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断絶
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指揮棒の代わりに、制服の袖口の空間魔法陣からビオラを取り出し、イッシャーナはハッと我に返った。何故私は当然のようにフェイルーラの言葉に従って、自主練を始めようとしていたのか。
周囲を見回せば、既に幾つかのグループに分かれて、皆自主練を始めている。それに違和感を覚えた者はいないように見えた。
(レコーダーからあのように現実を突き付けられては、たとえフェイルーラ君に促されなくても、誰とも知らず、己から自主練を始めていたわよね)
そのように自分を納得させて、イッシャーナはビオラを左肩に置いて、首で固定する。
(しかし、レコーダーを使って客観的に自分たちの演奏を聴く事で、どこが悪いのか丸分かりだったわね。あれは使えるわ。今後、音楽倶楽部の活動をしていくうえで、あのレコーダーは有用だと、多分、倶楽部の全員が思ったでしょうね。でもあんな小さなレコーダー、どこで売っているのかしら?)
そんな小さな疑問が頭に浮かび、フェイルーラがいる方に視線を向ければ、セガン監督官の他に、インシグニアやその侍女たちもテーブルを囲んでいた。
(流石にインシグニア嬢は自主練しないか)
などと思いながら、あちらの光景を眺めていると、フェイルーラがグローブから弦楽器を取り出した。
(見た事ない楽器。ヴァストドラゴン領特有の楽器かしら?)
三絃のその楽器は、ボディは四角く白い革張りで、ネックは細長い。どうやらバチで弦を弾いて音を出す楽器のようだ。
「先程買われたシャミセンですね」
インシグニアが弾んだ声を上げる。イッシャーナが初めて見るインシグニアの姿だ。イッシャーナの知るインシグニアは、常に楚々としている、悪く言えば陰気な、自分たちとはどこか一線を引いている印象があったが、もしかしたらあちらが本性なのかも知れない。と思うくらいに、声に張りがある。
「まあ、皆さん自主練で、私もやる事ないですから、ちょっと試そうかと」
フェイルーラがそう応える。その会話から、どうやらシャミセンとやらが初めて触る楽器であると分かる。
「見た事ない楽器だなあ」
セガンも興味があるらしく、じっくりとシャミセンとやらを凝視する。
「ニドゥーク皇国の楽器なんですよ」
「へえ。ジュウベエ君? だったっけ? あの子の祖国の楽器か」
ジュウベエと言う名を、イッシャーナは従兄弟のエムエムから話だけは聞いていた。エムエムの印象としては横柄な態度に見えたらしい。音楽に関心がないのが丸分かりだったと言う話を思い出す。そんな国の楽器に興味を持つなんて、フェイルーラは変わっている。
いや、教会やガイシア女王にさえ、気に入らなければ物申すのだから、元から変わり者なのだろう。まるで自分こそが正しく、この正当性を周囲が受け入れない方がおかしい。と思っているかのような、そんな印象が王城で初めて会った時からあった。世界が正当性だけで成立していない事を知らないかのように。
「あ! 折角ですし、レコーダーで録音しても良いですか?」
インシグニアはうきうきした声でそんな事を口にする。
「? まあ、構いませんよ」
フェイルーラはカードを入れ替え、録音ボタンを押すと、背筋を正してバチを振る。
ベン~~~~~……
「………………へ?」
その一音だけでイッシャーナは理解してしまった。脳が、ではなく、全身が、いや、心が、この音は天才の音だと。インシグニアの演奏を初めて聴いた時の事を想起する、こちらとは断絶された向こう側の音だ。
何故、このような特徴のない少年が、その音を出せるのか、頭では理解出来なかった。スッと周囲に視線を向ければ、音楽倶楽部の皆がフェイルーラを見ている。このたった一音に、まるで吸い寄せられるかのように、フェイルーラから目を離せなくなっていた。
それから起こった事は、イッシャーナだけでなく、誰にも理解が追い付かないものだった。
フェイルーラが手始めとばかりに右手のバチと左手の指を動かし始める。最初はどのような音階が出せるのかを確認しての軽めの調整だったが、それだけで身体が痺れるような、恍惚とする多幸感を覚える名曲を一曲耳にしたような満足感が身体を支配する。
