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手元のスマートフォンのコールに、梢はすぐに応答する。
「はいはーい、藍香ちゃーん」
白河藍香である。
「こんにちは~。どうしたの~?」
ふわふわした挨拶を端から聞いていた冴子は、机に向かう手を止めた。藍香の声が聞こえている訳ではないが、この二人の会話だと思うだけで、何だか気が抜けてしまう。
とは言え、小休止には丁度良い頃合いだったので、お茶でも淹れようかと席を立った。
少しして戻ってくると「うん、分かったよー。じゃあねー」と、丁度、話が終わるところだった。
「どうかしたの?」と聞く冴子に梢は、「えーっとね……」と小首を傾げると「可憐ちゃんが大変らしいよ~」と、その言葉とは裏腹に、緊張感の無い口調で言った。
「え? 大変なの? 大変じゃないの? どっち?」
「それがね~……」
「つまり、可憐さんは慌てて藍香さんに電話をしたということですね」
「うん、それで、代わりに見に行って欲しいって」
事情を察した雪乃の言葉に梢が頷く。
可憐が寮生だったことは、皆、梢の情報によって知らされている。しかし、藍香は違うのである。
「可憐さん、中々そそっかしいですね~」
「いや、そんな呑気で良いの? エスオーエスなんでしょ?」
二人のやり取りを聞いていた胡桃が呆れて言うが、「う~ん、まあ、行ってみようよ」と、梢は飽くまで悠長である。
可憐の居室は三階の一人部屋だった。四人が階段から廊下に出ると、何人かの生徒が廊下やドアの隙間から、何事かと様子を覗っている。
その目線の先には、床に座り込んでいる可憐の姿があった。
「あ、いたいた」と、四人で駆け寄っていく。
「何をしているんですか」
「ほっ、星上雪乃っ、何でアンタがここにっ」
「藍香ちゃんに頼まれたんだよ。可憐ちゃんを見て来て欲しいって」
「藍香は寮生じゃないんだから、すぐには来れないでしょ」
「あ……」
梢と冴子の指摘でようやく気が付いたとばかりに絶句する可憐。
「それで、何があったのよ」と、胡桃が問い質すと「あっ」と、思い出したような顔で、「でっ、でっ、出たのよ……!」と、途端に青ざめた。
「出たって、何が」
「ごっ、ごっ、ごっ……」
「互?」「呉ですか?」「碁かしら?」「五~?」と、それぞれの〝ご〟を表現する。
「出たのよっ、〝ご〟のつくヤツがっ……!」と身震いしているところを見ると、口にするのもおぞましいと言ったところだろうか。
それでようやく、「あ~……」と頷く四人。まあ、分かっていてわざとやっているのだが。
「〝ご〟のつく……と言えば……ゴライアスオオツノハナムグリ……ですか?」
「何よそれっ。そんなもんが日本に居るのっ?」
ゴライアスオオツノハナムグリはアフリカ大陸に生息する巨大甲虫である。確かに、日本で目にするのはかなり稀有なことであろう。
「ゴマダラカミキリとか?」
「流石は胡桃さん。渋いところを突いてきましたね」
ゴマダラカミキリムシは農作物を食い荒らす害虫として知られている。子供達にはそれなりに人気があるが、見つけたら駆除するのが好ましい。
「ゴイシシジミ、とか?」
ゴイシシジミはその名の通り、全身が白黒の碁石模様の蝶である。希少種ではないが、食性が珍しいのが特徴である。
「おっ、冴子も良いの知ってんじゃん」
「えへへ、そうかな……」
胡桃に褒められて珍しく照れる冴子。
「ゴマフアザラシはー?」
「ぶははは。それ、虫じゃないから」
アザラシである。
「あ、そっか」
梢の言葉に皆、腹を抱えて笑い出す。
「何の話よっ!」と憤慨する可憐だが……。
「そう言えば、久しぶりー、と、ごきぶりー、って、似てませんか?」
「言い方だけだろ、それはっ」
「あはは、止めてよ、お腹よじれるっ……」
と、益々笑い転げる面々に、「もう〝ごきぶり〟って言ってるじゃないのっ!」と抗議する。その様子を覗っていた生徒達が、「何だ、アレかー」「やだー、こっちに寄越さないでよー」などと口々に言って捌けていくと、「もう嫌あっ。ふええ~ん……」と、遂に泣き出してしまうのだった。
「んで、どこに居んのよ、そいつは」
別に怖くも何ともないという胡桃を筆頭に、ぞろぞろと突入して行く強者たち。
自分の部屋だというのに、腰が引けている可憐が一番後ろで、「そっ、そっ、そこっ……」と梢の陰から部屋の中を指差す。その先を見れば、学習机の脇の床に、もぞもぞと動く黒い塊があった。
「あっ、アレっ!」と、真っ先に反応したのは胡桃である。しかし、その声に嫌悪感は無く、むしろ飛び付くように駆け寄っていく。
そうして、素早くそれを掴み上げると、皆の前に突き出して見せた。「こいつ、ノコじゃん」
「あっ、ノコギリクワガタですね」と、雪乃も、ぱっと明るい表情を浮かべる。
虫取りに勤しんだ経験がある者ならば、その人気者の存在を知っているはずだ。
「わ~、カッコいいね~」
「確かに。洗練されたデザインだわ」
梢も冴子も近寄ってまじまじと観察する。しかしーー
「ぎゃーっ、何なのよソレーっ!」と、可憐は後退る。
「これはごきぶりじゃないって。ほらっ」と差し出す胡桃だが、「似たようなもんじゃないっ! やだっ、どっかにやってよっ」と、顔を背けて両手で隠すようにするところを見ると、どうやら昆虫全般が苦手なようである。
「そんなに嫌かな~……」
自分の手の中で六本の脚をジタバタと元気に動かしているクワガタを眺めながら、しゅんと肩を落として、ちょっと寂しそうな胡桃だった。
可憐とは彼女の居室の前で別れた。現在は胡桃達の居室である。
「あの……き、来てくれてありがとう……。藍香ちゃんには私から連絡しておくから……」と、気まずそうながらも礼を述べた可憐だったが、〝それ〟との同行は適わなかった。
「でも、クワガタって夏の昆虫だとばかり思ってたけど、今頃でも出るものなのね」
雪乃がどこからか持ってきた、駄菓子屋に並んでいるようなプラスチック容器に納まっているのを、梢と並んでしげしげと眺めながら冴子が言う。
「あー、それね」と胡桃が頷いた。「普通なら今頃は出ないわね」
「確かに、自然界ならまだ成虫は見られないと思います」と、雪乃が後に続くと「えっ、じゃあなんでー?」と、今度は梢が首を傾げた。
「多分、誰かが飼育していたのではないでしょうか。室内だと早く羽化することもあるらしいですから」
「なるほど~」と、二人が感心する。
「つまり、どこかで飼われていたのが逃げてしまったということかしら」
「そうですね。そして、可憐さんの部屋に入り込んだのでしょう」
皆で顔を見合わせて「うんうん」と納得した。経緯は分からないが、それが最も妥当な推察に違いない。
しかし、そうなると一つ問題がある。
「じゃあ、飼い主さんはこの子を探してるのかなー?」ということである。
梢らしい物言いに「なら、見つけてあげなきゃね」と冴子が微笑む。
「うん。外に放しても生きていけないだろうから、最低でも飼うしかないわね」
胡桃の言葉に「じゃあ、名前を付けてあげなきゃ」と、嬉々とする梢。
しかし、「そんなことしたら情が湧きますよ。飼い主が見つかったら返さなければならないし、どの道数ヶ月の命なんですから」と、以外にも雪乃が現実的なことを言う。
「ふえっ……」と顔を歪める梢を見て「キツいこと言うなって」と、雪乃に手刀を振り下ろす胡桃。「いたっ」
しかし、言っていることがその通りなのは、生き物を飼ったことがある者ならば理解出来るだろう。
「まあ、あなたが付けたいなら仕方がないんじゃないの」と冴子が取り繕う。「大体、もう考えてたりするんでしょう」そう指摘されれると、梢が「うん」と頷いた。
「なるほどそういうことですか」と、雪乃も胡桃も納得する。
「そんで、なんて名前なの?」
「えっとね、アトラスとかどうかな~」
わざとなのか天然なのか。クワガタにその名前か……と思う三人だった。
「はいはーい、藍香ちゃーん」
白河藍香である。
「こんにちは~。どうしたの~?」
ふわふわした挨拶を端から聞いていた冴子は、机に向かう手を止めた。藍香の声が聞こえている訳ではないが、この二人の会話だと思うだけで、何だか気が抜けてしまう。
とは言え、小休止には丁度良い頃合いだったので、お茶でも淹れようかと席を立った。
少しして戻ってくると「うん、分かったよー。じゃあねー」と、丁度、話が終わるところだった。
「どうかしたの?」と聞く冴子に梢は、「えーっとね……」と小首を傾げると「可憐ちゃんが大変らしいよ~」と、その言葉とは裏腹に、緊張感の無い口調で言った。
「え? 大変なの? 大変じゃないの? どっち?」
「それがね~……」
「つまり、可憐さんは慌てて藍香さんに電話をしたということですね」
「うん、それで、代わりに見に行って欲しいって」
事情を察した雪乃の言葉に梢が頷く。
可憐が寮生だったことは、皆、梢の情報によって知らされている。しかし、藍香は違うのである。
「可憐さん、中々そそっかしいですね~」
「いや、そんな呑気で良いの? エスオーエスなんでしょ?」
二人のやり取りを聞いていた胡桃が呆れて言うが、「う~ん、まあ、行ってみようよ」と、梢は飽くまで悠長である。
可憐の居室は三階の一人部屋だった。四人が階段から廊下に出ると、何人かの生徒が廊下やドアの隙間から、何事かと様子を覗っている。
その目線の先には、床に座り込んでいる可憐の姿があった。
「あ、いたいた」と、四人で駆け寄っていく。
「何をしているんですか」
「ほっ、星上雪乃っ、何でアンタがここにっ」
「藍香ちゃんに頼まれたんだよ。可憐ちゃんを見て来て欲しいって」
「藍香は寮生じゃないんだから、すぐには来れないでしょ」
「あ……」
梢と冴子の指摘でようやく気が付いたとばかりに絶句する可憐。
「それで、何があったのよ」と、胡桃が問い質すと「あっ」と、思い出したような顔で、「でっ、でっ、出たのよ……!」と、途端に青ざめた。
「出たって、何が」
「ごっ、ごっ、ごっ……」
「互?」「呉ですか?」「碁かしら?」「五~?」と、それぞれの〝ご〟を表現する。
「出たのよっ、〝ご〟のつくヤツがっ……!」と身震いしているところを見ると、口にするのもおぞましいと言ったところだろうか。
それでようやく、「あ~……」と頷く四人。まあ、分かっていてわざとやっているのだが。
「〝ご〟のつく……と言えば……ゴライアスオオツノハナムグリ……ですか?」
「何よそれっ。そんなもんが日本に居るのっ?」
ゴライアスオオツノハナムグリはアフリカ大陸に生息する巨大甲虫である。確かに、日本で目にするのはかなり稀有なことであろう。
「ゴマダラカミキリとか?」
「流石は胡桃さん。渋いところを突いてきましたね」
ゴマダラカミキリムシは農作物を食い荒らす害虫として知られている。子供達にはそれなりに人気があるが、見つけたら駆除するのが好ましい。
「ゴイシシジミ、とか?」
ゴイシシジミはその名の通り、全身が白黒の碁石模様の蝶である。希少種ではないが、食性が珍しいのが特徴である。
「おっ、冴子も良いの知ってんじゃん」
「えへへ、そうかな……」
胡桃に褒められて珍しく照れる冴子。
「ゴマフアザラシはー?」
「ぶははは。それ、虫じゃないから」
アザラシである。
「あ、そっか」
梢の言葉に皆、腹を抱えて笑い出す。
「何の話よっ!」と憤慨する可憐だが……。
「そう言えば、久しぶりー、と、ごきぶりー、って、似てませんか?」
「言い方だけだろ、それはっ」
「あはは、止めてよ、お腹よじれるっ……」
と、益々笑い転げる面々に、「もう〝ごきぶり〟って言ってるじゃないのっ!」と抗議する。その様子を覗っていた生徒達が、「何だ、アレかー」「やだー、こっちに寄越さないでよー」などと口々に言って捌けていくと、「もう嫌あっ。ふええ~ん……」と、遂に泣き出してしまうのだった。
「んで、どこに居んのよ、そいつは」
別に怖くも何ともないという胡桃を筆頭に、ぞろぞろと突入して行く強者たち。
自分の部屋だというのに、腰が引けている可憐が一番後ろで、「そっ、そっ、そこっ……」と梢の陰から部屋の中を指差す。その先を見れば、学習机の脇の床に、もぞもぞと動く黒い塊があった。
「あっ、アレっ!」と、真っ先に反応したのは胡桃である。しかし、その声に嫌悪感は無く、むしろ飛び付くように駆け寄っていく。
そうして、素早くそれを掴み上げると、皆の前に突き出して見せた。「こいつ、ノコじゃん」
「あっ、ノコギリクワガタですね」と、雪乃も、ぱっと明るい表情を浮かべる。
虫取りに勤しんだ経験がある者ならば、その人気者の存在を知っているはずだ。
「わ~、カッコいいね~」
「確かに。洗練されたデザインだわ」
梢も冴子も近寄ってまじまじと観察する。しかしーー
「ぎゃーっ、何なのよソレーっ!」と、可憐は後退る。
「これはごきぶりじゃないって。ほらっ」と差し出す胡桃だが、「似たようなもんじゃないっ! やだっ、どっかにやってよっ」と、顔を背けて両手で隠すようにするところを見ると、どうやら昆虫全般が苦手なようである。
「そんなに嫌かな~……」
自分の手の中で六本の脚をジタバタと元気に動かしているクワガタを眺めながら、しゅんと肩を落として、ちょっと寂しそうな胡桃だった。
可憐とは彼女の居室の前で別れた。現在は胡桃達の居室である。
「あの……き、来てくれてありがとう……。藍香ちゃんには私から連絡しておくから……」と、気まずそうながらも礼を述べた可憐だったが、〝それ〟との同行は適わなかった。
「でも、クワガタって夏の昆虫だとばかり思ってたけど、今頃でも出るものなのね」
雪乃がどこからか持ってきた、駄菓子屋に並んでいるようなプラスチック容器に納まっているのを、梢と並んでしげしげと眺めながら冴子が言う。
「あー、それね」と胡桃が頷いた。「普通なら今頃は出ないわね」
「確かに、自然界ならまだ成虫は見られないと思います」と、雪乃が後に続くと「えっ、じゃあなんでー?」と、今度は梢が首を傾げた。
「多分、誰かが飼育していたのではないでしょうか。室内だと早く羽化することもあるらしいですから」
「なるほど~」と、二人が感心する。
「つまり、どこかで飼われていたのが逃げてしまったということかしら」
「そうですね。そして、可憐さんの部屋に入り込んだのでしょう」
皆で顔を見合わせて「うんうん」と納得した。経緯は分からないが、それが最も妥当な推察に違いない。
しかし、そうなると一つ問題がある。
「じゃあ、飼い主さんはこの子を探してるのかなー?」ということである。
梢らしい物言いに「なら、見つけてあげなきゃね」と冴子が微笑む。
「うん。外に放しても生きていけないだろうから、最低でも飼うしかないわね」
胡桃の言葉に「じゃあ、名前を付けてあげなきゃ」と、嬉々とする梢。
しかし、「そんなことしたら情が湧きますよ。飼い主が見つかったら返さなければならないし、どの道数ヶ月の命なんですから」と、以外にも雪乃が現実的なことを言う。
「ふえっ……」と顔を歪める梢を見て「キツいこと言うなって」と、雪乃に手刀を振り下ろす胡桃。「いたっ」
しかし、言っていることがその通りなのは、生き物を飼ったことがある者ならば理解出来るだろう。
「まあ、あなたが付けたいなら仕方がないんじゃないの」と冴子が取り繕う。「大体、もう考えてたりするんでしょう」そう指摘されれると、梢が「うん」と頷いた。
「なるほどそういうことですか」と、雪乃も胡桃も納得する。
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