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三章
二十五話 痒み責め
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翠がMキャストをする最後のSMショーが幕を開けた。観客席はいつもの倍の人数が埋まっており、翠はいつも以上に緊張している。
今日はいつもの白装束ではなく、ビキニパンツで局部を隠されているだけで露出度が高い。
股間を隠したいが、耐えて両手を真っ直ぐ下におろしている。
瑞希も多少の衣装のデザインの差はあれど、いつもの女王様のようなスタイルで、伊吹は全身黒い長袖長ズボンのジャージだ。
先に伊吹が挨拶を始めた。
「お久しぶりです! 怪我の関係でお休みしていてすみませんでした。
今日、翠が最後にM側をやるショーなので、気合い入れて行きまーす!」
宣言すると会場が拍手に包まれる。また伊吹が話し始めると、観客達は拍手の手を止めた。
「今日はいつもと違って、縄は使わずに責めます! いつもより露出度高めなので、じっくり視姦してあげてくださいね」
会場が盛り上がる中、ショーは始まった。
舞台の上には身長計の柱を少し高くしたような踏み台がある。測る為の道具ではない。二メートル程上にのびた銀色の柱の一番上には滑車が付いており、滑車から鎖が垂れ下がっている。
伊吹が垂れ下がっている鎖を引っ張ると、滑車が回って下まで引き伸ばされる。
翠へ両手を前で合わせた。伊吹が金属の鎖を手首に巻き付けて南京錠で外れないよう固定する。
伊吹がパッと両手を離した瞬間──。
滑車が鎖を巻き取るように上にガラガラと勢いよく引っ張られ、翠の両手は限界まで上に引き上げられる。
身長の高い翠だからだが、両腕は関節がくの字に曲げられた状態で滑車にぶつかった。
翠が腕を動かしたりして鎖が動かないよう、滑車が自由に回らないように固定した。これで翠は土台から降りる事もかなわなくなった。
暗い笑みを浮かべた伊吹が手に棒の先に羽が付いたものを持っている。
「いつもは一時間のショーですが、今日は二時間を予定しています。その為、縛りには時間をかけずに容赦なく責める予定です」
伊吹は観客に説明しながら羽で翠の脇をくすぐった。
「──っ!」
くすぐったさに身をよじるが、抵抗は出来ない。右の脇を何度も、何度も羽の柔らかいタッチで撫でる。
特に脇は血管が多い場所だ。神経も過敏になる場所なので、くすぐられると身悶えてしまう。
「っ、うっ……ふっ、……っ」
叫びこそしないが、不快感とくすぐったさに、翠の表情は歪む。
伊吹は背後に経つと、次は左の脇を羽で刺激した。
くすぐったさというのは、場合によっては性感と繋がる事がある。
くすぐり続けた場所が性感帯になりうるのだ。
伊吹から聞いた話だが、伊吹の脇は男性器を挟まされ、オナホ扱いをされて自身が射精できる程の性感帯となっているらしい。
それは何日もそこが性感帯になるよう調教をされた結果だそうだ。
一方、翠の脇は性感帯ではない。一般的に誰もが感じるくすぐったさに耐えている。
「翠、両脇一気に責めてやる」
「──ヒッ!」
急に両脇を一緒にくすぐられる。歯を食いしばり、逃げ出したい欲求に耐えている翠を見る観客達の目は、確かに性欲を含んでいる。
伊吹以外からの情欲を孕んだ視線は気持ち悪さしか感じない。
翠は悶えた。やめてくれと思いながらも、ショーである為に耐えていると、手袋をした手で茶色い木製の器を持った瑞希がやってきた。
中には白く濁った液体のようなものが入っている。
「さて、ここにすりおろした山芋があるんだけど~」
翠は青ざめた──。
演技ではない。今日の為に一度は経験しておけと瑞希が言うので仕方なく練習で使った事があるが、出来れば二度としたくないプレイだ。
壇上の上でなら、客達に見られていれば平静を保てると思っていたが、やはり無理だった。
