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二章
二話 二人のSMショー
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翌日、瑞希は前回と同じ女王様スタイルで、翠は上半身裸で黒い革製のズボンに裸足という格好で壇上に上がった。
客席には前回より多い人数が座っている。
二人で立つと身長差が激しい。身長175センチある翠に比べ、瑞希は身長が150センチ程しかない。ブーツで5センチ程長くなっているが、あまり差は縮まっていない。伊吹が165センチである意味バランスが取れていたのだが。
メインで司会をするのは瑞希だ。弾んだリズムの曲をバックに挨拶をする。
「お待たせしました!
今日は詳細を知っている人もいると思いますが、伊吹君が怪我をした為お休みです。
二人でやりますので、よろしくお願いしま~す」
と、二人で頭を下げる。
「伊吹君大丈夫~?」
客席から声が飛んできた。
「あ、はい~。まだ本調子じゃないんですけど、退院しているので傷が良くなり次第復活しますよ~」
「刺されたってほんと?」
「ほんとです~。まぁ僕のせいなんですけどね。三年越しにやり返されると思わなかったです~」
瑞希がテヘッと右手を側頭部に当てながら、頭を斜めにして、ごまかすようにウインクをする。
客達は慣れているのか、やれやれといった様子を見せていた。
「まーた悪さでもしたんだろ~」
「翠君、瑞希君に変な影響受けないようにね」
「二十歳になってからはしてないですよ~。じゃ、そろそろ始めまーす」
瑞希は客達と楽しそうに会話をし終えると、マイクを置いて縄を手に取った。
そのタイミングで曲が落ち着いたBGMに変わった。瑞希はヘッドセットを付けた。瑞希の声だけが会場に聞こえるようにしている。
「翠君、始めるよ」
「はい」
翠が後で手を組み、瑞希が縄で縛っていく。今日は縛る行為ではなく、いかに綺麗に縄化粧を施すかをメインにしている。
亀甲縛りにし、背中でバラバラになっていた縄も束ねて綺麗に巻く。一本たりとも無駄な縄はない。
瑞希の縄へのこだわりを魅せている。
「翠、正座をしなさい」
瑞希の冷たい声。今日の観客は瑞希のプレイが好きなドMが多い。その声を聞くだけで勃起をする者もいる程だ。
翠は命令通り正座をする。その後ろに瑞希が立ち、バラ鞭を手に持っている。
「十回肩を打ちます。耐えきれたら蝋燭でご褒美。耐えきれなかったら水責めです」
「は、はい……」
「好きな方を選びなさい」
瑞希がにっこりと笑った。このセリフは翠に向けてではない。客に向けてだ。
翠はどちらも好きではないのを瑞希は知っている。
「いーち……にー……さーん」
声を出しながら瑞希は鞭を振るう。瑞希の調教を受けた事のある者であれば、翠の痛みは自分の経験として思い起こす事が出来る。
それと同時に翠に嫉妬するのだ。それすらも心の痛みとしてMの悦びになる。
「じゅーう!」
最後、一番強く鞭を打った。
「……っつぅぅ……」
翠はそれすらも耐えきったのだが……。
「耐えきれたので蝋燭って言いたいところですが~。蝋燭は先週もやったので、今日は両方やりたいと思います~」
瑞希は良い笑顔で客に宣言し、翠は絶望的な顔をする。
客達はブーブーと文句を言いつつも、股間は熱くなっている。「羨ましいぞ」という文句だ。
「いいよね? 翠君」
「は……はい、ご主人様。言う通りにします」
「よろしい!」
もちろん、元々そういう流れだ。だからこそ翠は耐えきらなければならなかった。
耐えきってからの絶望を見せると喜ぶ客層……ドSの観客を楽しませる為である。
瑞希が赤い蝋燭に火をつけ、溶けた蝋を真っ赤になっている翠の肩にポタポタとかけた。
「あっ! ああぁぁっ!!」
あまりの痛さに翠は絶叫する。だが、まだ耐えられるレベルだ。針で乳首を刺された時よりは痛くない。
その上からポタポタと蝋を流す。だが、段々と熱さに慣れてきた。固まった蝋の上から蝋を垂らすのでそこまで痛くなってきた。
