141 / 153
141 エイドスとルミナスと1部キャラ紹介
しおりを挟む
3ヶ月が経ち
8月に入り
ルミナスとメルティムが一時戻る。
二人の子供に会いに来るためとエイドスとヤマトに会うためである。
「アポロニア!」
「お父様!」
「元気にしてたかい?」
「はい!お父様!元気にしてました」
「もうすぐ母さんも来るぞ」
「お母様も!?」
ガチャりと扉が開きメルティムが入ってくる。
「アポロニア!元気?」
「あー!お母様!!」
僅か2週間の間だが家族が揃う。
「2週間よろしくなアポロニア」
「アポロニア沢山遊ぼうね」
「はい!!」
エイドスとヤマトは人間で言う3歳くらいになる。
今日は
ルミナスとメルティム夫妻がアポロニアを連れてやってくる日。
扉が開き
ルミナスとメルティムがアポロニアを連れてやってきた。
「父さん、母さん、少しの間よろしくお願いします!」
「あ、いらっしゃい!ルミナス、メルティムちゃんもいらっしゃい!
エルフェメリー!エイドス、ヤマト!ルミ兄とメル姉が来たよ!」
「「「本当!?」」」
「母さん嘘つかないよ」
ぞろぞろどたばととして
3人がやってくる。
「お義母さん今日から少しの間よろしくお願いします」
「メルティムちゃんも元気だった?まだ慣れないと思うけど」
「そんなことありませんよ。私の担当する世界は皆が良い方たちで助かっています」
たまに世界(惑星)の住民が神を罵っていたり
神様なんて居なくなればいいのにってくらいに荒廃している世界も存在する。
中には神様が横暴を働き
世界存亡が難しくなる世界もあったりするからだ。
メルティム、ルミナスはともに違う世界を担当しているが
どの世界も世界に存在する住民が良い方だだった為助かっているそうだ。
かの昔、アダマスが魔界の神に就いていた時の爪痕はまだ存在していて
いまだに神様なんて居なくなればと思っている人達が居るとユウキさんは言っていたな。
定期的にユウキさんは魔界に戻り
まだ荒廃している部分に自分の魔力と世界の魔力を混ぜ
荒廃した世界を少しづつではあるものの復興してきたのだ。
ユウキの行動に心打たれもの達はユウキの為に
助力を惜しまないが
ユウキは
「協力してくれるのは大変ありがたい。だが無理だけはしないでくれ」
と言っているのだ。
特にエルボルグがこの件に大変助力をしているようで
「エルボルグ気持ちは有難いが本当に無理だけはしないでくれ!頼む」
と直接エルボルグに言いに行ったこともあるそう。
だがその度に
「我が妃になってほしい」
と言われるそうだ。
アキトがこの世界の主神となり
実に2年半が経過しようとしていた。
アキトはウロボロス料理を食べ
身体が特殊な状態になった。
本来であれば
ウロボロスは1度きり男性は女性に
女性は男性に1日だけの限定で変化する特性を持つ食材。
だが、アキトは翌日
男性と女性の両方の性器を持つ特異体質となってしまう。
その事があり
今まで恋人として付き合っていたグラウディウスとの結婚
そして3人の神の子を身体に宿し
出産。
2人目の妊娠時に
世界の扉が何故か開き
魔神王アモン(ただしこの魔神王アモンは過去の世界からこの時代に来たのでグラウディウスにとっては先祖様にあたる)
カグヤ・アマノ
(このカグヤ・アマノも実は過去の世界から来てしまっているためヤマト・タケル・アマノにとってはご先祖さまにあたる)
とアキトは後に性行為を経て
息子であるヤマト・アマノ・オミンクレイを出産する。
グラウディウス
(グラウディウス・アモン・バティン)
初回登場時はアキトに(心の)声がうるさいと言われ
挨拶時に殴られとんでもない勢いで飛んでいき広場中央の噴水付近で刺さる。
その後アキトに引っこ抜かれ
回復をかけてもらう。
アキトに
魔王に言われたから来たの?
