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現実にて
集合
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雷雷と雷翔さんと霊炎さんが私よりも前に居た。そして私と椛で現在5人。残りは小炎と浄水と木隠だ。
全員今すぐに来い。
そう思っているとカラオケ部屋の扉が開く。
「ちわーっす」
チャラ男。気配からして小炎だな。それに
「あわわわわわ」
霊炎さんがあわあわ言ってるからな。
「久しぶりって程でもないですか、小炎」
「そうだな筆頭」
「あわわわわわ」
「さて、霊炎」
「ひゃい!」
「久しぶりだな」
「ひゃ、ひゃい。お久しぶりでしゅ」
「それで、来てねえのは?」
「後二人だね。まだ来ないのかな?うちの奴は」
「私の所もまだだわ」
その時扉が開く。
「お久しぶりです~」
「お久しぶりです皆さん」
一人はゆるふわの女性。もう一人は、
「どうして此処に?会長」
「私もビックリよ。まさか貴方達が居るなんて」
「浄水さん!私の木の葉様を奪わないでください!」
ゆるふわの女性は浄水が椛とやりとりしているを見て止めた。そして椛の前に行き足を止める。
そして彼女は鞭をカバンから取り出した。
そしてそれを椛に渡すと彼女は言う
「またそれで虐めてくださぃ~私は~木の葉様に~虐められないとぉ~発狂しちゃうようにぃ~なっちゃったんですぅ~。ですからぁ~私を~こんな体にした責任を取って~私を虐めてくださいぃ~」
キモイ。純粋に。
「木隠、キモイわよ。普通にそこらに居る気持ち悪くて気色の悪いおっさん達よりもキモイわ」
椛もそう思ってたんだ。
「あ、あぁーーー!!!もっとぉ~私を~罵ってください~!」
やっぱり気持ち悪い。
「大将、此処から抜け出して私と二人だけの時間を過ごしません?」
「やだ。私が二人の時間を過ごすのは木の葉とタイマンはる奴だけ」
「もー!大将のいけず!」
「ねえ、浄水さん。なんで私の水狼と話しているのかしら?」
「良いじゃないですか!弟子と師匠の会話を邪魔しないでください!」
私は椛の肩に頭を置く。
「ふー、癒されるぅ」
「す、水狼?いきなり」
「私の木の葉なんだから。もっと甘えようかなぁって」
「そっ、それは嬉しいけど。んー!もう!こうしてやるわ!」
椛はそう言いながら私の頭を肩から膝に移動させる。
なでなで。
「あぁぁぁぁ。気持ちいぃ」
「筆頭、お前、そんな風に甘えるんだな」
「いっつも甘えさせる側だから甘えたい欲が解放させてこうなってる」
「ふふっ、いつもは私が甘える側だから、今日は存分に甘えてね」
「んにゃー」
「小炎さん」
霊炎さんが口を開く。
「うちが、膝枕してあげましょか?羨ましそうに見てましたし」
「え?」
「やっぱり、うちの膝枕はお嫌どすか?」
「いや、そういうわけじゃないけど」
「じゃあ!うちの膝に体を預けて来てください!」
「おっ、おう」
全員今すぐに来い。
そう思っているとカラオケ部屋の扉が開く。
「ちわーっす」
チャラ男。気配からして小炎だな。それに
「あわわわわわ」
霊炎さんがあわあわ言ってるからな。
「久しぶりって程でもないですか、小炎」
「そうだな筆頭」
「あわわわわわ」
「さて、霊炎」
「ひゃい!」
「久しぶりだな」
「ひゃ、ひゃい。お久しぶりでしゅ」
「それで、来てねえのは?」
「後二人だね。まだ来ないのかな?うちの奴は」
「私の所もまだだわ」
その時扉が開く。
「お久しぶりです~」
「お久しぶりです皆さん」
一人はゆるふわの女性。もう一人は、
「どうして此処に?会長」
「私もビックリよ。まさか貴方達が居るなんて」
「浄水さん!私の木の葉様を奪わないでください!」
ゆるふわの女性は浄水が椛とやりとりしているを見て止めた。そして椛の前に行き足を止める。
そして彼女は鞭をカバンから取り出した。
そしてそれを椛に渡すと彼女は言う
「またそれで虐めてくださぃ~私は~木の葉様に~虐められないとぉ~発狂しちゃうようにぃ~なっちゃったんですぅ~。ですからぁ~私を~こんな体にした責任を取って~私を虐めてくださいぃ~」
キモイ。純粋に。
「木隠、キモイわよ。普通にそこらに居る気持ち悪くて気色の悪いおっさん達よりもキモイわ」
椛もそう思ってたんだ。
「あ、あぁーーー!!!もっとぉ~私を~罵ってください~!」
やっぱり気持ち悪い。
「大将、此処から抜け出して私と二人だけの時間を過ごしません?」
「やだ。私が二人の時間を過ごすのは木の葉とタイマンはる奴だけ」
「もー!大将のいけず!」
「ねえ、浄水さん。なんで私の水狼と話しているのかしら?」
「良いじゃないですか!弟子と師匠の会話を邪魔しないでください!」
私は椛の肩に頭を置く。
「ふー、癒されるぅ」
「す、水狼?いきなり」
「私の木の葉なんだから。もっと甘えようかなぁって」
「そっ、それは嬉しいけど。んー!もう!こうしてやるわ!」
椛はそう言いながら私の頭を肩から膝に移動させる。
なでなで。
「あぁぁぁぁ。気持ちいぃ」
「筆頭、お前、そんな風に甘えるんだな」
「いっつも甘えさせる側だから甘えたい欲が解放させてこうなってる」
「ふふっ、いつもは私が甘える側だから、今日は存分に甘えてね」
「んにゃー」
「小炎さん」
霊炎さんが口を開く。
「うちが、膝枕してあげましょか?羨ましそうに見てましたし」
「え?」
「やっぱり、うちの膝枕はお嫌どすか?」
「いや、そういうわけじゃないけど」
「じゃあ!うちの膝に体を預けて来てください!」
「おっ、おう」
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