翠は歯を食いしばって終わるのを待った。
終わると、翠の背中を纏めた縄を翠が掴んで立たせた。少しの浮遊感。立つと正座で痺れた足が痛む。
瑞希がそれに気付かないわけがない。
後ろから翠の背中を支えながら、太ももを掴んで強く握った。これはシナリオにはない行動だ。
本当に痺れて痛いところを触ると倒れたら危険なので、あまり痺れていないところを狙ったのだと翠はすぐ理解した。
「いっ……!」
「練習の時、正座をする時間が短かったようだね。今度は五時間正座させようか?」
「ひっ……」
「ほら、翠。こういう時は何て言うんだっけ?」
「は……はい。ご主人様の命令なら喜んで」
「いいこ。じゃあそれはまた今度ね」
「はい」
「足痛いだろうけど、そのまま立っててね」
瑞希は翠の前に、正方形の透明なプラスチックで出来た水槽を持ってきた。台の上に置いてあり、水槽の九割程度の高さまで水が張ってある。
「翠、耐えなさい」
瑞希は翠の頭を鷲掴みにすると、翠の頭を水槽に沈めた。バシャッと周りに水が飛ぶ。
翠は身長が高いので中腰になっている。目を瞑って息を止めた。
「いーち、にー、さーん」
十数えたら引き上げる内容だ。それくらいなら止められるが、翠は抵抗した。
頭を左右に動かしたら演技、上下に動かしたら「ストップ」の合図だという約束だ。
客からは翠が苦しんで暴れているように見える。瑞希が「じゅーう」と数えると、一度顔を上げて、十分呼吸させてからまた水に頭を入れた。
何度も繰り返すと、かなり苦しくなってくる。 最後頭を水槽から上げられた時、翠はゼーハーと息を荒らげていた。
座り込んで苦しむ翠に、瑞希は膝立ちで寄り添って頭をヨシヨシと撫でた。
「よく出来たね。えらいね。翠はえらいよ。
後でご褒美あげるね」
優しい瑞希の声にホッとしてしまった翠は、涙を浮かべて瑞希の胸に顔を押し付けた。瑞希は翠が落ち着くまでずっと頭を撫で続けた。
落ち着いてから、翠はすぐに身体の縄を解かれた。縄をしていると血の流れが悪くなる。少し緩めにしたとしても、長くても三十分程で解かなければ身体に良くない。
既に二十分以上は経過していた。
それから一度翠だけ退場して、私服に着替えてから、タオルを頭に被せて壇上に戻る。
瑞希は客達と下ネタ縛りのしりとりをしており、盛り上がっていた。
「潜望鏡!」
客がそう叫ぶと、瑞希は喜んだ様子でテンションを上げている。
「潜望鏡ね! いいねいいね。じゃあ次はケンさん、うだよぉ~」
「えっ!? 俺? じゃ、じゃあ……ウケ?」
「受け攻めのウケね。次はけね。じゃあ次はそこの初めましての、青いポロシャツのお兄さん」
「えっ!? えっと……け、け……?」
瑞希は楽しそうな笑顔でマイクを男性客に向けている。
「け……ケツワレ?」
「ケツワレ良い! 次はレだねぇ。翠君帰ってきたので、答えてもらおうねぇ。
翠君、しりとりやってるんだけど。れから始まる言葉、下ネタ系縛りで答えてね。制限時間は二十秒だよ~」
急に瑞希がマイクを翠に向けた。翠は驚いて客席に助けを求めようとするが、客達は応援するような眼差しを翠に向けている。
「えっ!?」
「えじゃないよ、れ!」
翠は答えられず、時間オーバーとなってしまった。
「お客様残念でした。答えられなかった罰ゲームは翠君が受けてくれまーす。翠君、今から一本鞭で鞭打ち十回ね」
「え? なんで? え?」
困惑する翠より、不満の声を上げたのは客席からだった。
「えー!?」
その後は、ルールを変えて勝者が瑞希の鞭を受けるか、翠に鞭を打つか選べる事にした。
二回目のショーも良い感じに盛り上がった。
客席には前回より多い人数が座っている。
二人で立つと身長差が激しい。身長175センチある翠に比べ、瑞希は身長が150センチ程しかない。ブーツで5センチ程長くなっているが、あまり差は縮まっていない。伊吹が165センチである意味バランスが取れていたのだが。
メインで司会をするのは瑞希だ。弾んだリズムの曲をバックに挨拶をする。
「お待たせしました!