だが、それだけで終わらなかった。どのような音が出せるか理解したフェイルーラが、シャミセンで奏で始めたのは、先程自分たちが演奏した『イザ、前進』だった。いや、自分たちと比べるなんて烏滸がましい。そう思わされるものであった。
フェイルーラは、最初こそシャミセン用に簡略化した『イザ、前進』を演奏していたが、それは次第に手数が増え始め、何をどのように演奏しているのか分からない程に増えた手数により、たった三絃で、八十人が合奏したよりも、より耳に残る、より深みのある一人合奏のような演奏を始めたからだ。
しかも、曲の解釈が自分たちと違う。音楽倶楽部の合奏では、『イザ、前進』はこれより戦地に赴く若者たちを送り出すものであり、それ自体は楽譜にそのように表現せよと事細かく記入されているので、間違いではない。間違いではないはずなのだ。
それなのに、フェイルーラの『イザ、前進』には、哀切が込められていた。それは既に戦地にいる者たちへ送る音色だった。後背に逃げ場はなく、前方からは敵軍が迫り、自分たちにはもう戦う手段がない。そんな逼迫した状況で、それでも自分たちを鼓舞して、敵軍に向かっていく。そんな映像が明確に脳裏に浮かぶ演奏。その切なさ、息苦しさ、勇気、戦争の悲哀が、音色としてイッシャーナを包み込み、気付けば目から涙が流れていた。
それだけでも凄い事なのに、そこへフェイルーラの鼻歌が追加される。更に音に厚みが増した事で、止めようとしても涙は止まらず、それどころか勢いを増して、まるで自分の父や家族親族が戦地で戦っているのを見せられているようで、周囲からは泣きじゃくる声まで出てくる始末だ。
そしてまだこれが最高潮ではなかった。フェイルーラの鼻歌が増えたのだ。理解の外の出来事だった。一人の人間から、低音と高音が流れてきたのだから。低音で曲を支えながら、高音でメロディーを奏でる。人間が出来る訳ない事象が目の前で繰り広げられていて、隣りのセガンも驚いている。喜んでいるのはインシグニアだけだ。
そんな異常現象に脳も全身も心も破壊される中、脳内では一人また一人と戦士たちが敵軍に突貫しては殺されていき、そして戦士が全滅して曲が終わった。
拍手をしているのはインシグニアだけだ。他の、音楽倶楽部の面々も、インシグニアの侍女二人も、セガンも、リガスたち側近も、たった一人によるたった一曲に打ちのめされて、ただ呆然とする他なかった。
(………………これが、マエストロ。エムエム君から聞いていたけど、マエストロ・ウェルソンと関係あるくらいだと思っていた。でもこれは……、本物以外の何物でもない、紛れもないマエストロだわ)
努めて冷静にそんな事を回想しなければ、イッシャーナの心はへし折られて、もう今後音楽をやろうなどと思えない程の格の差を、初めて触れた楽器で見せ付けられた。もう、音楽倶楽部の中に、彼をマエストロと認めない者はいなかった。
「今のは喉歌ですか?」
インシグニアが嬉々としてフェイルーラに尋ねる。
「ええ。ヴァストドラゴン領より更に東部に、遊牧民が暮らしている地域があるのですが、以前母上に連れられて、彼らと親交を深める機会がありまして、その時に教えて貰いました」
「ええ!? 良いですね。私も文献では目にした事はありましたが、独学だと……」
「ああ。それはまあ、難しかったでしょうね。お教えしても良いのですが、これは喉への負担が凄いので、お勧めは出来ませんかね」
周囲が呆然としている中、フェイルーラとインシグニアは、先程の『イザ、前進』に関して、あーだこーだと二人の世界で会話を重ねるのだった。
周囲を見回せば、既に幾つかのグループに分かれて、皆自主練を始めている。それに違和感を覚えた者はいないように見えた。
(レコーダーからあのように現実を突き付けられては、たとえフェイルーラ君に促されなくても、誰とも知らず、己から自主練を始めていたわよね)
そのように自分を納得させて、イッシャーナはビオラを左肩に置いて、首で固定する。
(しかし、レコーダーを使って客観的に自分たちの演奏を聴く事で、どこが悪いのか丸分かりだったわね。あれは使えるわ。今後、音楽倶楽部の活動をしていくうえで、あのレコーダーは有用だと、多分、倶楽部の全員が思ったでしょうね。でもあんな小さなレコーダー、どこで売っているのかしら?)
