超能力組織ブラート

キヨ

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第三章 生き残る選択を探して

神と人と

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「なぜ神はあなた様に口を出してはいけないのですか?」
と、優人は聞いた。
「まず神は何者か分かるか?」
と、全時間軸神が言った。
「神は僕たち人間を造り出したと聞いています。」
と、優人が言った
「やれやれ、わかっていないようだな。神は人間が造り出した物質である。そして神は人間の願いが強い魂が実体化したに過ぎないのだ。神が偉いではない上下関係で言うならば我々神を造り出した人間のほうが上だ。そして願いの強さで神々の強さ地位も変わる。」
と、全時間軸神が言った。
「だが人間よりも上なのが地球という惑星それを含む宇宙なのだ。」
と、全時間軸神が言った。
「神より人間のほうが上なのは分かりました。ではどうしてブラートを全滅させようとしたのですか?」
と、優人は言った。
「それは宇宙からの指示だ、宇宙の指示は必ず善だ。それ以外の理由はない。」
と、全時間軸神が言った。
「では、高月優人の裁判をしようか。」
と、全時間軸神が言った。
「では、多数決で決める。高月優人が有罪だと考える者は黒の玉を無罪だと考える者は白の玉を挙げよ。」
と、全時間軸神が言った。一斉に神様たちはざわざわし出した。そして神々が黒い玉をちらほら挙げ出した。
「判決は決まった。黒4999と白1で高月優人は有罪そして白の玉を挙げた反逆者も有罪とする」
と、全時間軸神が言った。

神々の裁判
神々は時に神々の掟を破った者を人間、神問わずに裁判を行う。判決方法は大体多数決で決まる。必ず五千の神々で行う。また判決が下されたとき白が勝ったら黒に入れた方は有罪に、黒が勝ったら白に入れた方は有罪となる。それにより多数決は必ず話し合いが始まる。

「誰だ白玉は、誰だ誰だ。」
と、神々はざわついた。
「静粛に、」
「白玉を挙げた反逆者は、異界の神アルゼットだ。」
と、全時間軸神は言った。
「やはり貴様は反逆者のようだな。」
と神々は言った。
「皆さんこれはおかしいと思いませんか?人間の悪の組織を生かして、善の行いをしてきた人々を全滅させるそんな時間軸はおかしいと思いませんか?」
と、アルゼットが言った。
「それは人間にとって善だ、だが我は宇宙にとって善の行いをしている。例え人が全滅し我々の力が無くなろうとも宇宙の指示は善だ。」
と、全時間軸神は言った。
「わかったら、口を閉じな反逆者!」
「では、判決を言い渡す、高月優人、有罪罰は大切な記憶を一つ失う。そしてアルゼット有罪、神の座を降りて人間として行き続けろ姿も変わることなく、年も取らない永遠の命を持った人間となりなさい。」
と、全時間軸神が言った。そしてアルゼットが持っていた神の玉を奪った。
「さあ、人間よ選べ何を失うか。」

ブラートの記憶

レネとの記憶

坂梨との記憶

「選べないです」
と、優人が言った。
「じゃあ30秒待ってやる」
と、全時間軸神は言った。だが優人は黙ったままだった。そして30秒たった。
「じゃあ我が決めよう。罰は」
『坂梨との記憶を全て失う』
と、全時間軸が言った。そして全時間軸神は、トントンと鳴らした。すると優人はアルゼットと共に地上にいた。そして優人は坂梨の記憶を失った。そしてブラートの皆が元通りになった。優人は違和感を感じながらも喜んだ。するとマスターが
「あ、アルゼット様」
と、言った。すると超能力時計が消えていった。
「何故だ、まだ何も願いを言ってないのに」
と、ブラートの皆は疑問に思い言った。そして
「色々話があります皆さん」
と、アルゼットが言った。そしてブラートは空船に戻った。久しぶりのスカイブラートに嬉しくて優人は目に涙を浮かばせた。
「優人ドラゴンを倒したからって何も泣くことないよな、ハハハ」
と、近藤が言った。
「では、高波のこともあるし色々話すか」
と、マスターが言った。
「まさかあいつが裏切り者だったとはな。」 
と、近藤が
「ところで何でアルゼットさんをはっきり見えてるんだ。」
と、西城が言った。
「ことのはじめから言いますね。」
と、アルゼットが言い。アルゼットがブラートが全滅したこと。優人の活躍、神の座を降りた。と、様々なことを話した。
「そんなことが、、、、」 
と、七海は言った。
「しかしひどい話だ、何で神々はデルタリカを味方してるんだ。宇宙のためとか言ってもなんか裏があるはずだ。」
と、佐藤が言った。
「多分ですけど、魔神ではないでしょうか?」
と、詩織が言った。
「魔神、魔神、たしかにあり得る話だわ。全時間軸神は全ての神になろうとした。だが魔界だけは管理できなかった。だからもしかしたら魔神との関わりはあるかも」
と、アルゼットが言った。

「よし、ブラートドラゴン退治お疲れじゃった。次の目標はデルタリカの野望も監視しつつ魔神についても調査じゃ」
と、マスターが言った。

一方デルタリカでは
「時間軸が歪められ、ブラートが生きのこった。ブラートを沈めたら魔神に合わしてくれるといったな。もう一度チャンスをくれないかデルタリカ。」
と、全時間軸神はデルタリカと接触していた。
「全時間神のくせに時間管理できないのか、全く使えない神は困るんだ。」
と、デルタリカは言った
「我の弱点を握ってるからって、調子乗るなよ、人間」
と、全時間軸神が言った
「え?この世界では神は人間より下だよな。」
と、デルタリカが
「貴様、貴様、貴様」
と、悔しがっていた。だが実際は神のほうが人間よりはるかに偉いそして強いだが、高波の記憶改変の秘技で神をも洗脳し一番偉い全時間軸神をも洗脳したのだ。


第3章は終わりです、第4章の客さんは

松田雄太      能力   時の渡り人
酒井ひな      能力   魔界の住人

魔神ウルボスガル
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