逆転生令嬢No. 1目指す。

3章成長した！

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いろいろ、不思議だと思っていたものも時間が解決した。

兄弟と思っていたものは、オムツの入った袋で、開けた時は心臓が止まるかと思った。

だっていきなり、顔が付いている場所をためらいもなく破るから。

そして、父親と母親が持っている小さな箱はスマートフォンというらしい。

絵だと思っていたものは写真というすぐ箱で確認できる優れものだった。

そして、スマートフォンではすぐに送れる文通でもあり、そして離れたところでも耳を当てれば会話できるという素晴らしい物だった。

わたしは、両親にすくすくと愛され、あっという間に2歳になった。

そして、両親の名前も知った。

母親の名前は静香という。

そして、私の父親の名前は大輝という。

「パパ、ママ」と呼ぶと喜ぶのでそう呼んでいた。

そして、私はとうとう魔法を手に入れた！

あの、痛い思いって実は魔力を注入してくれたのかな！

でも、ママいわく「病院」は行きたくないな。

家にある箱の名前はテレビと言って、リモコンで色々絵を変えれるのも知った。

その中、魔法使いの女の子のお話にだだハマりした！

それからというとの、一生懸命真似をしていた！

パパのおじいちゃんにおねだりして、買ってもらったブレスレットみたいなもので、ボタンを押すと魔法が出るのよ！

「光の使者！マジカルパワーー！」

そーするとパパ、ママは笑顔になる特別な魔法を使えるの！

「華ちゃん！つよーい！」

とパパにヨシヨシされる。

こんな簡単に魔法が使えるなんて凄い世界だわ！

そして、この世界の食事は前世とは覆すぐらい美味しい。

私の前世は多分この世界では何百年も違うことがわかった。

それはトイレだった。

壺にいれて、メイドが捨てるはずのものをここは取っ手をさわればすぐにどこかわからないがなくなった。

そして、水も井戸とかではなく蛇口というものをひねればすぐに出た。

そして、新鮮なお水が出る。