今日は詳細を知っている人もいると思いますが、伊吹君が怪我をした為お休みです。
二人でやりますので、よろしくお願いしま~す」
と、二人で頭を下げる。
「伊吹君大丈夫~?」
客席から声が飛んできた。
「あ、はい~。まだ本調子じゃないんですけど、退院しているので傷が良くなり次第復活しますよ~」
「刺されたってほんと?」
「ほんとです~。まぁ僕のせいなんですけどね。三年越しにやり返されると思わなかったです~」
瑞希がテヘッと右手を側頭部に当てながら、頭を斜めにして、ごまかすようにウインクをする。
客達は慣れているのか、やれやれといった様子を見せていた。
「まーた悪さでもしたんだろ~」
「翠君、瑞希君に変な影響受けないようにね」
「二十歳になってからはしてないですよ~。じゃ、そろそろ始めまーす」
瑞希は客達と楽しそうに会話をし終えると、マイクを置いて縄を手に取った。
そのタイミングで曲が落ち着いたBGMに変わった。瑞希はヘッドセットを付けた。瑞希の声だけが会場に聞こえるようにしている。
「翠君、始めるよ」
「はい」
翠が後で手を組み、瑞希が縄で縛っていく。今日は縛る行為ではなく、いかに綺麗に縄化粧を施すかをメインにしている。
亀甲縛りにし、背中でバラバラになっていた縄も束ねて綺麗に巻く。一本たりとも無駄な縄はない。
瑞希の縄へのこだわりを魅せている。
「翠、正座をしなさい」
瑞希の冷たい声。今日の観客は瑞希のプレイが好きなドMが多い。その声を聞くだけで勃起をする者もいる程だ。
翠は命令通り正座をする。その後ろに瑞希が立ち、バラ鞭を手に持っている。
「十回肩を打ちます。耐えきれたら蝋燭でご褒美。耐えきれなかったら水責めです」
「は、はい……」
「好きな方を選びなさい」
瑞希がにっこりと笑った。このセリフは翠に向けてではない。客に向けてだ。
翠はどちらも好きではないのを瑞希は知っている。
「いーち……にー……さーん」
声を出しながら瑞希は鞭を振るう。瑞希の調教を受けた事のある者であれば、翠の痛みは自分の経験として思い起こす事が出来る。
それと同時に翠に嫉妬するのだ。それすらも心の痛みとしてMの悦びになる。
「じゅーう!」
最後、一番強く鞭を打った。
「……っつぅぅ……」
翠はそれすらも耐えきったのだが……。
「耐えきれたので蝋燭って言いたいところですが~。蝋燭は先週もやったので、今日は両方やりたいと思います~」
瑞希は良い笑顔で客に宣言し、翠は絶望的な顔をする。
客達はブーブーと文句を言いつつも、股間は熱くなっている。「羨ましいぞ」という文句だ。
「いいよね? 翠君」
「は……はい、ご主人様。言う通りにします」
「よろしい!」
もちろん、元々そういう流れだ。だからこそ翠は耐えきらなければならなかった。
耐えきってからの絶望を見せると喜ぶ客層……ドSの観客を楽しませる為である。
瑞希が赤い蝋燭に火をつけ、溶けた蝋を真っ赤になっている翠の肩にポタポタとかけた。
「あっ! ああぁぁっ!!」
あまりの痛さに翠は絶叫する。だが、まだ耐えられるレベルだ。針で乳首を刺された時よりは痛くない。
その上からポタポタと蝋を流す。だが、段々と熱さに慣れてきた。固まった蝋の上から蝋を垂らすのでそこまで痛くなってきた。
翠は歯を食いしばって終わるのを待った。
終わると、翠の背中を纏めた縄を翠が掴んで立たせた。少しの浮遊感。立つと正座で痺れた足が痛む。
