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まだまだ言いたいことが盛りだくさん。サルバトール・ムンディ、真作か?について
サルバトール・ムンディの見解。「チャールズ1世が飾っていた原画は失われた」 「レオナルドの原画は、赤っぽい衣装に青のローブだった」
しおりを挟むサルバトール・ムンディ
青に、青を組み合わせた衣装
原画はおそらく
赤っぽい衣装に、青のローブの組み合わせだったはず。
※この絵に近い描写
※参考
※参考
※参考
市場の利益ばかりを追いかけるから…
弟子の絵を強引にレオナルド作にしようとするから…
原画を探る探究心は失われた。
原画は、赤っぽい衣装に、青いローブの組み合わせだったはず。
サライ作
サルバトール・ムンディの模写
レオナルド作、サルバトール・ムンディを版画にした作品
版画に良く似た、レオナルドの模写
レオナルド作
最後の晩餐 ※イエスの衣装に注目
サライの模写も、サルバトール・ムンディの双子みたいに良く似た作品も、赤っぽい衣装に、青いローブの組み合わせ。
ルーブルアブダビで公開予定のサルバトール・ムンディだけ、青に青の組み合わせ。
言葉は、わるいが
一つだけ仲間はずれ。
「チャールズ1世が飾っていた」だとか、
「レオナルドの原画はこれだ」とか主張されているが、
普通に考えても、これはおかしいとの見解となる。
来歴を遡っても、遡っても
チャールズ1世には到達しなかった。
「チャールズ1世が飾っていた原画は失われた」
「レオナルドの原画は、赤っぽい衣装に青のローブだった」
この2つは、決定的な見解である。
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