突然ねこになった俺

にーにゃ

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それに魔力のコントロールって指輪で練習出来るんだったら、
ステータスを見ながら魔力がどれ程減ったか常に分かるってことだよな?
分かりやすくてすげーいいじゃん


俺は早速魔力を指輪に流した。

少しだけを意識しながら魔力を指輪に流したら、
ステータス画面が出たけど何故かぼんやりしていて文字が全く読めなかった。


「え、読めない」


ぼやけるってあるんだ


「あー少し魔力量が少ないな
でも凄いぞ!リュン
本当に初めてか疑うくらいだ」


「あ、ありがとう」


嬉しい、嬉しいけど
今、喜ばすこと言わないでええ
ステータス画面が出たり消えたりしてるから!


「ははっリュン、
魔力が安定していないぞ」


「わ、わかってる」


うー笑顔も男前だ、かっこいい
俺も20年後こんなおっさんになりてー


とか思いつつ、
もう一回魔力を指輪に流すことに集中した。

今度はさっきより少し多めで試した。


「あ、いけた」


「おおー、さっきの今でもう調節出来たのか!
この調子ならすぐに魔法も上手く操れるだろう」


「え、やった!
あっ!」


あっぶな!
また出たり消えたりするところだった
魔力が感情に左右されるのが問題だなー
っていうか俺って結構、順応力高くね?
意外な発見だわー
魔力の流れとか普通に分かっちゃってるし、
まあ、これはベルのお陰でもあるんだけど


「リュン、また向きを変えてもいいか?」


「え、あ、うん、いいよ」


すげーボーッとしてた


ベルは俺が返事をした後すぐに俺の向きを変えた。

最初の体勢の時と同じ向きになった。


「すまんな、この方がリュンのステータスが見やすいんだ」


「ううん、大丈夫」


確かに向かい合わせだったら、
ベルから俺のステータスを見ようとしたら文字が逆になってるもんな


「ふむ、これは・・」


「ベル?」


ベルの真剣な顔をチラッと見た後、
俺のステータスを改めてきちんと見た。



ステータス

名        リュンヌ

年齢    26歳

種族    ??

Lv.100

MP  97635/100000

skill  
【風魔法 Lv.10】【雷魔法 Lv.10】【火魔法 Lv.10】【水魔法 Lv.10】【木魔法 Lv.10】【土魔法 Lv.10】

【闇魔法 Lv.10】

固有skill  匂い

仮契約主     ベルン=シュタイン



「え、は!?えええええ!!」


何これ!!
俺最強じゃん!
チートじゃん!
無双出来るじゃん!
神様!ありがとう!!


「リュ、リュン!
落ち着けっ」


「あ、ごめんっ」


俺は慌てて魔力を抑えた。

途中でピシッと音がしたので指輪を見てみると、所々にヒビがはいっていた。











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