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第10章 輪廻転生の不思議
第三の目
しおりを挟む真実の目
それは
二つの目ではなく
第三の目
この目は全ての物語を知る。
起きてしまった
悲劇も、
偽りだらけの
美術史も
地球が生まれたときから
海が呼吸をしていたように…
私は
生まれたときから
歴史を背負っていた。
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