そんな小さな疑問が頭に浮かび、フェイルーラがいる方に視線を向ければ、セガン監督官の他に、インシグニアやその侍女たちもテーブルを囲んでいた。
(流石にインシグニア嬢は自主練しないか)
などと思いながら、あちらの光景を眺めていると、フェイルーラがグローブから弦楽器を取り出した。
(見た事ない楽器。ヴァストドラゴン領特有の楽器かしら?)
三絃のその楽器は、ボディは四角く白い革張りで、ネックは細長い。どうやらバチで弦を弾いて音を出す楽器のようだ。
「先程買われたシャミセンですね」
インシグニアが弾んだ声を上げる。イッシャーナが初めて見るインシグニアの姿だ。イッシャーナの知るインシグニアは、常に楚々としている、悪く言えば陰気な、自分たちとはどこか一線を引いている印象があったが、もしかしたらあちらが本性なのかも知れない。と思うくらいに、声に張りがある。
「まあ、皆さん自主練で、私もやる事ないですから、ちょっと試そうかと」
フェイルーラがそう応える。その会話から、どうやらシャミセンとやらが初めて触る楽器であると分かる。
「見た事ない楽器だなあ」
セガンも興味があるらしく、じっくりとシャミセンとやらを凝視する。
「ニドゥーク皇国の楽器なんですよ」
「へえ。ジュウベエ君? だったっけ? あの子の祖国の楽器か」
ジュウベエと言う名を、イッシャーナは従兄弟のエムエムから話だけは聞いていた。エムエムの印象としては横柄な態度に見えたらしい。音楽に関心がないのが丸分かりだったと言う話を思い出す。そんな国の楽器に興味を持つなんて、フェイルーラは変わっている。
いや、教会やガイシア女王にさえ、気に入らなければ物申すのだから、元から変わり者なのだろう。まるで自分こそが正しく、この正当性を周囲が受け入れない方がおかしい。と思っているかのような、そんな印象が王城で初めて会った時からあった。世界が正当性だけで成立していない事を知らないかのように。
「あ! 折角ですし、レコーダーで録音しても良いですか?」
インシグニアはうきうきした声でそんな事を口にする。
「? まあ、構いませんよ」
フェイルーラはカードを入れ替え、録音ボタンを押すと、背筋を正してバチを振る。
ベン~~~~~……
「………………へ?」
その一音だけでイッシャーナは理解してしまった。脳が、ではなく、全身が、いや、心が、この音は天才の音だと。インシグニアの演奏を初めて聴いた時の事を想起する、こちらとは断絶された向こう側の音だ。
何故、このような特徴のない少年が、その音を出せるのか、頭では理解出来なかった。スッと周囲に視線を向ければ、音楽倶楽部の皆がフェイルーラを見ている。このたった一音に、まるで吸い寄せられるかのように、フェイルーラから目を離せなくなっていた。
それから起こった事は、イッシャーナだけでなく、誰にも理解が追い付かないものだった。
フェイルーラが手始めとばかりに右手のバチと左手の指を動かし始める。最初はどのような音階が出せるのかを確認しての軽めの調整だったが、それだけで身体が痺れるような、恍惚とする多幸感を覚える名曲を一曲耳にしたような満足感が身体を支配する。
だが、それだけで終わらなかった。どのような音が出せるか理解したフェイルーラが、シャミセンで奏で始めたのは、先程自分たちが演奏した『イザ、前進』だった。いや、自分たちと比べるなんて烏滸がましい。そう思わされるものであった。
