妻は六英雄だが俺はしがない道具屋です

どらごんまじっく

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空白6 ルーリエ視点

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ヒュレルと再会したのは私がジアーノンのものになって二日後であった……

ヒュレルは私と再会できて嬉しそうだが、私は彼の顔すらまともに見れないほどに動揺していた……

彼はその日の夜に私が部屋に来ると思ってたようだけど、私はヒュレルの部屋ではなく、ジアーノンの部屋に訪れた……そこで彼と激しくセックスして、何度もアクメを迎えた……

次の日の夜も私はヒュレルの部屋にはいかなかった……もちろんその日の夜も、ジアーノンに慰めてもらう……その日は初めて後ろの穴でジアーノンを向かい入れた……アソコとはまた違った快感を知ることができて、充実した夜となった……

さらに次の日、ジアーノンに中出しをお願いする……私は彼の子供が欲しくなった……だけど彼はその辺には興味ないのか、中出しはしてくれたが、子供については欲しいとは言ってくれなかった……

その次の日の夜は、ジアーノンとの愛のセックス中に、最悪なことにヒュレルが訪ねてきた……もう先っぽが挿入された状態なのに、彼はドアをノックする……

ドア越しに対応するけど、その間、ジアーノンは私を後ろから慰めてくれた……声が出そうになるけど、我慢してヒュレルと話をした……早く帰って欲しい……早くどっかに行って欲しい……そう思うが彼はなかなか帰らない……とりあえず後でと話をして、やっと帰ってもらった……そのまま激しく出し入れしてもらったけど、いつヒュレルが戻ってきて邪魔されるかわからないので、ゆっくりと愛を確かめ合うことを約束して、ジアーノンには帰ってもらった……

次の日の夜……ジアーノンが私に縄をつけ始めた……裸体を締め上げるようにキュッと強く縛る……やだ……ジアーノンにされるだけで、痛い縄の縛りが気持ちよく感じる……すごい……私の割れ目にも縄が食い込んで、アソコを削る取るほど刺激する……だめ……縛られてる縄でアクメしちゃう……さらにジアーノンはこの格好でヒュレルのところまで行けと言った……ヒュレルにこの姿を見られる……ヒュレルに私がジアーノンのものだって知られてしまう……やだ……私……それを楽しみだと思ってる……ヒュレルはこの魅力的な姿の私を見ても、手を出させない……ヒュレルには見せるだけ……もう彼には触れさすことすらさせないと思っていた……

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