本来は優しい人だと思うと言われキュンとしてアキトに付き従うようになり
最終的には身体が特異体質になったアキトと結婚する。3人の神の子に恵まれる。
実はアキトの良き理解者であり彼(後半より彼女?)のおマヌケな1面も理解していて実は結構良識人(?)。
魔神王アモンと至高天聖ルミナリウス・バティンを先祖に持つ。
アキト
転生前はサラリーマンをしていた。
ブラックではなく限りなくホワイトに近い企業(実際には不明)で働いていた。
転生前の名前は不明。だが転生前から多趣味であったらしく特に編み物は15年もの長きに渡り行っていたらしい。
本人は曰く『誰しも最初は素人なんだよ。やらないからやれないと錯覚し、出来ないと思い込むんだよ。まずはやってみることで出来るか。出来ないかを判断するのがいい』がモットーらしい。
この世界アドクリフに転生して来た時
ネーム無しに大変驚き
すぐに名前付けられないかとウインドウパネルを操作していた。
アキトという名前を登録した彼は最初に川の水を飲みレベルが上がる。
歩行したら歩行レベルが上がるのが普通だと思っていたらしい。
ルキエルと出会う辺りで
ファミリーネームが付いたことに驚く。
フルネームは
『アキト・オミンクレイ』
話が進むうちに
アキトという名前もオミンクレイという名前も
神様の名前であることを知っていく。
アキトは古代の神アキトの生まれ変わりだということを知る。
基本おマヌケである。
そして、実はあまり触れられていないが本来はすっごい女好きである。
転生時の年齢は28だが見た目は18くらいの若造にしか見えないらしい。
ウロボロス関連で両性具有になった後付き合っていたグラウディウスとの結婚を決める。
3人の神の子の母親になる。
そして、カグヤの子供の父親になる。
ユウキ・ルヴァン
アキトの前の世界の主神であり現在第一世界アドクリフ(惑星アドクリフ)の裏世界にあたる魔界エドフェルムの神様。
アドクリフ第14代目世界の主神。
見た目は20くらいの女性のような顔つきだがれっきとした男性である。
女性に見える顔つきが実はコンプレックスであり怒りの対象である。
ルシフェルの嫁でありアプサラスの旦那様でもある。
3人の神の子の父親でもある。
現在の年齢は817歳である。
8月に入り
ルミナスとメルティムが一時戻る。
二人の子供に会いに来るためとエイドスとヤマトに会うためである。
「アポロニア!」
「お父様!」
「元気にしてたかい?」
「はい!お父様!元気にしてました」
「もうすぐ母さんも来るぞ」
「お母様も!?」
ガチャりと扉が開きメルティムが入ってくる。
「アポロニア!元気?」
「あー!お母様!!」
僅か2週間の間だが家族が揃う。
「2週間よろしくなアポロニア」
「アポロニア沢山遊ぼうね」
「はい!!」
エイドスとヤマトは人間で言う3歳くらいになる。
今日は
ルミナスとメルティム夫妻がアポロニアを連れてやってくる日。
扉が開き
ルミナスとメルティムがアポロニアを連れてやってきた。
「父さん、母さん、少しの間よろしくお願いします!」
「あ、いらっしゃい!ルミナス、メルティムちゃんもいらっしゃい!
エルフェメリー!エイドス、ヤマト!ルミ兄とメル姉が来たよ!」
「「「本当!?」」」
「母さん嘘つかないよ」
ぞろぞろどたばととして
3人がやってくる。
「お義母さん今日から少しの間よろしくお願いします」
「メルティムちゃんも元気だった?まだ慣れないと思うけど」
「そんなことありませんよ。私の担当する世界は皆が良い方たちで助かっています」
たまに世界(惑星)の住民が神を罵っていたり
神様なんて居なくなればいいのにってくらいに荒廃している世界も存在する。
中には神様が横暴を働き
世界存亡が難しくなる世界もあったりするからだ。
メルティム、ルミナスはともに違う世界を担当しているが
どの世界も世界に存在する住民が良い方だだった為助かっているそうだ。
かの昔、アダマスが魔界の神に就いていた時の爪痕はまだ存在していて
いまだに神様なんて居なくなればと思っている人達が居るとユウキさんは言っていたな。
定期的にユウキさんは魔界に戻り
まだ荒廃している部分に自分の魔力と世界の魔力を混ぜ
荒廃した世界を少しづつではあるものの復興してきたのだ。
ユウキの行動に心打たれもの達はユウキの為に
助力を惜しまないが
ユウキは
「協力してくれるのは大変ありがたい。だが無理だけはしないでくれ」
と言っているのだ。
特にエルボルグがこの件に大変助力をしているようで
「エルボルグ気持ちは有難いが本当に無理だけはしないでくれ!頼む」
と直接エルボルグに言いに行ったこともあるそう。
だがその度に
「我が妃になってほしい」
と言われるそうだ。
アキトがこの世界の主神となり
実に2年半が経過しようとしていた。
アキトはウロボロス料理を食べ
身体が特殊な状態になった。
本来であれば
ウロボロスは1度きり男性は女性に
女性は男性に1日だけの限定で変化する特性を持つ食材。
だが、アキトは翌日
男性と女性の両方の性器を持つ特異体質となってしまう。
その事があり
今まで恋人として付き合っていたグラウディウスとの結婚
そして3人の神の子を身体に宿し
出産。
2人目の妊娠時に
世界の扉が何故か開き
魔神王アモン(ただしこの魔神王アモンは過去の世界からこの時代に来たのでグラウディウスにとっては先祖様にあたる)
カグヤ・アマノ
(このカグヤ・アマノも実は過去の世界から来てしまっているためヤマト・タケル・アマノにとってはご先祖さまにあたる)
とアキトは後に性行為を経て
息子であるヤマト・アマノ・オミンクレイを出産する。
グラウディウス
(グラウディウス・アモン・バティン)
初回登場時はアキトに(心の)声がうるさいと言われ
挨拶時に殴られとんでもない勢いで飛んでいき広場中央の噴水付近で刺さる。
その後アキトに引っこ抜かれ
回復をかけてもらう。
アキトに
魔王に言われたから来たの?
