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第57章 届かぬ想いは続く
不可思議探偵団に宛てて出そうと思ったが、結局出さなかった原稿
しおりを挟む2010年の4月12日から2011年の9月12日まで、日本テレビで放送された「不可思議探偵団」という番組がある。
私は、自分の身に降りかかった様々な不可思議なことを、この番組で取り上げて頂きたいと考え、原稿を書いたことがあった。
しかし、結局、原稿は出さなかった。
アンビリバボー同様に、どうせ相手にされやしないだろうと、悲観的な考えが、私の脳裏を占めていた。
手元に残った原稿を見ても、客観的に「なんて、投げやりな原稿なのだろう」と思ってしまう。
この原稿を書いた時は、それくらい、私の心は、打ちひしがれていたのだ。
大変見苦しい原稿だが、この場をお借りして、公表したいと決意し、ありのままに転写したい。
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