妻は六英雄だが俺はしがない道具屋です

東の神殿三日目 アリナ視点

結局、朝までゼロスとセックスしてしまった……寝不足だけど、ちょっとした会議の予定があるからちゃんと起きないと……

会議には、私とゼロス、それとヒュレルとエルと大神官と三人の神官長が参加した。
ざっと概要を説明し始めたんだけど……大きなテーブルで下が見えないのをいいことに、ゼロスがテーブルの死角で私の体を触ってきた……
「こら……今はダメだって……」
小声で注意するけど聞いてくれない……

あっ……ダメだって言ってるのに、アソコにまで指を入れてきた……さすがに声を我慢するのが精一杯だ……

ゼロスにお○○こに指を入れられた状態で、ヒュレルと目があう……ヤダ……気づかれちゃう……そう思うが、そう思えば思うほど私のお○○こはキュッと快感の反応をする。

なんとか無事に会議は終わる……ヒュレルが一緒に戻ろうと言ってくるが、会議中にゼロスに完全に目覚めさせられているので、すぐにでもそれを解消したくなっていた……

「ゼロス……ちょっと奥の小部屋に……」
「へへっ……仕方ないな……」

小部屋に入るなり、私とゼロスは貪るように体を求めあった……キスをして胸を揉まれ、乳首を捻られ、お○○こを舐められて、大きく足を上げられて大きなゼロスのおちんちんを挿入された……

「あああん！　はああん！　ああああっはああ！　あああん！」
「ヘヘヘッ……会議中もずっと欲しかったんだろ」
「うん！　欲しかった！　指じゃ物足りなかった！　その場で私のお○○こに入れて欲しかった！」
「ほら、スケベなお○○こに入れてもらってどんな気持ちだ！」
「素敵！　すごく素敵よ！　ああああんっ　はあああん！」
「じゃあ、今日も中出ししてやるかなら」
「あああっ！　嬉しい！　出して！　私の中にいっぱい出して！　あああん！」
ドピュウウウ……ドクドク……
熱い精液が私の中に注がれる……こんなに何回も中に出されて……絶対に妊娠してるよね……

セックスが終わり、小部屋から出ると、なぜかヒュレルが廊下をウロウロしていた……ヒュレルに声をかけると、どうしてか迷ったと言っている……どうしてこんな単純な構造で迷うことができるのか……仕方ないので部屋まで送っていった……