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45 絶望はいつしか希望へと変わる
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「エデンが、もう、、この世に、、いない?」
この言葉にある意味の絶望を感じた
扱い方を間違えたら
聖剣でもこうなるのかもと思うと
涙が出てきた
俺はルキフェルスの座席シートの中で震えていた
それを複座シートにいるデュランダルが俺の座席シートへ来て
「大丈夫だユウキ、俺は少なくともお前のために生きるし
お前に絶望なんて与えやしない」
と抱き締めてくれた
そして俺の唇にキスをしてくれる
頭を撫でてくれた
「ユウキ、好きだ。誰よりも、、それから、、この戦いが終わったらこの続きをさせてくれ」
ちょ!?それって
顔を真っ赤にしてデュランダルの服を掴む
「そうだね。デュランダル!エデンのためにもこの戦い勝とう!」
ルキフェルスを起動させる
「ふん!お前も剣なら奪い取れよ命毎」
なんてことをいうと
デュランダルが怒り
「そんなことできるか!俺はユウキを愛してるんだ
そんなことを軽々しく言えるお前を同じ剣とは思わん!恥と知れ!」
こんなに怒りを爆発させている
デュランダルを見たのは初めてだ
暗黒剣マールズブレイドから誕生した
機神は
名前を
グルーグエストというらしい
グルーグエスト図鑑によると
暗黒剣マールズブレイドに飲み込まれたエデンの魂を吸収して生まれた機体であると書いてあった
こんなに泣きたくなったのは初めてだ。
「ユウキ」
「、、だ、大丈夫だ」
ルキフェルスでグルーグエストに攻撃を仕掛けた
ルシフェルたちもジルバと戦いをしていた
「はあ!ファンネル展開!続いて!チェンバーガン!」
カイゼルアークナイトから発射されたファンネルは複数体のジルバに攻撃を仕掛ける
そしてそれに続いてルシフェル様はチェンバーガンで一体ずつ撃ち抜いていく
「それ!クロノスブレード!時空切り!」
確実に一機ずつ落としていく
ジルバは残り3体までになっていた
グルーグエストが攻撃を仕掛けてきた
「ほらほらどうだ?」
マシンキャノンで攻撃してきた
ちゅいんちゅいんとルキフェルスにあたりはするが
あまり効いてはいないが安心は出来ない
「く!」
俺もルキフェルスの魔法
アルデンテを使用した
アルデンテは機体性能を向上させる魔法
これを使い
ルキフェルスで
ブレイブを使用した
ブレイブはドライブという機体を動かす燃導体で
そのパワーを使って突進攻撃する技
グルーグエストに当たると
グルーグエストは腕を破壊された
「『くそう!?なんでだ!こいつはさっきまで絶望していたはずだろうが!』」
と、グルーグエストに乗る暗黒剣マールズブレイドはいう
すると
俺と一緒にルキフェルスに乗っている
デュランダルが
「ふん!まだわからないのか!これが俺がユウキに与えた希望の『力』だ」
と言ってくれた
嬉しくなった
そして少しだけ身体が疼き
デュランダルにムラってしてきたけどいまは我慢
俺たちはルキフェルスで更に攻撃する
デュランダルが放った言葉の力で
新しい攻撃が出きるようになった
「ユウキ!いまこそ!やつに止めを!!」
「わかった!」
「うおおお!いくぞ!!
『ヴァンダライズバースト!』」
ヴァンダライズバーストは
相手の機体のエネルギーを奪うことができる
それにより
グルーグエストのエネルギーを奪い
一気に決める
俺の魔力を全開にする
そして
必殺技を発動
デュランダルは叫ぶ
俺は叫ぶ
デュランダルの魔力と俺の魔力を合わせ
二人で叫ぶ
ルキフェルスは光輝く
「『マックスエクステンションギガ!』」
マックスエクステンションギガは
相手に強力な一撃を与える
だがそれだけではない
ルキフェルスに蓄積された膨大な量の魔力を解放することでその威力は何倍にも膨れ上がるのだ
「そん、な!そんな!そんな!そんな!ばかなぁ!!」
グルーグエストは罅が入り
粉々に砕けていく
そして、暗黒剣マールズブレイドもまた崩壊していく
「『こんなはずでは!?』」
消えて無くなるのを感じた
俺はデュランダルに感謝した
そして
我慢してたけど我慢が限界になり
デュランダルに抱きつくそして
キスをして舌を入れる
「まてまて!?ユウキまだ」
「はあ、はあ、我慢、、出来ない」
「まだ、駄目だから」
と、なだめ
ルシフェルたちのところへ向かう
ちょうどルシフェルたちもかたがついていた
そして
ゼンダリムから通信が入り
「良くやってくれました。今現在では驚異は去りました
これでしばらくは大丈夫でしょう」
との事だった
俺たちはギルドへ戻り
この事を報告した
ギルドは騒然として
「驚異はさったのですね!?」
と訊いてきたので
「はい。いまのところは大丈夫だそうです」
また、何かあり次第この通信機に連絡があるようなので
