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この乱世を沈めん!
表面と内面(外面と裏側)
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私はデイジーと申します。私の隣にお座りし…ゲフン。座っている夫は、ハルマンと言います。私と夫は互いに農家生まれで、生活はあまり恵まれてはおりませんでした……今もですね、今も。まぁ、それは後程お話をさせて頂きますね。農家と言うと、お米やお野菜に青果等も御座いますが…私達は、主に人参や葉菜類を育て売りに出しております。金銭面では苦労しつつも、数年後は娘が二人生まれ、私達家族は幸せに暮らしておりました。……ですが、その幸せはいつまでも続く事はありませんでした。娘達が14歳になると、突然今の世を乱した者がこの村…いえ、都市全体を自分の物にしていきました。私利私欲の為に、ですね。農家は不要と斬り捨てられ、更にはその家業を無かった事にされていきました…。私と夫は凄まじい勢いでその者に訪ねました。どうしてこの様な事をするのだろうか!己の私利私欲が為にこの世界を乱すのか!と。
その者はこう言っておりました。
「私の願いだからだ。私の欲望は尽きないのだよ。湯水の如くに溢れ出して止まらないのだよ、下民よ。解るかね?」と。
何故、この一人の人間によってこの村を…この国を操られなくてはならないのだろうか。己の欲望で私達の生活を無くされては、死んで恨む事しか出来ないのだろうか?と何度悔しい虚しい思いをした事か…。そんな事ばかり考えていましたが…私達家族は気に入らないと馬鹿げた理由で、娘二人と引き裂かれました。何と言えば良いのか…。悲しい虚しい悔しいと言う感情と、憎悪が溢れ出して止まらない…。何度も娘二人に会いたいと願った事か…。ですが、私達と離れる直前に娘二人はこう言っておりました。
「お母さん、大丈夫だべ!あちきは妹と一緒に悪い奴をぶっ殺すから、心配すなだ!」
(…私達、この子にそんな恐ろしい言葉を教えたつもりは無いですが!?)
「姉よ、その言葉遣いを直ぐ様直せ。あの馬鹿者に阿呆呼ばわりされる。…父上よ母上よ、私達はあの馬鹿げた乱世を沈めん。貴方達は私達の無事だけを祈ればよい。」
「言葉遣い?わ、判ったンゴ!ガッテン承知いぃ!」
「馬鹿か貴女は、脳味噌を頭の良い人間と変えろ今すぐにだ!」
(え?言葉遣いがお姉ちゃんと随分違うよね!?口調が可笑しいとお姉ちゃんを説教!?しかもお姉ちゃんを馬鹿呼ばわり!?貴女はその口調を、何処から学んできたの!?私達は教えてはいないよね!?あっれ!?何処で何を間違えちゃったのかな!?)
この姉妹は、後に恐ろしい呼ばれ方に。
将来は、この二人の世界になると願う。
その者はこう言っておりました。
「私の願いだからだ。私の欲望は尽きないのだよ。湯水の如くに溢れ出して止まらないのだよ、下民よ。解るかね?」と。
何故、この一人の人間によってこの村を…この国を操られなくてはならないのだろうか。己の欲望で私達の生活を無くされては、死んで恨む事しか出来ないのだろうか?と何度悔しい虚しい思いをした事か…。そんな事ばかり考えていましたが…私達家族は気に入らないと馬鹿げた理由で、娘二人と引き裂かれました。何と言えば良いのか…。悲しい虚しい悔しいと言う感情と、憎悪が溢れ出して止まらない…。何度も娘二人に会いたいと願った事か…。ですが、私達と離れる直前に娘二人はこう言っておりました。
「お母さん、大丈夫だべ!あちきは妹と一緒に悪い奴をぶっ殺すから、心配すなだ!」
(…私達、この子にそんな恐ろしい言葉を教えたつもりは無いですが!?)
「姉よ、その言葉遣いを直ぐ様直せ。あの馬鹿者に阿呆呼ばわりされる。…父上よ母上よ、私達はあの馬鹿げた乱世を沈めん。貴方達は私達の無事だけを祈ればよい。」
「言葉遣い?わ、判ったンゴ!ガッテン承知いぃ!」
「馬鹿か貴女は、脳味噌を頭の良い人間と変えろ今すぐにだ!」
(え?言葉遣いがお姉ちゃんと随分違うよね!?口調が可笑しいとお姉ちゃんを説教!?しかもお姉ちゃんを馬鹿呼ばわり!?貴女はその口調を、何処から学んできたの!?私達は教えてはいないよね!?あっれ!?何処で何を間違えちゃったのかな!?)
この姉妹は、後に恐ろしい呼ばれ方に。
将来は、この二人の世界になると願う。
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