異世界で気づけば世界最強になっていた

みなと劉

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136 天才カグヤとシーン錬成新武器誕生

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鍛治や木工にしても専門用語も多いので初見だと本当に一苦労である。
現時点ではカグヤの元で働く武将か傭兵ぐらいしか扱え無い状態である。
そんな中でもアキトはかなり真面目に基礎科を習っていたためかなり形になっているレベルであった。
(錬金術)
(なるほどなぁ、僕の世界ではポーション作りに魔法学と魔力コントロールが必要だったんだなあ、それで調合できるのがエルフと言うわけね)
さらに4週間後・・・やっと終わったのである。
ある日カグヤが
「一度アキトくんに私の錬成を見てもらいたい」
と言うのである。
アキトは
「いいですよ?どのような錬成を行うのです?」
「シーン錬成とBOX錬成を中心にマスターフェード錬成してみようかと」
『シーン錬成』とは錬成盤を用いて行う合成術であり。
その他にも『マスターフェード』は同じく錬金術の1つである。
そして武器ごと熟練度をある一定まで上げることで発現する魔法で火力強化が行える物である。
2つとも本来は存在しなかった魔法である?
ようにも見えたので試しにカグヤに問いかけると「あっ」とか言っていたので本で読んだものなのであろう?
と言うことがわかったためアキトはこのことに関して多くは追求しなかった。
錬成盤を使ったシーン錬成をカグヤは開始した。
行うシーン(錬成盤)は赤のシーン。
『赤のシーン』とは赤や橙系の素材を用いての錬金術であった。
ただ一点を除いて、アキトは隣に居るルシフェルに問いかける!
(本来ではない色を混ぜるけどあれでいいの?)
「ええ問題ありません。元々創造神が持っていたデウスエクスマキナは『緑』『青』『白』の三色でしたし」
(なるほどでも緑のシーンなら何でもいいんだね?例えばこの石とかでもいいって事だよね?)
緑や青は魔素の侵食が均等化されていることから扱えてもおかしくない。
(あくまでこの世界に存在する素材を使うと言うことなのですね)
ああ、そう言えばそうであると思い出すアキトだった。
実験であるようなのでとりあえず見ていると合成が終わったようである。
1時間半ほどで2つの初級魔法攻撃極の装飾品武器作成に成功したのである!!
(あっすげぇこれって簡単に進化出切るんだな)
本当にアニメ感覚でできたことに非常にびっくりしていたアキトだった。
中級にもいけるしフルカスタマイズなんかも出来そうだった。
「我が主、まだ我々の力の加減でここまでしか行えぬぞ。お主は特殊な存在だから」
とルシフェルが言うがアキトは
(そんなことないと思うんだけどな)
ピコン
『最強の存在』を取得しました。
『世界でたった一人の最強伝説』を取得しました。
『最強の器』を取得しました。
『錬成最強で伝説の人』を取得しました。
アキトと仲間は錬成スキルの向上を試みて
新規武器
アルフェクトブレードの製作に成功する。
この武器はアーガス曰く
『選ばしものが持つのと強い意志が有れば新しいエクスマキナ及びデウスエクスマキナが誕生します』
との事。
今回の件で、カグヤは実はなんでも理解しそつなくこなす
天才肌である事が証明されたのだ。
制作者で扱えるようになるのではなく習うことにより誰とでも錬成可能なのである。
その中でもシーン錬成はかなり細かな作業が伴うので時間に余裕が無いといけない。
シーンという色と基盤の合成で機神となる武器の錬成を行う製法。
だが、エクスマキナやデウスエクスマキナは誰でもその武器で呼べる訳ではなく
武器に選ばれることも条件になっている。
『ロータスマウンテン』がアキトの努力で共鳴して『蓮刃剣』へと進化した。
その武器はアキト専用の装備でもうその時より『デウスエクスマキナアポカリプス』はアキトの覚醒を待っていたのだ。
アキトの皆を守りたいという強い思い(意思)が蓮刃剣に強い力を与えそれに応えるかのように『デウスエクスマキナアポカリプス』はこの世界に君臨したのだから。
アルフェクトブレードはグラウディウスの武器として現在は使用している。
今日はアキトとグラウディウスはアルフェクトブレードを使った訓練を行う。
「はあ!せい!」
「いいよ!グラウディウス!そのまま打ち込んできて」
「分かりました!アキト様!」
ユウキとルシフェルは2人の訓練姿を見ていた。
「あの二人」
「ん?どうしたユウキ」
「あ、いえあの二人は訓練してる時活き活きしてるなって思って」
「そうだな。我が主は我やグラウディウスによく『訓練は行わないと錆びる。錆びはすぐには落とせないそれが人であり魔族だ』と」
「本当にあいつはすげーやつだって思ってる」
「たしかに我々魔族、神族も訓練を怠うとやる気もなくなるし鈍る」
「そうですね俺も神になったあと人間よりは鈍ることは無くなりましたけどそれでもきつってなることはあります」
「だから基礎訓練だけはユウキも続けているのだな」
「はい、でもそれを平然とやってのけるあいつは自分でもきっと気づいてないけどそうすることが自分の普通だと思ってる」
「と、いうよりはやらなくなる事への恐怖では無いかと思うが」
「それもありそうですね」
そして本日の訓練が終わり
4人で戻る。
自宅で着替えとバスタオルを持ってグラウディウスを連れて風呂へと直行する。
「せ、生理は終わってますか?アキト様」
「終わってる。先週くらいだから基礎訓練を中心に今日行ったんだよ」
グラウディウスの手を引いて脱衣場に。
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