書いてほしいと頼んだ。医師は特に問題が何もないかのように、5,000円弱かかる文章を産み出した。休職が延びるということは、私の病気が治っていないということで、それは医師の評価に関わる問題に思えたが、医師はまるで気にしていないようだった。医師の評価に関しては、顧客である患者が担っているのだろうが知識は全くないので評価が出来るはずもない。
「あまり焦る必要はないからね。ゆっくりいきましょう」
これも善意だろうが解釈次第では、まだ金蔓でいてくれと読めないことはない。かといって、私はそこの通院を止めることはなかったのだけれど。
まだ復帰出来ないことを、会社の医務室担当へ伝える。報告するとどこか悲しそうだっだが、医師と同じように焦ることはないと言われた。
「私が却って急かしちゃったようだったらごめんね」
謝罪までされた。医務室担当というよりは、係長の問題です。それを伝えられなかった。私は数週間前に考えていたことを自分で裏切るような真似をして、休職生活を継続した。この頃になると、会社からの給与保証期間も終わりを迎える。そのせいもあって、医務室担当は復帰を考えてくれていたようだった。代わりに保険が適用され、給与の3分の2程度の額が支給される予定だったが、申請をしてから審査期間があり、その間は収入がゼロになってしまった。蓄えはあったものの、収入がないのは高校の8月以来で、目に見えて減っていく残高に初めて恐怖した。時期は2月。当然寒かったが、電気代を節約するべく暖房つけずに毛布を被って過ごした。そんな金銭的な苦しさを前にして、気持ちは金の為に復帰に向かうどころか貧しさによって落ちていく一方だったが、そんな中、医務室担当から一度面接をしたいと連絡が入った。
細かい話は明日以降に続ける。
昨日からの続き。それなりに復帰に向けての気持ちが出来ていたのだが、係長からの電話を受けてその気力も萎えてしまった私は改めて休職期間の延長を医師に頼んだ。そろそろ期限が切れるがまだ気持ちの準備が出来ていないので診断書をまた書いてほしいと頼んだ。医師は特に問題が何もないかのように、5,000円弱かかる文章を産み出した。休職が延びるということは、私の病気が治っていないということで、それは医師の評価に関わる問題に思えたが、医師はまるで気にしていないようだった。医師の評価に関しては、顧客である患者が担っているのだろうが知識は全くないので評価が出来るはずもない。
「あまり焦る必要はないからね。ゆっくりいきましょう」
これも善意だろうが解釈次第では、まだ金蔓でいてくれと読めないことはない。かといって、私はそこの通院を止めることはなかったのだけれど。
まだ復帰出来ないことを、会社の医務室担当へ伝える。報告するとどこか悲しそうだっだが、医師と同じように焦ることはないと言われた。
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