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まだまだ言いたいことが盛りだくさん。サルバトール・ムンディ、真作か?について
『サルバトール・ムンディ』再認識したい内容
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『サルバトール・ムンディ』について
再認識したい内容
① レオナルドが描き、チャールズ1世が所持されていたと思われる『サルバトール・ムンディ』と、2018年9月に、ルーブルアブダビで公開予定となっている『サルバトール・ムンディ』は、イコールで結ばれない。
要は、行方不明になったとなされる、サルバトール・ムンディは、いぜん行方知れずなのだ。
きちんとした来歴を遡れば、サルバトール・ムンディは、レオナルドの弟子の作品であることが明らかである。
②科学的分析については、
弟子の作品であることは、はじめから確定されているのだから、
レオナルド工房で作製されたものであることは、疑いの余地がなく、画材にしろ絵の具にしろ、レオナルドが使用していたという分析結果が出るのは必然である。
③それよりも、何よりも
研究において、人間の視覚で充分に判断出来る要素において、
レオナルドとは異なるであろう筆致が至る所に見られるにも関わらず、レオナルド作とした事は、大いに嘆くべきことだ。
再認識したい内容
① レオナルドが描き、チャールズ1世が所持されていたと思われる『サルバトール・ムンディ』と、2018年9月に、ルーブルアブダビで公開予定となっている『サルバトール・ムンディ』は、イコールで結ばれない。
要は、行方不明になったとなされる、サルバトール・ムンディは、いぜん行方知れずなのだ。
きちんとした来歴を遡れば、サルバトール・ムンディは、レオナルドの弟子の作品であることが明らかである。
②科学的分析については、
弟子の作品であることは、はじめから確定されているのだから、
レオナルド工房で作製されたものであることは、疑いの余地がなく、画材にしろ絵の具にしろ、レオナルドが使用していたという分析結果が出るのは必然である。
③それよりも、何よりも
研究において、人間の視覚で充分に判断出来る要素において、
レオナルドとは異なるであろう筆致が至る所に見られるにも関わらず、レオナルド作とした事は、大いに嘆くべきことだ。
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