突然ねこになった俺

にーにゃ

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俺はベルが今、どんな顔をしているのか気になり魔力をベルに渡しつつもそっと目を開けた。


「!!」


うっ、わー
凄くエロい!
何かに堪えているような表情に若干頬が紅潮して、もうとにかくエロい!!
なんだろ、この見てはいけないものを見てしまった感じは・・・
すげーゾクゾクする
それにこの甘い匂いって濃くなってるけど、
フェロモンとかか?
そうだったら甘い匂いのフェロモンって何!?
もうっ、エロ過ぎて見てられないっ!!
けど見る!!


目を離したいけどやっぱり勿体なくてベルの顔をガン見した。
途中何かを叫びだしたくなる気持ちをぐっと押さえたが、そう長くは持たなかった。
ベルから香る甘い匂いや表情で俺がますますエロい気分になってきたからだ。
色々ヤバイからだっ!!


「ベっ、ベル!」


「あっ!すまないっ」


ベルは俺が声を掛けた瞬間にパッと俺の体を離した。


「ううん、大丈夫」


ふー何とか我慢できた
すげー勿体なかったけど
でも、男でも男前だとエロい表情でもずっと見ていられるんだなー
改めて思ったけど俺って男の人でもいけるんだな
それともベルが特別なのかな?


「んんっ、リュン、魔力についてはわかったか?」


ベルは少し気まずいのか咳払いをしてから俺に話しかけてきた。



「うん、何となくわかった」


少しにやけそうになる顔を引き締めながら、
そう答えた。


さっきベルの魔力を押し返した感じを指輪にしたらいいってことだよな


俺は忘れないうちにさっきの感覚を思い出しながら魔力を指輪に送った。


「うわっ出た!」


いきなり目の前に画面みたいなのが出てきて驚いた瞬間にふっと消えてしまった。


「あっ、消えた」


「成功だな
初めてにしては上手いぞ
それとステータスを出し続けるには、
指輪に魔力を流し続けないとステータスの画面が先ほどの様にすぐに消えてしまうんだ。
だが魔力を多く流し続けているとすぐに魔力が消耗してしまうから、
少しの魔力を一定の感覚で指輪に流し続けないといけない。
これは魔法を使う時と同じだから、
これを上手く操れたら魔法も簡単に習得出来る」


「え!?まじで!?」


俺のステータス、一瞬しか見れなかったからどれ程魔力があるか分からないけど、
魔法が使えるとかすげー嬉しい!
何の魔法が使えるんだろ!?
やっぱり王道は火魔法かな
いや、でも風魔法とかでもいいよなー


「リュン、リュン、」


「へあっ?あ、ごめんベル、何?」


妄想してて全然気づかなかった。


「まじでってなんだ?」


「え?、、ああ、驚いたんだ
魔法が使えるようになるって聞いて」


「ああ、そういう意味か」


「うん、早く魔法を使ってみたいし」


「そうか、
それならステータスを先に確認しないとだな」


「あ、そうだった」















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