異世界お料理探訪譚~魔獣引き連れて失礼します~

みなと劉

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46 デュランダルに愛され

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自宅へ戻り
部屋にいるとデュランダルが来た

二人でベッドで腰掛けて座る
どきどきする
すると
デュランダルが俺の手を優しく握る
ものすごいほど心拍数が上がるを感じる

「、、あ、ルシフェル様には」
「もういってある」
俺、ルシフェル様の嫁なのに
「ルシフェル様からはこれは俺の責任でもあるからやってこい」

ルシフェル様ってたまにすごいこというよな
あ、まさかとは思うけど
後から
『我もまぜて貰うぞ』とかいってくるつもりとか?
そんなことを思っていると
デュランダルが俺の顎を上にあげさせ
キスをしてきた
すごく我慢してたから
舌を絡めていく
「、、ん、、ん、ふ」
デュランダルが乳首を触る
「、、んぅ、、んぁ、、でゅ、」
舌を吸いあって
口を離すと銀色の糸が引いていた
デュランダルが
耳元で囁くようにいった
「はあ、、ユウキ、、可愛いぞ」
俺はゾクッとした
俺は顔を真っ赤にして
「もぉー!デュランダルのバカ!」
と言うと
デュランダルが
「ああ、すまない」
といって
また唇を重ねてくる
「もお!ずるいよ!」
と俺が言うと
「何を言うか!こんなに可愛いユウキが悪いんだろうが」
「お、男に可愛いは駄目だからな」
と俺がいうと
デュランダルが俺を抱きしめ
頭を撫でながら
優しい声で言った
「お前は本当に可愛すぎるんだよ」
俺は恥ずかしくなって
「だーかーら!ってうひゃ」
下着から俺のペニスを触るデュランダルに男を感じた
「ちょ、ちょっと待って」
「なんだ?」
「そ、その、俺デュランダルとは初めてだし、、怖い」
「安心しろ、ちゃんと気持ちよくさせてやるから」
と、言い 俺を仰向けに寝かせ 服を脱がせてきた
「、うわぁ、、あ、、あん」
デュランダルは俺のお尻の穴を舐め始めた
俺は声を出してしまう
「ひゃ、、あぁ、、んぁ」
すると
デュランダルが俺のアナルを解し始める 俺はどんどん力が抜けていった
「、、ぅう、、あ!?」
そしてデュランダルの指が俺の前立腺を刺激され
「、、!!?、、っあ!?、、あ?」
俺は何度も射精してしまう
するとデュランダルは切羽詰まった顔をして耳許で
「もう我慢が、出来ない入れるぞ」
と言ってきた
デュランダルの股間のモノは大きくなっていた
「、、、っ、、(お、大きい!?)、、!」
俺は恐怖もあったが
それよりもデュランダルが欲しいという感情の方が勝っていた
そしてデュランダルのが入ってきた
「、あぁあ!、、あ、あ、、」
俺は少し痛かったが
その痛みすら愛しく感じていた
俺はデュランダルに
ずっと好きだったことを伝えた
デュランダルは歓喜の涙を出しながら俺のアナルを激しく突いてくる
「あ、、あ、、あ、、あ、、」
俺の頭は快楽に支配されていく
「、あ、あ、、んく、、あん!、」
そして
デュランダルは俺の中に大量に放出した
「、、っ!、、あ、、」
デュランダルは俺の横に倒れ込んだ
俺達はしばらく裸のまま抱き合っていた それからしばらくして
俺たちは服を着て
風呂に入り身体を洗ったあと
リビングで寛ぐ
「、、あ!!?」
俺の声に
デュランダルがびっくりして立ち上がる
「どうした!ユウキ?」
「わ、わ、忘れてた!?ドルガさんの所に合金の剣を取りに行くのを!!」
クエストやら
宇宙規模の戦いなどが続いておりすっかり忘れていた
デュランダルも
「あー、あれか」
と思い出す

翌日、鍛治屋協会まで出向いた
扉を開け
「はあ、はあ、ど、ドルガさんはいますか!?」
俺が慌てて入り口から入ると
皆が俺をみてくる
あ、いま呼んできます

しばらくすると
奥から
ドルガさんが来た
「おう!久しぶりだな」
お久しぶりですと挨拶をする
そして、ドルガさんの手には合金で出来た剣があった
「これが前にお前さんが依頼した合金の剣だ」
白く美しく輝く剣だ
「この合金は名前をプラティーナと名付けてある」
プラティーナ合金
オリハルコンとネプティウムを合わせた合金
魔法金属に属し
生体金属としての特性も併せ持つ
「あとはこのプラティーナ合金の剣の名前をお前さんが決めるだけだ」
ふむ、
名前か

あ、
決めた!
「『聖剣ファルシオン』」
ドルガさんは納得し
「聖剣ファルシオンか、いい名前だ」
聖剣ファルシオンを受け取った

自宅へ帰る前に
ゴードンのいるギルドの寮へいく
コンコンとノックし
「ゴードンいる?」
すこしして
ゴードンが出てきた
「うん?どうした?ユウキ」
渡したい物があるんだと俺はいい
「これなんだが」
と、先ほど鍛治屋協会から受け取った
聖剣ファルシオンをゴードンに渡す
「これは?」
前に鍛治屋協会でお願いしていた合金の剣だよと伝えた
「あの合金の剣なのかこれ!なんて美しく輝く剣なんだ
ユウキ!ありがとうこれで俺の戦闘もいまより楽になる」
聖剣ファルシオンをゴードンに渡したので
自宅へ帰る

次の日
ギルドから新しい依頼で
大型の岩が挟まり先へ進めなくなっているというので
エクスマキナの力を少しでいいから
貸して貰えないかとの依頼であった
OKを出し

現場へと向かう

現場についたので俺がエクスマキナを召喚しようとしたら
ゴードンが
俺もエクスマキナ召喚してみたいと言い出した
「え?でもゴードンはまだ召喚できないだろ?」
俺もお前の力になりたいんだと
聖剣ファルシオンを出し
精神を集中
「『聖剣ファルシオンよ、、俺に少し付き合えよ』、、!!?
この感覚
『こい!俺のエクスマキナ!ベルゼアーク!』」
エクスマキナベルゼアークを召喚した
ゴードンのエクスマキナベルゼアークは
白い鎧に黒い翼を持つ騎士のような姿だった
まるでアークエンジェル
しかし
その顔はどこか悪魔を思わせるような面構えをしていた
そしてその手に持つ剣は 
禍々しいオーラを放っていた
俺はその姿に見惚れていた
俺はその姿を見て
格好いいと思ってしまう
ゴードンはベルゼアークに乗り込み
岩を取り除く作業をする
「すげーな初めて乗ったのにまるで俺、これの乗り方知ってるかのように脳内に伝わるぞ」
俺の時もそうだった

作業が終わり
ゴードンがベルゼアークから降りて
ベルゼアークをしまう
ゴードンの目の色は茶色から緑になっていた
やはり皆召喚すると目の色が変化するようだ

「おっと」
少し疲れたのかふらっする
休憩してから帰ることに
腹も減ってきていたので
アイテムボックスから
ボアードの、肉をだして
野菜と一緒に煮込み
ボアード鍋を作り
食べる
ボアード図鑑によると
この世界のボアードは牛に似ていた
俺達は食べ終わると
片付けをして
ギルドへと戻る

「はい!クエスト完了ですね
こちら、報酬となります」
今回は金貨12枚だった
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