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ぼくの気持ち
クランとノエルとぼく1*
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「今日ね…ロットが言ったんだ。
『俺の”大好き”は父上と、とう様みたいな”大好き”なんだ…兄弟のキスじゃなくて、恋人のキスがしたいんだ。恋人への”大好き”と言う気持ちなんだ。』
ぼくは…びっくりしたし…何で?ぼく?…って思ったけど…すごくドキドキして…嬉しいって思った。クロスも?アースも?って思ったけど…やっぱりドキドキして…嬉しいって思ったよ。だけど、すぐに答えられなかったんだ。
クランとノエルには、さっきすぐに答えられたよ…『あいしてる』って。
3人のことを…クランとノエルに思う気持ちと同じ気持ちなのか?って考えても…今はわからないんだ。
でも、3人のことを考えると胸のこの奥の場所がムズムズ?違うな…ほわほわ?かな…そんな気持ちになっちゃう。良くわからないんだ…前世では、恋人は1人だけだったし、恋人が居るのに他の人とキスしたり体を繋げるなんて絶対にしたらダメなことだったから。だから本当にどうしたらいいかかわからないのが今のぼくの気持ち。」
ぼくがお話ししてる間、ベッドにクランとノエルといつものようにゴロンとしながらぼくの体を撫でてくれたり頭や顔にキスをしたりしてくれてるけど…さ…。
あの…ね…ぼ…くね?
裸なんだよね…。
ぼくの小さなのも固くなってきちゃってるし…。恥ずかしい。
クランもノエルも、服着てるけどね?
「ん…ポルンの気持ち教えてくれてありがとう。俺たちは、あの3人のポルンへの気持ちに気づいてたんだ。でも、それとこれとは話しが違う。俺たちのポルンへの『愛情』を超えるなんて有り得ないけどな。」
「僕たちは、ポルンの全てを愛してる。」
「ポルン…俺たちにポルンの全部を愛させて?この世界での"初めて"を全部ちょうだい…」
「ポルンの全部が欲しい。」
ぼくは…2人をギューって抱きしめてから
「ぼくの…ぼくの全部を食べて?残しちゃヤダよ?」
絶対真っ赤だと思う。
恥ずかしいもん…。
「あぁ…ポルン…なんて可愛いの?ノエル…もう我慢しなくていい?俺…ポルンを食べたい。ノエルには食べられてるけど…ポルンは食べたいんだ…ダメかな?」
って言いながらギューって抱きしめて顔中にちゅっちゅしてくる。
唇を啄むようにキスをして、ぼくの唇が少し開いたのを見逃さないでクランの熱い舌が入ってきた。
いつものような、優しいキスじゃない。
ぼくの口の中が全部クランでいっぱいになる。歯と歯があたるのも気にしないで、奥まで舌で犯される。
息が苦しくてギューって瞑ってた目を開けたら…クランの目が細められて喉の奥で笑ったような気がしたんだ。
ぼくは、息苦しいからクランの腕を掴んだんだけど離してくれそうにない。
いつのまにか、クランはベッドボートに持たれていて、ぼくを背中から抱きしめてお腹を優しく撫でていた。
ぼくは、クランの温度を背中に感じた。
激しいキスで、頭がポーってなっていたぼく。
ノエルの長い指にはたっぷりのローション…
[クリーン・パチン]
ノエルが呟いた。
「僕…クランもポルンも食べたい。」
小さいくせに、固くなってるぼくのに触れた。
「あ…」
ぼくは、初めての刺激にびっくりした声をあげちゃった。
そんなぼくを見つめながらノエルは…
口をあ~んって開けて…ぼくのを食べたんだ。
「…汚いよ…シャワーして…ない…っのに…」
真っ赤になりながら、 言ったけどノエルは離してくれない。
「ひゃぁ…!」
次はクランが乳首をクリクリ触り始めたよ。
「ポルン…可愛いすぎ?声まで可愛いね」
「ん…ノ…エル…ダメ…離して…イク…ハァ…ン…イッちゃうよ…ダメ…あぁぁぁ…」
ハァ…ハァ…ノエル離してくれないから出ちゃたよ…。
気持ち良すぎて気づかなかったけど…
ぼくのおしり…ずっとノエルが触ってるよ…ちょっと気持ちいいかも…ぼくどうしちゃったのかな…。
「ノエル?美味しい?」
「うん。ポルンの美味しいよ」
「飲んじゃったの?!ノエルごめんね…お口に出ちゃったの…」
「ポルン…ココは?痛くない?」
「…ン…痛くないけど…なんだか…変な感じ。」
「ポルン?ココに俺たちを受け入れてね?そのためにノエルに解してもらおうね…怖くないよ…。」
「ん…怖くないよ?大丈夫だよ?」
って話してたら中に入ってクチョクチョって動いてる。
「………ん…ハァ…」
「上手だよ?ポルン…ココ気持ちい?」
クランが乳首をクリクリして、カリカリしてるの気持ちいの
「クラン…気持ちいいよ…もっとして欲しい…ん?…ハァ…ノエル…そこ?何?アッ…あぁぁぁ…」
「ココ…ポルンのいい場所。ポルン?いい子…もう、3本入ってる」
「ノエル?俺…もうガチガチなんだよ…苦しい…」
クランのがぼくの背中でずっとコシュコシュって擦られてたんだよ。
ぼく…それだけで、ドキドキしてるんだ。
ぼくは、そーっと手を伸ばしてクランのに
触ってみた。
「…ッ…ハァ…ポ…ルン…ン…」
竿はガチガチで硬い。
お臍まであるよね?