目の前にはニマニマとにやけているドSの瑞希に、強気な視線を向けている伊吹。
瑞希は本心から楽しんでいるのが分かるが、伊吹は内心羨ましそうにしているのだろう。ドMスイッチが入らないよう自分を律しているのが分かる。
「僕からの愛を受け取ってね」
瑞希が筆に山芋を染み込ませて、翠の右脇に塗り始めた。一筆山芋を塗られて数秒……脇に酷い痒みが襲った。
「ひっ……ひぃぃぃぃっ!」
手に付いた痒みとはわけが違う。しかも痒くてもかけないのだ。
それを、脇に丹念に塗っていかれる。右が終われば左だ。
「かっ……痒いぃぃっ!!」
涙が浮かぶ、必死に抵抗しようと身体を揺さぶるが、翠の動きを封じている柱はビクとも動かない。
翠自身が柱が繋がっている土台の上に立っているのだ。土台から降りなければ、柱は動きようがない。ギシギシと揺れるが、それだけだ。
頭を振り乱して耐える事しか出来ない。
瑞希が脇に山芋を塗り終わると、両手に手袋をした伊吹が、瑞希の前に両手を差し出した
「瑞希、残りは俺がやる」
「うん。翠君、狂いそうになったら言ってね? 痛みで痒みを和らげてあげるから」
瑞希のニッコリした笑顔には優しさは微塵もない。器に乗った山芋の半分を伊吹の手に注いだ。
伊吹は山芋塗れになった右手を翠の胸に、左手を背中に貼り付け、上から下までを塗り付けた。
性器には当たらないように気を付けながら、胸板、腹、脇腹、背中、臀部……腕や足、顔以外の見えている場所を山芋で塗りたくる。
特に乳首は一度つねるように引っ張り、念入りに山芋を塗り込んだ。
「ひぃぃぃぃぃいいいっ!! 痒いっ、痒っ、痒いぃっ、誰かっ、助けてっ、しっ……死ぬぅぅぅうっ!!」
手は怪我も厭わない様子でガシャガシャと鎖から解放させようと、がむしゃらに暴れた。
鎖が外れる訳もなく、拘束力は縄以上だ。
身体は前後に揺れ、背中が弓なりに反ったり、身体を丸めるようにしたり忙しい。
そんな事をしても痒みからは逃れられない。
「ここからくすぐりプレイ再開ね」
悪魔のような笑顔を浮かべた瑞希が、羽で脇や脇腹をくすぐるように、触れるか触れないかのタッチで責める。
痒みにくすぐったさがプラスされ、翠は涙を流した。
「ひっ……うっ、うぅ……あっ……ひゃ、ひゃめてぇぇぇえっ!!」
この後すぐに伊吹が翠の乳首を虐める流れだが、おかしい。前の練習の時はすぐに伊吹は行動していたが、いつになっても乳首に触れない。
頭の隅では「?」が浮かんでいたが、痒みでその疑問はすぐに消え去った。
今はすぐにでも身体を洗って痒みをどうにかして欲しい気持ちで頭がいっぱいだ。
「もっと苦しみなさい」
瑞希は翠の絶叫でスイッチが入ってしまったようだ。本来であれば伊吹の乳首責めから、瑞希の鞭責めの流れだった筈なのだが、瑞希は何故か山芋が残っている器を手に取っていた。
「ちょ、瑞希……それは俺がやるんだけど。予定変更か?」
「えへ。翠君が可愛く喘いでるんだよ? もっと虐めて~って。それなら僕が虐めた方が、もっと苦しませられるよね?」
「翠は虐めて~なんて思わないと思うけど? 鞭で痒み和らげる流れだろ」
「ぶー」
不満に思ったのか、瑞希は伊吹のジャージのチャックを胸元まで開き、胸元のシャツを引っ張ると、まだ山芋の残った器を全部中に流してしまったのだ。
翠は痒みに苦しみながらも片目を開けてその様子を見ていた。何が起きたのか分からない。それは伊吹も同じなようで、驚いて目を見開いていた。
「なっ!?」
「あっ、手が滑っちゃった~」
「ちょっ、瑞希……」
伊吹はその場でへたりと座り込むと、顔を赤くして発情し始めてしまったのだ。
「言ったよね? 甘い責めしたら、僕が伊吹もまとめて責めてあげるって」
加虐心のこもった目でニコリと笑う瑞希にもう普段の良心は残されていない。
(伊吹さんより先にこっちをどうにかしてくれぇ!!)
