異世界お料理探訪譚~魔獣引き連れて失礼します~

みなと劉

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68 恋は盲目とはよくいう

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デウスエクスマキナエルクーラリオを手にしてから
数日後
俺は
ある衝動にかられた

女の子を抱く趣味は基本は無いはずだ
男だけど
でも

ルドガーの美少女になった時
ドキッってしたんだ
あれは何だったのか
それを知りたくて

だから
ルドガーにお願いしてみたんだ
「ルドガー?あのな」
「なに?ユウキくん」
「え、と、、その、、またエルクーラリオを呼び出してくれない?
それと俺も乗りたい」
下心は丸見えかもしれないけど
ルドガーは
それも見越していたのか
顔を赤くして
「、、ん、、いいよ」
といって
街からすこし離れた場所
人は近くにいないし
恰好の所謂ヤリスポット的な場所にルドガーと行く

「ここならいいかな」
すると
ルドガーはデウスエクスマキナエルクーラリオを呼び出した
「ほら、、ユウキくん一緒に乗ろう?」
エルクーラリオに一緒に乗り込む
すると
ルドガーは金髪青目の美少女に変わる
俺はドキドキしてきた

「ユウキくん、、まずは僕を抱きしめてくれる?」
「分かった」
ルドガーをぎゅっと優しく抱き締める
「次はキスしてくれる?」
「あ、ああ」
ちゅ、、 唇と唇を合わせるだけの軽い口づけをする
すると
ルドガーの美少女姿にぞくぞくして
舌を入れてしまう
「んっ、んん、んっんっんんんんっ」
ルドガーの可愛い声が漏れてくる
「んっんんんっんっんんんんんんっ!」
ルドガーが震えている
息が苦しくなったみたいだ
「ぷぁ、、あ、、も、う、、ユウキくんたら」
顔を赤くして上目遣いに見てくるので
ムラっとしてしまい
「ルドガー、、」
「ユウキくん、、いいよ、、来て、、」
俺はルドガーを押し倒してしまう
「ルドガー、好きだ」
耳元で囁くように告白する
「嬉しい、、僕のこと好きになってくれて」
「ルドガー?」
ルドガーは俺の手を掴み
胸元へ
「どうぞ、、揉んで」
言われるがままルドガーの胸を揉む
「あんっ、、やわらかい?」
「ああ、最高だよ」
ルドガーの服を脱がせていく
そういや男だったんだから
ブラジャーなんて着けてないよな
「や、恥ずかしい」
パンツだけになったルドガー
乳首が勃起している
「ルドガー、もうこんなにしてたんだな」
「だって、、ユウキくんが、、攻めるから」
「俺、お前のことが好きなんだよ」
ルドガーの股間に俺のスボンを当てて
スボン越しに擦ると
「やんっ!そんな、、ユウキくんの、あれ、おっきくなってる、、は、ぁ、」
ルドガーの甘い声で更に興奮してくる
「ルドガー、気持ちよくなりたいか?」
「うん、、ユウキくん、、の、おちんちん、欲しい」
「じゃあ、自分で入れてくれよ」
「え、、そ、それは」
「できないのか?」
「わ、わかったよ」
ルドガーは俺に背を向けると 俺の息子を取り出して
ゆっくりと挿入していく
「ふぁ、、あ、あ、ぁ!、、いっ、、いま、、変な、、音、、ひぁ」
処女膜を貫いたのかもしれない
俺は、過去に処女膜破いてるから女の子に再度なっても
処女膜は無いんだよな
「動くぜ」
「ま、待って、まだ、動いちゃ、、だめぇ」
「悪い、俺も限界なんだ」
「あんっ、あっ、、ゆ、ゆうき、くん、激しい、よぉ」
「ルドガー、出すぞ」
「あ、、、、!、」
中に出された感覚に身体が麻痺をする

エルクーラリオから俺たちは降りると
ルドガーは元に戻る
「、ん、、中に出される感じってあんなんなんだね」
ルドガーは女の子になって初体験を俺としてしまったけど
いいのかな
だから
今度は俺がルドガーに押し倒された
「え?」
にこにこしてるルドガーにすこし悪寒を感じて
「次は僕がユウキくんの中に入れて中だしする番だね」

「え?ええー!?」
俺はルドガーに襲われるのだった
ルドガーは俺のズボンに手をかけ脱がすと
ルドガーの息子を取り出す
そして
俺の顔の前に持ってくると
「舐めて」
「はい」
逆らえないので従うしかない
「ん、んん、、んぶ」
「もっと奥まで」
ルドガーは容赦なく
喉の奥まで突っ込んでくる
「んん、んんんんんんんんん!!!」
苦しい
「は、、あ、やは、、ユウキくん、の、、くち、、最高、あ、、出すから飲んで」
「んんんん!!」
どぴゅ、びゅー ルドガーは俺の口の中射精する
「飲んでね」
ごくごくと涙を浮かべながらルドガーの精液を飲む

「はぁはぁ、ルドガー」
「ユウキくん、次は僕のこれを入れるから力抜いて」
ルドガーのアレが俺のアソコにあてがわれる
「ちょっ、まっ、まだ、慣らして、、な」
「いくよ」
ずぷっと挿入される
「んん!?、、んぁ、、」
最近だれともアナルセックスをしていなかったので痛みが強く出る
「ごめん、ユウキくん痛かったよね」
「ん、、だい、、じょ、ぶ、、つづけて」
「うん」
ルドガーは腰を動かし始める
最初はゆっくり動いていたが徐々に早くなる
「や、、あ、あ、あ、あ、あ、あ!」
「気持ちいい?」
「、、は、きも、ち、いい」
「僕もだよ」
ルドガーはラストスパートをかける パンッ!パァン! 肌と肌が激しくぶつかり合う音が響く
「あ、、あ、、あ、あ、あ!、いっちゃう、いっちゃうよぉ」
「僕もだよ、、でる!」
「ああああああ!!!」
俺は絶頂を迎える
同時にルドガーの熱いものが注ぎ込まれる感覚に身体が痺れる
身体を綺麗にして
家に帰る

女の子のルドガーとやれて嬉しいけど
男のルドガーにされるのもいいなぁって思ってしまう俺はド変態だ

恋は盲目とはよくいうなぁって今回は本当に思った俺だった
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