道化たちの末路

希臘楽園

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あとがき

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 (私の質問) 別の短編構想で、ある貴族家で女子しかおらず、引き継いで女当主となり、伴侶として婿を迎える。そして又、女子しか生まれず、女当主が死んだ場合、婿に継承権はあるの?


 (AIの解答) 面白い設定ですね。ただこれは世界観の設定次第で変わります。

・現実の歴史を参考にすると
 中世ヨーロッパの慣習法では、婿には継承権がないのが原則でした。女当主が死んだ場合、継承権は女当主の血を引く子供、つまり娘たちに移ります。婿はあくまで「配偶者」であって「家の血筋」ではないからです。

・ただしファンタジー世界なら設定次第です
 婿に継承権がない場合、女当主が死ぬと娘の中の最年長が次の当主になる。娘が幼ければ後見人問題が発生して、婿が後見人として実権を握ろうとする動きが出てくる可能性があります。婿に継承権がある場合、婿が当主になれるので話が変わってきます。


 この回答から「そういうものなんだ」と書いてみたのが、この短編になります。前作『母が生きていれば、それで十分』同様、父親をディスる物語となりましたw
 当初は王太子と婚約者が、奔放な男爵令嬢を利用して、不埒な令息を粛清するという、痛快な物語も想定していたのですが、相続権についても加えたら、何やら暗い物語になってしまいました。

 AIは前作に引続き Claude を使用しています。しかし、登場キャラの名前が当初、王太子:アルノー、義妹:マリア、父:ヴァルト、執事:セバンと、前作と被りまくり。どうやら、この役割のキャラにはこの名前と、テンプレ化しているみたいです。指摘して直させましたけど。


 そんなこんなで完成した物語です。今回も御拝読ありがとうございました!
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