プレイが落ち着いたら身体を洗いに一旦裏に引く予定だったが、当分このままなのだろうと察した翠は絶望して項垂れた。
───────────────────
※
今年もあと残すところ僅かですね。
最後に投稿しておこうと思い、やる事放置してこっち優先させました。
この時間だと皆さんテレビ見たり、家族と過ごしたり、はたまた恋人と過ごしたり、一人エッチしたりと、まぁ忙しいでしょうから、ひっそりと投稿する事にしましたよ。
目立つの苦手なのでちょっと消極的に、ですね。
来年も亀進行ですが、たまに投稿はしますので続けて読んで欲しいです。
この作品何故かこんなにクソ長くなってしまって、なんか伏線多いし、読むの疲れた~ってなる人もいると思うんですよ。
(私もたまに見落としないか見返すんですが怠いです。疲れます)
なので、どこに伏線ポイしてきたか分かるように書くようにはしてるので、頭空っぽにして読んでくださいね。
基本的にSMと輪姦書きたいなぁ(๑꒪△꒪)ボヘー、くらいの気持ちで書いてますので。
時たま、日常で受けた理不尽とかを発散してしまったが為に自己主張激しい文章になってたりもしますがね。そこは目を瞑って下さると助かります。
ではでは。良いお年をお過ごし下さい。
今日はいつもの白装束ではなく、ビキニパンツで局部を隠されているだけで露出度が高い。
股間を隠したいが、耐えて両手を真っ直ぐ下におろしている。
瑞希も多少の衣装のデザインの差はあれど、いつもの女王様のようなスタイルで、伊吹は全身黒い長袖長ズボンのジャージだ。
先に伊吹が挨拶を始めた。
「お久しぶりです! 怪我の関係でお休みしていてすみませんでした。
今日、翠が最後にM側をやるショーなので、気合い入れて行きまーす!」
宣言すると会場が拍手に包まれる。また伊吹が話し始めると、観客達は拍手の手を止めた。
「今日はいつもと違って、縄は使わずに責めます! いつもより露出度高めなので、じっくり視姦してあげてくださいね」
会場が盛り上がる中、ショーは始まった。
舞台の上には身長計の柱を少し高くしたような踏み台がある。測る為の道具ではない。二メートル程上にのびた銀色の柱の一番上には滑車が付いており、滑車から鎖が垂れ下がっている。
伊吹が垂れ下がっている鎖を引っ張ると、滑車が回って下まで引き伸ばされる。
翠へ両手を前で合わせた。伊吹が金属の鎖を手首に巻き付けて南京錠で外れないよう固定する。
伊吹がパッと両手を離した瞬間──。
滑車が鎖を巻き取るように上にガラガラと勢いよく引っ張られ、翠の両手は限界まで上に引き上げられる。
身長の高い翠だからだが、両腕は関節がくの字に曲げられた状態で滑車にぶつかった。
翠が腕を動かしたりして鎖が動かないよう、滑車が自由に回らないように固定した。これで翠は土台から降りる事もかなわなくなった。
暗い笑みを浮かべた伊吹が手に棒の先に羽が付いたものを持っている。
「いつもは一時間のショーですが、今日は二時間を予定しています。その為、縛りには時間をかけずに容赦なく責める予定です」
伊吹は観客に説明しながら羽で翠の脇をくすぐった。
「──っ!」
くすぐったさに身をよじるが、抵抗は出来ない。右の脇を何度も、何度も羽の柔らかいタッチで撫でる。
特に脇は血管が多い場所だ。神経も過敏になる場所なので、くすぐられると身悶えてしまう。
「っ、うっ……ふっ、……っ」
叫びこそしないが、不快感とくすぐったさに、翠の表情は歪む。
伊吹は背後に経つと、次は左の脇を羽で刺激した。
くすぐったさというのは、場合によっては性感と繋がる事がある。
くすぐり続けた場所が性感帯になりうるのだ。
伊吹から聞いた話だが、伊吹の脇は男性器を挟まされ、オナホ扱いをされて自身が射精できる程の性感帯となっているらしい。
それは何日もそこが性感帯になるよう調教をされた結果だそうだ。
一方、翠の脇は性感帯ではない。一般的に誰もが感じるくすぐったさに耐えている。
「翠、両脇一気に責めてやる」
「──ヒッ!」
急に両脇を一緒にくすぐられる。歯を食いしばり、逃げ出したい欲求に耐えている翠を見る観客達の目は、確かに性欲を含んでいる。
伊吹以外からの情欲を孕んだ視線は気持ち悪さしか感じない。
翠は悶えた。やめてくれと思いながらも、ショーである為に耐えていると、手袋をした手で茶色い木製の器を持った瑞希がやってきた。
中には白く濁った液体のようなものが入っている。
「さて、ここにすりおろした山芋があるんだけど~」
翠は青ざめた──。
演技ではない。今日の為に一度は経験しておけと瑞希が言うので仕方なく練習で使った事があるが、出来れば二度としたくないプレイだ。
壇上の上でなら、客達に見られていれば平静を保てると思っていたが、やはり無理だった。
目の前にはニマニマとにやけているドSの瑞希に、強気な視線を向けている伊吹。
瑞希は本心から楽しんでいるのが分かるが、伊吹は内心羨ましそうにしているのだろう。ドMスイッチが入らないよう自分を律しているのが分かる。