瑞希がそれに気付かないわけがない。
後ろから翠の背中を支えながら、太ももを掴んで強く握った。これはシナリオにはない行動だ。
本当に痺れて痛いところを触ると倒れたら危険なので、あまり痺れていないところを狙ったのだと翠はすぐ理解した。
「いっ……!」
「練習の時、正座をする時間が短かったようだね。今度は五時間正座させようか?」
「ひっ……」
「ほら、翠。こういう時は何て言うんだっけ?」
「は……はい。ご主人様の命令なら喜んで」
「いいこ。じゃあそれはまた今度ね」
「はい」
「足痛いだろうけど、そのまま立っててね」
瑞希は翠の前に、正方形の透明なプラスチックで出来た水槽を持ってきた。台の上に置いてあり、水槽の九割程度の高さまで水が張ってある。
「翠、耐えなさい」
瑞希は翠の頭を鷲掴みにすると、翠の頭を水槽に沈めた。バシャッと周りに水が飛ぶ。
翠は身長が高いので中腰になっている。目を瞑って息を止めた。
「いーち、にー、さーん」
十数えたら引き上げる内容だ。それくらいなら止められるが、翠は抵抗した。
頭を左右に動かしたら演技、上下に動かしたら「ストップ」の合図だという約束だ。
客からは翠が苦しんで暴れているように見える。瑞希が「じゅーう」と数えると、一度顔を上げて、十分呼吸させてからまた水に頭を入れた。
何度も繰り返すと、かなり苦しくなってくる。 最後頭を水槽から上げられた時、翠はゼーハーと息を荒らげていた。
座り込んで苦しむ翠に、瑞希は膝立ちで寄り添って頭をヨシヨシと撫でた。
「よく出来たね。えらいね。翠はえらいよ。
後でご褒美あげるね」
優しい瑞希の声にホッとしてしまった翠は、涙を浮かべて瑞希の胸に顔を押し付けた。瑞希は翠が落ち着くまでずっと頭を撫で続けた。
落ち着いてから、翠はすぐに身体の縄を解かれた。縄をしていると血の流れが悪くなる。少し緩めにしたとしても、長くても三十分程で解かなければ身体に良くない。
既に二十分以上は経過していた。
それから一度翠だけ退場して、私服に着替えてから、タオルを頭に被せて壇上に戻る。
瑞希は客達と下ネタ縛りのしりとりをしており、盛り上がっていた。
「潜望鏡!」
客がそう叫ぶと、瑞希は喜んだ様子でテンションを上げている。
「潜望鏡ね! いいねいいね。じゃあ次はケンさん、うだよぉ~」
「えっ!? 俺? じゃ、じゃあ……ウケ?」
「受け攻めのウケね。次はけね。じゃあ次はそこの初めましての、青いポロシャツのお兄さん」
「えっ!? えっと……け、け……?」
瑞希は楽しそうな笑顔でマイクを男性客に向けている。
「け……ケツワレ?」
「ケツワレ良い! 次はレだねぇ。翠君帰ってきたので、答えてもらおうねぇ。
翠君、しりとりやってるんだけど。れから始まる言葉、下ネタ系縛りで答えてね。制限時間は二十秒だよ~」
急に瑞希がマイクを翠に向けた。翠は驚いて客席に助けを求めようとするが、客達は応援するような眼差しを翠に向けている。
「えっ!?」
「えじゃないよ、れ!」
翠は答えられず、時間オーバーとなってしまった。
「お客様残念でした。答えられなかった罰ゲームは翠君が受けてくれまーす。翠君、今から一本鞭で鞭打ち十回ね」
「え? なんで? え?」
困惑する翠より、不満の声を上げたのは客席からだった。
「えー!?」
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