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レオナルドの弟子及びレオナルド派の絵画探索
今更ながら、こんなニュースを見つけた。 展示されないと知り「少しは、良心があったのだな。」と思った。
しおりを挟む【4月30日 AFP】フランス・パリのルーブル美術館(Louvre Museum)で今年、レオナルド・ダビンチ(Leonardo da Vinci)の没後500年記念展が開催されるが、メディアや専門家の注目を集める絵画「サルバトール・ムンディ(救世主、Salvator Mundi)」は展示されない可能性が出てきている。
サルバトール・ムンディは2017年、競売大手クリスティーズ(Christie's)でダビンチの作品として競売に出され、4億5000万ドル(約500億円)で落札された。
だがそれ以後、公の場に展示されることはなく、所有者が誰か、どこにあるのか、本当にダビンチの作品なのか、さまざまな臆測や疑いを呼んでいる。
サルバトール・ムンディは1500年ごろにダビンチがイエス・キリスト(Jesus Christ)を描いたものとされる作品で、昨年9月にルーブル美術館の国外初となる分館ルーブル・アブダビ(Louvre Abu Dhabi)に展示される予定だった。
ところが、理由は一切発表されないまま、展示は延期された。
※ 後文略
そりゃ、こんだけ後ろめたいことオンパレードだったら、レオナルド・ダ・ヴィンチに申し訳なくて、
『没後500年記念展』なんかにお目見えされるわけないじゃん。
展示されないと知り
「少しは、良心があったのだな。」と思った。
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