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しおりを挟むやっぱり先にベル達の事を聞いてから情報を広げていく方がいいか
「決まったか?」
「あ、うん
ベルとアンバーについて話せる範囲でいいんだけど知りたい」
「うーんそうだな、
俺のステータスを見ながら話す方が分かりやすいか」
「!ステータス」
「?ステータスを知っているのか?」
「えっ!?あ、ううん、何でもない!」
「、そうか」
「違うんだ、
言えないとかそんなんじゃないからっ
説明が難しいからパッと言えないだけで、」
だから、そんなに落ち込まなくていいからっ
顔はあんまり変わらないけど声と雰囲気が訴えかけてきて、
何となく罪悪感が・・・
「ふっ、そうか」
「うん」
良かった、わかってくれた
「それで俺のステータスだが、」
「うわっ」
急に目の前に画面みたいなのが出てきた。
透けてるけど
「あー少し持ち上げるぞ」
「?」
ベルが立ち上がったと思ったら俺の後ろに回り、
俺を抱き上げベルの膝の上に乗せられた。
「!!」
これは俗に言う膝抱っこというやつじゃないか!?
「ほら、この体勢の方が見えやすいだろ?」
「、うん」
密着!
ベルは親切心だと思うけど、
俺はいろいろ思い出しそうでヤバイ!
匂いとか体温があああ
俺が少し焦っている事に気づいていないのか、
ベルはステータスについて話しかけてきた。
「リュン、
何が書いてあるか分かるか?」
「う、うん」
ステータス
名 ベルン=シュタイン
年齢 46歳
種族 人族
Lv.86
MP 60980/63029
skill
【火魔法 Lv.9】【水魔法 Lv.7】
固有skill 契約獣の能力使用 (契約獣の能力を最大3つまで使用可能 契約獣アンバー・契約?リュンヌ)
【風魔法 Lv.7】
ベルって46歳なんだ
もっと若いと思ってた
それにLv.86ってすげー
やっぱり魔法があるんだ
「どうしたんだ考え込んで」
「えっ、ううん
なあベル、レベルって最大はあるのか?」
「ん、ああ
100までだったはずだ
スキルなどのレベルは最大10までだな」
「えっそうなんだ
もうすぐじゃん
それにスキルのレベルもほぼ最大だし
すげーな」
俺は振り返りながらベルに言った。
「ふっ、
太陽神の加護のおかげだ」
「太陽神の加護?」
「ああ、太陽神という神がいて、その加護には身体強化と魔力増幅と癒しの力が与えられる」
「そうなんだ!」
「ああ、だから他の者よりかは成長速度が速い」
「そっかー
でもここまでレベルが上がったのは
ベルが頑張ったからじゃない?」
「、そうか」
ベルが少し目を見開いた後、
俺の頭を優しく撫でた。
「あっ、ベルって今何してるんだ?仕事」
俺は照れながら少し早口で言った。
「仕事?」
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職?どうやってお金を稼いでるんだ?」
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