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第四章:最強のライバル、更に登場、その名は「凶暴6姉弟」
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「優希ちゃん、大丈夫?」
「え……?」
気が付くと……そこは……。
恐竜だ。
恐竜の群れだ。
正確には……全部、恐竜のヌイグルミだけど……。
ぷしゃ~っ……。
あたしは、恐怖の余り……失禁。
こ……ここは……レ○プ魔の部屋だ……。
目の前に居るのは……真子ちゃんa・k・aレ○プ魔だ……。
「い……いやああ……ッ‼」
来るな、来るな、来るな……。
助けて、助けて、助けて……。
いや、多分、この近くには……いや、阿蘇山の周囲数㎞に渡て、あたしの味方は居る気がしないが……それでも誰か助けて……。
あたしは、気を失なってる間に、レ○プ魔の家に連れ込まれたんだ。
いやだ、いやだ、いやだ、いやだ……。
あたしは外に出て……出て……。
クソ、外に出た途端に……また、例の恐竜に変身してる~ッ‼
いや、逃げるなら、こっちの姿の方が……。
だが……。
何かがおかしい。
♪どたどたどたどたどたぁぁぁぁ~ッ‼
全速力で駆ける……その足音が……。
二重だ……。
ま……まずい……。
「ガジく~ん♥」
あたしを後を追って来ているのは……スーちゃんに変身した真子ちゃんだった。
「え……?」
気が付くと……そこは……。
恐竜だ。
恐竜の群れだ。
正確には……全部、恐竜のヌイグルミだけど……。
ぷしゃ~っ……。
あたしは、恐怖の余り……失禁。
こ……ここは……レ○プ魔の部屋だ……。
目の前に居るのは……真子ちゃんa・k・aレ○プ魔だ……。
「い……いやああ……ッ‼」
来るな、来るな、来るな……。
助けて、助けて、助けて……。
いや、多分、この近くには……いや、阿蘇山の周囲数㎞に渡て、あたしの味方は居る気がしないが……それでも誰か助けて……。
あたしは、気を失なってる間に、レ○プ魔の家に連れ込まれたんだ。
いやだ、いやだ、いやだ、いやだ……。
あたしは外に出て……出て……。
クソ、外に出た途端に……また、例の恐竜に変身してる~ッ‼
いや、逃げるなら、こっちの姿の方が……。
だが……。
何かがおかしい。
♪どたどたどたどたどたぁぁぁぁ~ッ‼
全速力で駆ける……その足音が……。
二重だ……。
ま……まずい……。
「ガジく~ん♥」
あたしを後を追って来ているのは……スーちゃんに変身した真子ちゃんだった。
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