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タイトル

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 「なぁ、お前は俺のことが好きか?」

 まるで告白のようなことを言い出したのは、ご主人様の皇太子、ティーダー皇太子であった。

 「い、いきなりなんですの!?」

 「いやぁ、ちょっとな。今、お前とことしたい気分なんだよな。」

 「イケない……こと……」

 「ほら、まぁ、ちょっとこいよ。」

 そして、私は彼に抱かれ、性器をいじられ、キスをされ、胸を揉まれ、あっという間に気持ち良くさせられていた。

 とろけるようなキス……テクニック…………それに酔わされ……夢のよう……


 ハッ!!


 どうやら、夢だったようだ。

 「大丈夫か?急に倒れて……」

 なんと、掃除中に寝ていたようだ!これはいけない……

 「そういえばさ、お前、俺のこと好きか?」

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