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第110章 全ては、一つ
アントニオ
しおりを挟む2019.07.01 の夜、「アントニオ」というメッセージが降りてきた。
アントニオと言えば、アントニオ猪木しか知らない。
だから、「アントニオ」について調べてみた。
Wikipediaで調べたら、ビックリした。「アンソニー」も、「アントニオ」も、「アントニウス」から派生した名前で元々は、同じだと言う。
Yahoo!知恵袋で知ったことだが、
「アントニオ」の由来は、 ローマの氏族名。
クレオパトラと結婚したアントニウスが有名、とあった。
「アントニウス」は、ラテン語で「大変貴重なもの」の意味があるという。
アントニウス-派生:
イタリア語: アントニオ
英語: アンソニー
オランダ語: アントン、アントニス
カタルーニャ語: アントーニ
ガリシア語: アントン
ギリシア語: アントニス
クロアチア語: アンテ
スペイン語: アントニオ
チェコ語: アントニーン
ドイツ語: アントン
ハンガリー語: アンタル
フランス語: アントワーヌ
ポルトガル語: アントニオ
ロシア語: アントン
※ 上記は、Wikipediaより転載
ラテン語で「大変貴重なもの」という意味の、アントニオ
派生した名前が、世界各国に広がっていた。
親が子を、「大変貴重なもの」だと感じ「アントニウス」と名付けた。
それほど、子供は、親にとって、かけがえのない存在なんだ。
心から、大切で、大事で、貴重な宝物。
いや、それだけじゃない。
「将来我が子が社会に役に立つような貴重な存在になるように…」と思いを込めた。
「アントニウス」が派生した名前は、
世界各国に、どんどん広がっていく。
イタリア語に
英語に
オランダ語に
カタルーニャ語に
ガリシア語に
ギリシア語に
クロアチア語に
スペイン語に
チェコ語に
ドイツ語に
ハンガリー語に
フランス語に
ポルトガル語に
ロシア語に
やっぱり、世界は繋がっている。
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