それまでは普通にクエストが出来ますとも伝えた
ギルドの人たちは嬉しくなった
なんと今回の報酬は
金貨200枚もの大金であった
この言葉にある意味の絶望を感じた
扱い方を間違えたら
聖剣でもこうなるのかもと思うと
涙が出てきた
俺はルキフェルスの座席シートの中で震えていた
それを複座シートにいるデュランダルが俺の座席シートへ来て
「大丈夫だユウキ、俺は少なくともお前のために生きるし
お前に絶望なんて与えやしない」
と抱き締めてくれた
そして俺の唇にキスをしてくれる
頭を撫でてくれた
「ユウキ、好きだ。誰よりも、、それから、、この戦いが終わったらこの続きをさせてくれ」
ちょ!?それって
顔を真っ赤にしてデュランダルの服を掴む
「そうだね。デュランダル!エデンのためにもこの戦い勝とう!」
ルキフェルスを起動させる
「ふん!お前も剣なら奪い取れよ命毎」
なんてことをいうと
デュランダルが怒り
「そんなことできるか!俺はユウキを愛してるんだ
そんなことを軽々しく言えるお前を同じ剣とは思わん!恥と知れ!」
こんなに怒りを爆発させている
デュランダルを見たのは初めてだ
暗黒剣マールズブレイドから誕生した
機神は
名前を
グルーグエストというらしい
グルーグエスト図鑑によると
暗黒剣マールズブレイドに飲み込まれたエデンの魂を吸収して生まれた機体であると書いてあった
こんなに泣きたくなったのは初めてだ。
「ユウキ」
「、、だ、大丈夫だ」
ルキフェルスでグルーグエストに攻撃を仕掛けた
ルシフェルたちもジルバと戦いをしていた
「はあ!ファンネル展開!続いて!チェンバーガン!」
カイゼルアークナイトから発射されたファンネルは複数体のジルバに攻撃を仕掛ける
そしてそれに続いてルシフェル様はチェンバーガンで一体ずつ撃ち抜いていく
「それ!クロノスブレード!時空切り!」
確実に一機ずつ落としていく
ジルバは残り3体までになっていた
グルーグエストが攻撃を仕掛けてきた
「ほらほらどうだ?」
マシンキャノンで攻撃してきた
ちゅいんちゅいんとルキフェルスにあたりはするが
あまり効いてはいないが安心は出来ない
「く!」
俺もルキフェルスの魔法
アルデンテを使用した
アルデンテは機体性能を向上させる魔法
これを使い
ルキフェルスで
ブレイブを使用した
ブレイブはドライブという機体を動かす燃導体で
そのパワーを使って突進攻撃する技
グルーグエストに当たると
グルーグエストは腕を破壊された
「『くそう!?なんでだ!こいつはさっきまで絶望していたはずだろうが!』」
と、グルーグエストに乗る暗黒剣マールズブレイドはいう
すると
俺と一緒にルキフェルスに乗っている
デュランダルが
「ふん!まだわからないのか!これが俺がユウキに与えた希望の『力』だ」
と言ってくれた
嬉しくなった
そして少しだけ身体が疼き
デュランダルにムラってしてきたけどいまは我慢
俺たちはルキフェルスで更に攻撃する
デュランダルが放った言葉の力で
新しい攻撃が出きるようになった
「ユウキ!いまこそ!やつに止めを!!」
「わかった!」
「うおおお!いくぞ!!
『ヴァンダライズバースト!』」
ヴァンダライズバーストは
相手の機体のエネルギーを奪うことができる
それにより
グルーグエストのエネルギーを奪い
一気に決める
俺の魔力を全開にする
そして
必殺技を発動
デュランダルは叫ぶ
俺は叫ぶ
デュランダルの魔力と俺の魔力を合わせ
二人で叫ぶ
ルキフェルスは光輝く
「『マックスエクステンションギガ!』」
マックスエクステンションギガは
相手に強力な一撃を与える
だがそれだけではない
ルキフェルスに蓄積された膨大な量の魔力を解放することでその威力は何倍にも膨れ上がるのだ
「そん、な!そんな!そんな!そんな!ばかなぁ!!」
グルーグエストは罅が入り
粉々に砕けていく
そして、暗黒剣マールズブレイドもまた崩壊していく
「『こんなはずでは!?』」
消えて無くなるのを感じた
俺はデュランダルに感謝した
そして
我慢してたけど我慢が限界になり
デュランダルに抱きつくそして
キスをして舌を入れる
「まてまて!?ユウキまだ」
「はあ、はあ、我慢、、出来ない」
「まだ、駄目だから」
と、なだめ
ルシフェルたちのところへ向かう
ちょうどルシフェルたちもかたがついていた
そして
ゼンダリムから通信が入り
「良くやってくれました。今現在では驚異は去りました
これでしばらくは大丈夫でしょう」
との事だった
俺たちはギルドへ戻り
この事を報告した
ギルドは騒然として
「驚異はさったのですね!?」
と訊いてきたので
「はい。いまのところは大丈夫だそうです」
また、何かあり次第この通信機に連絡があるようなので
それまでは普通にクエストが出来ますとも伝えた
ギルドの人たちは嬉しくなった
なんと今回の報酬は
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