勇者がザコなので、村人がスライムを倒しまくっていたら村人全員Lvカンストしてた

みい

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最強の村人(強過ぎたモブ達)

一章 四話

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(ん?ここは、)

俺は、今よくわからないところにいる。村でもあるし草原でもあるしダンジョンやまだ見たことのないところでもある。

「やあ、やっと気付いた?」

そこには30代前半の顔立ちをした男がいた

(あなたは?)

「今は言わないよ、ただ、来るべき時が来たら、どうせ知るよ」

来るべき時?まぁ今はいい。どうせ教えてくれないだろう。それより…

(ここは、何処なのですか?)

「そんな言葉堅くなくていいよ。んと、ここはね世界の中心『ザ・シード』っていうんだ」

ザ・シード?世界の中心?

「あ、ごめんごめん、そんな一気に言われるとわかんなくなるよね、ここはねこの世界、『インダースペクトル』の始まった場所…」

(やっぱりよくわからn)

「やばい、時間が来ちゃったよ。この続きはまたどこかで、んじゃ!」

(ちょ!まだ聞きたいことがいっぱいあるんですけどーー

そこで俺の意識は途切れた…





「…ん、ふわぁ…はっ!ここは?」

自宅のベッドの上だった。

「お母さん!居る?」

下の部屋にそういうと母が信じられないくらいの速さで上に上がってきた。

「よかった!目が覚めたのね」

母が涙目で抱きついてきた

「もう目が覚めないのかと思った、よかった…よかった!」

え、じゃあ

「お母さん、俺何日寝てた?」

すると母はとんでもない日数を告げた

「もうかれこれ一か月よ」

一か月!?俺はそんなにも寝てたのか!?

「じゃあ村は…」

「ええ、元どおりになってるわよ」

見に行くと少しは痕跡が残っていたがほとんど元どおりだった

「あ、おはようカインよく生きてたな」

「ギル…」

ギルは俺の寝ていた時の様子を色々教えてくれた。村の周りにドラゴンが巣を作ったことや、魔王がいった後、魔王に恨みを持ったエルフが来て、今は村にとどまっていること。そして俺は謎の場所のことを全て話した。

「うん、聞いたことがある。そこで魔法が生まれたらしい」

「俺さ、そこに行ってみたい。あとエリを助け出したい」

俺はそれをギルに言ったら

「そうか、俺もじゃあそれを手伝ってやるよ。それじゃあ一通りの装備の準備をしようか」

ギルがパーティーに加わった

「ありがとう」

そして、村長に旅の許可を得て、行こうとすると

「俺も連れて行ってよ」

と、ダイゴが声をかけてきたそして

「初対面で悪いが、俺も仲間に入れて欲しい」

とエルフ(名前は後で聞いたがフユという)も声をかけてきた

「お前ら、何で行きたいんだ?」

するとダイゴは

「楽しそうだから」

と言って付いてきた 

ダイゴがパーティーに加わった

フユの方は

「私は魔王に村を焼き尽くされた復讐をしたいのだが、まだ弱いので一人では勝てる気がしなかったのだが、この村人のステータスを勝手に魔術で見たのだが、この村人の人と合同で戦ったら魔王にも勝てると思ったのだ…お願いだ!私を連れて行ってくれ!」

と、言ったので俺はこのエルフを仲間に入れた

フユがパーティーに加わった

「みんな、ありがとう。絶対一緒に魔王を倒そう」

と言って村人の魔王討伐が始まったとさ

???「ふふっ、おもしろくなってきたよ!やっぱり、あのことを伝えて正解だったね!」

                       第一章  完







 
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