フェイルーラは、最初こそシャミセン用に簡略化した『イザ、前進』を演奏していたが、それは次第に手数が増え始め、何をどのように演奏しているのか分からない程に増えた手数により、たった三絃で、八十人が合奏したよりも、より耳に残る、より深みのある一人合奏のような演奏を始めたからだ。
しかも、曲の解釈が自分たちと違う。音楽倶楽部の合奏では、『イザ、前進』はこれより戦地に赴く若者たちを送り出すものであり、それ自体は楽譜にそのように表現せよと事細かく記入されているので、間違いではない。間違いではないはずなのだ。
それなのに、フェイルーラの『イザ、前進』には、哀切が込められていた。それは既に戦地にいる者たちへ送る音色だった。後背に逃げ場はなく、前方からは敵軍が迫り、自分たちにはもう戦う手段がない。そんな逼迫した状況で、それでも自分たちを鼓舞して、敵軍に向かっていく。そんな映像が明確に脳裏に浮かぶ演奏。その切なさ、息苦しさ、勇気、戦争の悲哀が、音色としてイッシャーナを包み込み、気付けば目から涙が流れていた。
それだけでも凄い事なのに、そこへフェイルーラの鼻歌が追加される。更に音に厚みが増した事で、止めようとしても涙は止まらず、それどころか勢いを増して、まるで自分の父や家族親族が戦地で戦っているのを見せられているようで、周囲からは泣きじゃくる声まで出てくる始末だ。
そしてまだこれが最高潮ではなかった。フェイルーラの鼻歌が増えたのだ。理解の外の出来事だった。一人の人間から、低音と高音が流れてきたのだから。低音で曲を支えながら、高音でメロディーを奏でる。人間が出来る訳ない事象が目の前で繰り広げられていて、隣りのセガンも驚いている。喜んでいるのはインシグニアだけだ。
そんな異常現象に脳も全身も心も破壊される中、脳内では一人また一人と戦士たちが敵軍に突貫しては殺されていき、そして戦士が全滅して曲が終わった。
拍手をしているのはインシグニアだけだ。他の、音楽倶楽部の面々も、インシグニアの侍女二人も、セガンも、リガスたち側近も、たった一人によるたった一曲に打ちのめされて、ただ呆然とする他なかった。
(………………これが、マエストロ。エムエム君から聞いていたけど、マエストロ・ウェルソンと関係あるくらいだと思っていた。でもこれは……、本物以外の何物でもない、紛れもないマエストロだわ)
努めて冷静にそんな事を回想しなければ、イッシャーナの心はへし折られて、もう今後音楽をやろうなどと思えない程の格の差を、初めて触れた楽器で見せ付けられた。もう、音楽倶楽部の中に、彼をマエストロと認めない者はいなかった。
「今のは喉歌ですか?」
インシグニアが嬉々としてフェイルーラに尋ねる。
「ええ。ヴァストドラゴン領より更に東部に、遊牧民が暮らしている地域があるのですが、以前母上に連れられて、彼らと親交を深める機会がありまして、その時に教えて貰いました」
「ええ!? 良いですね。私も文献では目にした事はありましたが、独学だと……」
「ああ。それはまあ、難しかったでしょうね。お教えしても良いのですが、これは喉への負担が凄いので、お勧めは出来ませんかね」
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