「僕からの愛を受け取ってね」
瑞希が筆に山芋を染み込ませて、翠の右脇に塗り始めた。一筆山芋を塗られて数秒……脇に酷い痒みが襲った。
「ひっ……ひぃぃぃぃっ!」
手に付いた痒みとはわけが違う。しかも痒くてもかけないのだ。
それを、脇に丹念に塗っていかれる。右が終われば左だ。
「かっ……痒いぃぃっ!!」
涙が浮かぶ、必死に抵抗しようと身体を揺さぶるが、翠の動きを封じている柱はビクとも動かない。
翠自身が柱が繋がっている土台の上に立っているのだ。土台から降りなければ、柱は動きようがない。ギシギシと揺れるが、それだけだ。
頭を振り乱して耐える事しか出来ない。
瑞希が脇に山芋を塗り終わると、両手に手袋をした伊吹が、瑞希の前に両手を差し出した
「瑞希、残りは俺がやる」
「うん。翠君、狂いそうになったら言ってね? 痛みで痒みを和らげてあげるから」
瑞希のニッコリした笑顔には優しさは微塵もない。器に乗った山芋の半分を伊吹の手に注いだ。
伊吹は山芋塗れになった右手を翠の胸に、左手を背中に貼り付け、上から下までを塗り付けた。
性器には当たらないように気を付けながら、胸板、腹、脇腹、背中、臀部……腕や足、顔以外の見えている場所を山芋で塗りたくる。
特に乳首は一度つねるように引っ張り、念入りに山芋を塗り込んだ。
「ひぃぃぃぃぃいいいっ!! 痒いっ、痒っ、痒いぃっ、誰かっ、助けてっ、しっ……死ぬぅぅぅうっ!!」
手は怪我も厭わない様子でガシャガシャと鎖から解放させようと、がむしゃらに暴れた。
鎖が外れる訳もなく、拘束力は縄以上だ。
身体は前後に揺れ、背中が弓なりに反ったり、身体を丸めるようにしたり忙しい。
そんな事をしても痒みからは逃れられない。
「ここからくすぐりプレイ再開ね」
悪魔のような笑顔を浮かべた瑞希が、羽で脇や脇腹をくすぐるように、触れるか触れないかのタッチで責める。
痒みにくすぐったさがプラスされ、翠は涙を流した。
「ひっ……うっ、うぅ……あっ……ひゃ、ひゃめてぇぇぇえっ!!」
この後すぐに伊吹が翠の乳首を虐める流れだが、おかしい。前の練習の時はすぐに伊吹は行動していたが、いつになっても乳首に触れない。
頭の隅では「?」が浮かんでいたが、痒みでその疑問はすぐに消え去った。
今はすぐにでも身体を洗って痒みをどうにかして欲しい気持ちで頭がいっぱいだ。
「もっと苦しみなさい」
瑞希は翠の絶叫でスイッチが入ってしまったようだ。本来であれば伊吹の乳首責めから、瑞希の鞭責めの流れだった筈なのだが、瑞希は何故か山芋が残っている器を手に取っていた。
「ちょ、瑞希……それは俺がやるんだけど。予定変更か?」
「えへ。翠君が可愛く喘いでるんだよ? もっと虐めて~って。それなら僕が虐めた方が、もっと苦しませられるよね?」
「翠は虐めて~なんて思わないと思うけど? 鞭で痒み和らげる流れだろ」
「ぶー」
不満に思ったのか、瑞希は伊吹のジャージのチャックを胸元まで開き、胸元のシャツを引っ張ると、まだ山芋の残った器を全部中に流してしまったのだ。
翠は痒みに苦しみながらも片目を開けてその様子を見ていた。何が起きたのか分からない。それは伊吹も同じなようで、驚いて目を見開いていた。
「なっ!?」
「あっ、手が滑っちゃった~」
「ちょっ、瑞希……」
伊吹はその場でへたりと座り込むと、顔を赤くして発情し始めてしまったのだ。
「言ったよね? 甘い責めしたら、僕が伊吹もまとめて責めてあげるって」
加虐心のこもった目でニコリと笑う瑞希にもう普段の良心は残されていない。
(伊吹さんより先にこっちをどうにかしてくれぇ!!)
プレイが落ち着いたら身体を洗いに一旦裏に引く予定だったが、当分このままなのだろうと察した翠は絶望して項垂れた。
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※
今年もあと残すところ僅かですね。
最後に投稿しておこうと思い、やる事放置してこっち優先させました。
この時間だと皆さんテレビ見たり、家族と過ごしたり、はたまた恋人と過ごしたり、一人エッチしたりと、まぁ忙しいでしょうから、ひっそりと投稿する事にしましたよ。
目立つの苦手なのでちょっと消極的に、ですね。
来年も亀進行ですが、たまに投稿はしますので続けて読んで欲しいです。
この作品何故かこんなにクソ長くなってしまって、なんか伏線多いし、読むの疲れた~ってなる人もいると思うんですよ。
(私もたまに見落としないか見返すんですが怠いです。疲れます)
なので、どこに伏線ポイしてきたか分かるように書くようにはしてるので、頭空っぽにして読んでくださいね。
基本的にSMと輪姦書きたいなぁ(๑꒪△꒪)ボヘー、くらいの気持ちで書いてますので。
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