本来は優しい人だと思うと言われキュンとしてアキトに付き従うようになり
最終的には身体が特異体質になったアキトと結婚する。3人の神の子に恵まれる。
実はアキトの良き理解者であり彼(後半より彼女?)のおマヌケな1面も理解していて実は結構良識人(?)。
魔神王アモンと至高天聖ルミナリウス・バティンを先祖に持つ。
アキト
転生前はサラリーマンをしていた。
ブラックではなく限りなくホワイトに近い企業(実際には不明)で働いていた。
転生前の名前は不明。だが転生前から多趣味であったらしく特に編み物は15年もの長きに渡り行っていたらしい。
本人は曰く『誰しも最初は素人なんだよ。やらないからやれないと錯覚し、出来ないと思い込むんだよ。まずはやってみることで出来るか。出来ないかを判断するのがいい』がモットーらしい。
この世界アドクリフに転生して来た時
ネーム無しに大変驚き
すぐに名前付けられないかとウインドウパネルを操作していた。
アキトという名前を登録した彼は最初に川の水を飲みレベルが上がる。
歩行したら歩行レベルが上がるのが普通だと思っていたらしい。
ルキエルと出会う辺りで
ファミリーネームが付いたことに驚く。
フルネームは
『アキト・オミンクレイ』
話が進むうちに
アキトという名前もオミンクレイという名前も
神様の名前であることを知っていく。
アキトは古代の神アキトの生まれ変わりだということを知る。
基本おマヌケである。
そして、実はあまり触れられていないが本来はすっごい女好きである。
転生時の年齢は28だが見た目は18くらいの若造にしか見えないらしい。
ウロボロス関連で両性具有になった後付き合っていたグラウディウスとの結婚を決める。
3人の神の子の母親になる。
そして、カグヤの子供の父親になる。
ユウキ・ルヴァン
アキトの前の世界の主神であり現在第一世界アドクリフ(惑星アドクリフ)の裏世界にあたる魔界エドフェルムの神様。
アドクリフ第14代目世界の主神。
見た目は20くらいの女性のような顔つきだがれっきとした男性である。
女性に見える顔つきが実はコンプレックスであり怒りの対象である。
ルシフェルの嫁でありアプサラスの旦那様でもある。
3人の神の子の父親でもある。
現在の年齢は817歳である。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
異世界でただ美しく! 男女比1対5の世界で美形になる事を望んだ俺は戦力外で追い出されましたので自由に生きます!
石のやっさん
ファンタジー
主人公、理人は異世界召喚で異世界ルミナスにクラスごと召喚された。
クラスの人間が、優秀なジョブやスキルを持つなか、理人は『侍』という他に比べてかなり落ちるジョブだった為、魔族討伐メンバーから外され…追い出される事に!
だが、これは仕方が無い事だった…彼は戦う事よりも「美しくなる事」を望んでしまったからだ。
だが、ルミナスは男女比1対5の世界なので…まぁ色々起きます。
※私の書く男女比物が読みたい…そのリクエストに応えてみましたが、中編で終わる可能性は高いです。
男女比1:15の貞操逆転世界で高校生活(婚活)
大寒波
恋愛
日本で生活していた前世の記憶を持つ主人公、七瀬達也が日本によく似た貞操逆転世界に転生し、高校生活を楽しみながら婚活を頑張るお話。
この世界の法律では、男性は二十歳までに5人と結婚をしなければならない。(高校卒業時点は3人)
そんな法律があるなら、もういっそのこと高校在学中に5人と結婚しよう!となるのが今作の主人公である達也だ!
この世界の経済は基本的に女性のみで回っており、男性に求められることといえば子種、遺伝子だ。
前世の影響かはわからないが、日本屈指のHENTAIである達也は運よく遺伝子も最高ランクになった。
顔もイケメン!遺伝子も優秀!貴重な男!…と、驕らずに自分と関わった女性には少しでも幸せな気持ちを分かち合えるように努力しようと決意する。
どうせなら、WIN-WINの関係でありたいよね!
そうして、別居婚が主流なこの世界では珍しいみんなと同居することを、いや。ハーレムを目標に個性豊かなヒロイン達と織り成す学園ラブコメディがいま始まる!
主人公の通う学校では、少し貞操逆転の要素薄いかもです。男女比に寄っています。
外はその限りではありません。
カクヨムでも投稿しております。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる