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シンクロ
ラロックの聖母とサルバトール・ムンディの共通点 ②
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ラロックの聖母と、サルバトール・ムンディにおける、更なる共通点は見つかる!
◎サルバトール・ムンディは、長年行方不明とされていた絵画が見つかったということが、レオナルドの真作であるという、重要なポイントになっているようだ。
ラロックの聖母も、行方不明だった絵画が見つかったという設定が同じだった。
●サルバトール・ムンディは、「元々は、チャールズ1世が飾っていたが、行方不明になっていた絵がある」という、
確かな来歴のもとで、それを根拠とし、真作扱いされた。
ラロックの聖母にも、同様の来歴が見つかった。
※ 下記は、公式サイトからの転載
謎
消えた1枚の絵
ダ・ヴィンチの友人的存在である人物の手稿の中に残されている一文が、現在の美術史界で常に議論の的となっている。
それは「1478年、レオナルドは現在2点の聖母子像を制作中」というものである。
そのうちの1枚は現在ダ・ヴィンチの作品だと証明されているものの中にあるとされているが、もう1枚がまだ見つかっていないのだ。
このクロッキーが描かれたのは1478年。
つまりその「もう1枚」が、このクロッキーを下絵とした完成作品の可能性があるということだ。
このクロッキーに酷似している「ラロックの聖母」が、いまだ発見されていない「もう1枚の聖母子像」であるとしたら・・・?その可能性はまだ誰にも否定されていないのだ。
※ 転載ここまで。
そのクロッキー、確認したが、
顔の向きや、構図等、
ラロックの聖母との類似性を感じない。
◎サルバトール・ムンディは、長年行方不明とされていた絵画が見つかったということが、レオナルドの真作であるという、重要なポイントになっているようだ。
ラロックの聖母も、行方不明だった絵画が見つかったという設定が同じだった。
●サルバトール・ムンディは、「元々は、チャールズ1世が飾っていたが、行方不明になっていた絵がある」という、
確かな来歴のもとで、それを根拠とし、真作扱いされた。
ラロックの聖母にも、同様の来歴が見つかった。
※ 下記は、公式サイトからの転載
謎
消えた1枚の絵
ダ・ヴィンチの友人的存在である人物の手稿の中に残されている一文が、現在の美術史界で常に議論の的となっている。
それは「1478年、レオナルドは現在2点の聖母子像を制作中」というものである。
そのうちの1枚は現在ダ・ヴィンチの作品だと証明されているものの中にあるとされているが、もう1枚がまだ見つかっていないのだ。
このクロッキーが描かれたのは1478年。
つまりその「もう1枚」が、このクロッキーを下絵とした完成作品の可能性があるということだ。
このクロッキーに酷似している「ラロックの聖母」が、いまだ発見されていない「もう1枚の聖母子像」であるとしたら・・・?その可能性はまだ誰にも否定されていないのだ。
※ 転載ここまで。
そのクロッキー、確認したが、
顔の向きや、構図等、
ラロックの聖母との類似性を感じない。
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