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美形ナマケモノ×ゴリラ帝
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時は平安。
帝の今宵のお相手は、全身茶の長毛で覆われた希少種である怠惰乃将悶。
一見、むさ苦しく見えるが長毛に隠された美形を知れば誰もが虜になると言う。
「なんぢ麗しといはれたる男か?(お前が美しいと言われている男か?)」
「さり(そうだ)」
「そのけしき、なめきぞ!(その態度、無礼だぞ!)」
その名の通り怠惰である将悶は、帝の前でも足を崩してだらけていた。
側仕えが声を荒げても素知らぬふりだ。
将悶の態度を気にも留めず快活に笑う帝こそ、屈強な肉体と鮮やかな黒毛の大猩々 豪理之信である。
帝は大きな体躯を崩して台座から下り、ズンと将悶の前に陣取った。
愉しそうに鋭い目を細め、屈強な腕を突き出し器用な指先で摘まんだ扇の先で顎を掬い上げた。
「今宵も楽しみなり」
「帝にめくるめく雅なる天下見せたてまつらむ(帝にめくるめく雅な世界をお見せしましょう)」
将悶の指の先まで茶の毛に覆われた指が前髪を払うと、中から覗いた輝く双眸が帝をじっと見つめていた。
帝は胸の奥が高鳴り、その場で立派な胸を何度も叩いてドラミングをしながらウホウウホウと甲高い声を上げた。
その声は都の隅々まで響いたという。
+++
ナマケモノ×ゴリラのみやびーえるでした☆
そのあとはもちろん、お楽しみになったんですって!(*´艸`*)
帝の今宵のお相手は、全身茶の長毛で覆われた希少種である怠惰乃将悶。
一見、むさ苦しく見えるが長毛に隠された美形を知れば誰もが虜になると言う。
「なんぢ麗しといはれたる男か?(お前が美しいと言われている男か?)」
「さり(そうだ)」
「そのけしき、なめきぞ!(その態度、無礼だぞ!)」
その名の通り怠惰である将悶は、帝の前でも足を崩してだらけていた。
側仕えが声を荒げても素知らぬふりだ。
将悶の態度を気にも留めず快活に笑う帝こそ、屈強な肉体と鮮やかな黒毛の大猩々 豪理之信である。
帝は大きな体躯を崩して台座から下り、ズンと将悶の前に陣取った。
愉しそうに鋭い目を細め、屈強な腕を突き出し器用な指先で摘まんだ扇の先で顎を掬い上げた。
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帝は胸の奥が高鳴り、その場で立派な胸を何度も叩いてドラミングをしながらウホウウホウと甲高い声を上げた。
その声は都の隅々まで響いたという。
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そのあとはもちろん、お楽しみになったんですって!(*´艸`*)
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