アルファポリスはじめました

2020年

13 『死神腕』第２章を読み直しながら微修正

ここ数日ですが、今年の中ではこれまでに無いくらいモチベーションが高まっています。
『第13回ファンタジー大賞』へエントリーしたことで、昨年の情熱を心と身体が思い出しているのかもしれません。
昨年は「参加する事に意味がある」と思い、必死に書いておりましたが、
今年は「続ける事に意味がある」をテーマに頑張っていければと思っております。

そして引き続き、第2章を読み直しました。感想を一言で表すなら「こんな話書いとったんかい！　オレ～！」です（笑）
いや、もう、完全に書いた内容を忘れてました。
だけど昨年の私が、腕も時間も無い中、必死に頑張って書いていたことが伝わってきて、ホロリときてしまいました。
はたして今年の私は、昨年のように頑張れるのでしょうか。頑張りたいですね。
そして今回も、色々と細かく直しを入れています。
一番変更があったのは『2-2　飛び出したるは炎の龍』です。構成上の問題点を見つけたので、順番を入れ替えたり、入れ損ねていた無駄話を追加したりしました。それ以外は、極端な変更はないと思います。
そして更新したところ、こんな感じになりました。

第13回ファンタジー小説大賞ミリオンボーナスキャンペーンの状況
追加更新字数： 現在 2,538 字 /50,000字 ランキング順位： 9月1日より表示

というわけで本日はここまで。
次はいよいよ第3章。これを読み直せば、続きが書けるようになります。
昨年の私は、はたしてどんな物語を書いていたのか。
明日読むのが楽しみです（笑）