カリがヌルヌルしてる…。
たしか…ココ気持ちいいはずだよね?
片手だと上手く触れないから…ちょっと体制を横にした。
『俺の”大好き”は父上と、とう様みたいな”大好き”なんだ…兄弟のキスじゃなくて、恋人のキスがしたいんだ。恋人への”大好き”と言う気持ちなんだ。』
ぼくは…びっくりしたし…何で?ぼく?…って思ったけど…すごくドキドキして…嬉しいって思った。クロスも?アースも?って思ったけど…やっぱりドキドキして…嬉しいって思ったよ。だけど、すぐに答えられなかったんだ。
クランとノエルには、さっきすぐに答えられたよ…『あいしてる』って。
3人のことを…クランとノエルに思う気持ちと同じ気持ちなのか?って考えても…今はわからないんだ。
でも、3人のことを考えると胸のこの奥の場所がムズムズ?違うな…ほわほわ?かな…そんな気持ちになっちゃう。良くわからないんだ…前世では、恋人は1人だけだったし、恋人が居るのに他の人とキスしたり体を繋げるなんて絶対にしたらダメなことだったから。だから本当にどうしたらいいかかわからないのが今のぼくの気持ち。」
ぼくがお話ししてる間、ベッドにクランとノエルといつものようにゴロンとしながらぼくの体を撫でてくれたり頭や顔にキスをしたりしてくれてるけど…さ…。
あの…ね…ぼ…くね?
裸なんだよね…。
ぼくの小さなのも固くなってきちゃってるし…。恥ずかしい。
クランもノエルも、服着てるけどね?
「ん…ポルンの気持ち教えてくれてありがとう。俺たちは、あの3人のポルンへの気持ちに気づいてたんだ。でも、それとこれとは話しが違う。俺たちのポルンへの『愛情』を超えるなんて有り得ないけどな。」
「僕たちは、ポルンの全てを愛してる。」
「ポルン…俺たちにポルンの全部を愛させて?この世界での"初めて"を全部ちょうだい…」
「ポルンの全部が欲しい。」
ぼくは…2人をギューって抱きしめてから
「ぼくの…ぼくの全部を食べて?残しちゃヤダよ?」
絶対真っ赤だと思う。
恥ずかしいもん…。
「あぁ…ポルン…なんて可愛いの?ノエル…もう我慢しなくていい?俺…ポルンを食べたい。ノエルには食べられてるけど…ポルンは食べたいんだ…ダメかな?」
って言いながらギューって抱きしめて顔中にちゅっちゅしてくる。
唇を啄むようにキスをして、ぼくの唇が少し開いたのを見逃さないでクランの熱い舌が入ってきた。
いつものような、優しいキスじゃない。
ぼくの口の中が全部クランでいっぱいになる。歯と歯があたるのも気にしないで、奥まで舌で犯される。
息が苦しくてギューって瞑ってた目を開けたら…クランの目が細められて喉の奥で笑ったような気がしたんだ。
ぼくは、息苦しいからクランの腕を掴んだんだけど離してくれそうにない。
いつのまにか、クランはベッドボートに持たれていて、ぼくを背中から抱きしめてお腹を優しく撫でていた。
ぼくは、クランの温度を背中に感じた。
激しいキスで、頭がポーってなっていたぼく。
ノエルの長い指にはたっぷりのローション…
[クリーン・パチン]
ノエルが呟いた。
「僕…クランもポルンも食べたい。」
小さいくせに、固くなってるぼくのに触れた。
「あ…」
ぼくは、初めての刺激にびっくりした声をあげちゃった。
そんなぼくを見つめながらノエルは…
口をあ~んって開けて…ぼくのを食べたんだ。
「…汚いよ…シャワーして…ない…っのに…」
真っ赤になりながら、 言ったけどノエルは離してくれない。
「ひゃぁ…!」
次はクランが乳首をクリクリ触り始めたよ。
「ポルン…可愛いすぎ?声まで可愛いね」
「ん…ノ…エル…ダメ…離して…イク…ハァ…ン…イッちゃうよ…ダメ…あぁぁぁ…」
ハァ…ハァ…ノエル離してくれないから出ちゃたよ…。
気持ち良すぎて気づかなかったけど…
ぼくのおしり…ずっとノエルが触ってるよ…ちょっと気持ちいいかも…ぼくどうしちゃったのかな…。
「ノエル?美味しい?」
「うん。ポルンの美味しいよ」
「飲んじゃったの?!ノエルごめんね…お口に出ちゃったの…」
「ポルン…ココは?痛くない?」
「…ン…痛くないけど…なんだか…変な感じ。」
「ポルン?ココに俺たちを受け入れてね?そのためにノエルに解してもらおうね…怖くないよ…。」
「ん…怖くないよ?大丈夫だよ?」
って話してたら中に入ってクチョクチョって動いてる。
「………ん…ハァ…」
「上手だよ?ポルン…ココ気持ちい?」
クランが乳首をクリクリして、カリカリしてるの気持ちいの
「クラン…気持ちいいよ…もっとして欲しい…ん?…ハァ…ノエル…そこ?何?アッ…あぁぁぁ…」
「ココ…ポルンのいい場所。ポルン?いい子…もう、3本入ってる」
「ノエル?俺…もうガチガチなんだよ…苦しい…」
クランのがぼくの背中でずっとコシュコシュって擦られてたんだよ。
ぼく…それだけで、ドキドキしてるんだ。
ぼくは、そーっと手を伸ばしてクランのに
触ってみた。
「…ッ…ハァ…ポ…ルン…ン…」
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